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シーケンス処理

複数のファイルをまとめて画像データにするシーケンス処理を行います。 シーケンス処理を行う前に予め

をしておく必要があります。

処理ファイルリストの設定

メニューのファイル - シーケンス処理を選ぶと シーケンス処理の設定ダイアログが表示されます。 最初に処理を行うデータファイルのリストを作成します。 リストは以下の手順で作成します。

  1. ファイル名正規表現
    データファイル名の正規表現を指定します。デフォルトでは
    flow¥d*.dat
    となっています。¥d*の部分に計算ステップ数が入ります。
  2. ステップ最小値・最大値
    計算ステップの最小値・最大値を指定します。 指定した範囲の計算ステップデータ (ファイル名に含まれる数値が範囲内のファイル) がリストに加えられます。
  3. フォルダ選択
    データファイルが格納されたフォルダを選択します。
最後のフォルダ選択を実行するとそのフォルダ内にある指定されたファイルが右のリストに加えられます。

リスト要素の削除

リスト内の不要なファイルはリスト選択した状態で削除ボタンを押すと削除されます。

シーケンス処理実行

画像出力形式を

から選択し、シーケンス処理実行ボタンを押すと処理が開始されます。 リストにあるデータファイルが順次読み込まれ、 画面表示がデータファイルがあるフォルダ内に画像ファイルとして出力されます。


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