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芭蕉俳句の散歩道


芭蕉俳句の散歩道

芭蕉俳句の散歩道
東京江東区
深川の仙台堀川に架かる海辺橋の南詰めに採荼庵跡がある。芭蕉の門人の杉山杉風の庵で、芭蕉は元禄2年(1689)2月末に芭蕉庵から採荼庵に移り、約1か月後の3月27日早朝、曾良を伴い、ここから舟に乗り隅田川を経て千住に向かい、そこで舟を降り"奥の細道"の長旅へ出発した。46歳の時のことであった。芭蕉俳句の散歩道は採荼庵跡から始まる仙台堀川の川沿いの遊歩道である。ここには芭蕉の俳句18句の立て札が立てられている。
 

採荼庵跡
 
芭蕉像

俳句立て札 
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