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黒羽芭蕉のみち


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・・・黒羽芭蕉のみち

道の駅那須与一の郷 那須与一像

那須神社
栃木県大田原市
黒羽の地は俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅路の中でも長く滞在した場所である。コースは起点の道の駅那須与一の郷を出発し、始めに仁徳天皇の時代(313年〜399年)の創立と伝えられている 那須神社に寄る。次は修験光明寺跡である。 松尾芭蕉は元禄 2年 4月 9日、光明寺に招かれて行者堂を拝し、「夏山に足駄を拝む首途哉」と句を残している。那珂川を人道橋で渡り、芭蕉に関わる資料を展示した芭蕉の館や あじさいの名所として知られる黒羽城址を通り、那珂川左岸の山の上にある高舘城跡を目指します。行程は約11.2Km程。首都圏自然歩道関東ふれあいの道である。

芭蕉の館 芭蕉像
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