アントシアニン
アントシアニンは、植物に含まれ、花や実の色の元となっている紫色の色素成分でポリフェノールの一種です。アントシアニンを多く含む植物は、ブドウやブルーベリー(ビルベリー)、紫芋などです。アントシアニンのはたらきは、強い抗酸化作用をもっていることに加え、網膜にあるロドブシンという色素の合成を助ける作用があることから、疲れ目などの目の健康に良い成分として知られています。またビタミンCにはアントシアニンの抗酸化作用を強めるはたらきがあるとされるので、同時にビタミンCを摂ることが効果的です。
アントシアニンを多く含む食品
アントシアニンは、ブドウ、ブルーベリー(ブルーベリーの一種のビルベリーに特に多い)、アヤムラサキ、あずきなどに多く含まれています。
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