チャネル乱流の直接数値シミュレーション (Java版)

Step 10000
乱流微細構造 (各種パラメータの等値面)

計算プログラム (7.61MB)
結果可視化プログラム (196KB)
プログラムの概要説明 (PDFファイル)
結果動画 (youtube)

チャネル乱流(平行平板間乱流)の 直接数値シミュレーション(Direct Numerical Simulation, DNS)を行うプログラムです。 DNS は主に乱流の基礎研究で用いられる手法で、 このプログラムも一般的な乱流モデルの計算では簡略化される 乱流微細構造を観察することを目的とするものです。 解説は上記リンクPDF(概要)と計算プログラムの添付資料(計算手法の詳細)を参照してください。

参考までに、作者のPC (CPU Intel Core i7-8750H 2.20GHz) にて計算時間は
Reτ=100 領域分割 64X65X64 の条件で約200分/1000ステップ(1ステップ約12秒)
となっています。

※このプログラムは当ページ作者の修論に用いたプログラムを元に作成したものです。

参考文献(HP)
thtlab.jp (旧笠木研データベース 初期値生成に使用)
AVIMaker (複数のbmpファイルから動画を作成するソフト)

技術屋の魂(?)に戻る