視点の設定は、
マウスをドラッグすることで、視点を移動させることができます。 マウスボタンとの対応は、
視点変換行列を直接設定します。
マウス操作でも簡単に視点の設定はできますが、一定に固定させることは困難です。
直接数値を入力することで常に同じ視点に揃えることができます。
視点変換行列は
x'=Tx
x:データ座標 (x,y,z,1)
x':表示画面の座標 (x',y',z',1)
となる行列Tです。
Tは4×4の行列ですが、4行目が (0,0,0,1) で固定であるため
入力は3×4となります。
なお変換行列の特性上4列目は平行移動成分となります。
値を入力して設定ボタンを押すと変換行列が設定され視点が変更されます。