情報デザイン(可視化)

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小学校の算数で、色々なグラフについて学びます。

棒グラフ(3年生)は、数量の大きさを棒の長さで表し、比べやすくしたグラフ。

折れ線グラフ(4年生)は、時間が経つにつれて数量が変化していく様子を折れ線で表したグラフ。

帯グラフ(5年生)は、全体を細長い帯のような長方形で表し、それを区切って割合を示したグラフ。

円グラフ(5年生)は、全体を円で表し、それを半径で区切って割合を示したグラフ。

帯グラフと円グラフの使い分け、ちゃんとできていますか?



学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。

「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。

自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。

各項目がマスターできているか、自分では分からない・・・という方も御安心を!

こちらで診断(テスト)していき、まだ理解できていない項目は補強します。

カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。

先取りしたい方は、その学年に到達する前に学べば良いでしょう。



【棒グラフ】・・・例えば、温泉地数(2018年)の多い10道県は、次のようになります。




火山の多さと関係あるのでしょうか?

湧出量の多い大分県や熊本県がランクインしていませんね〜。



【折れ線グラフ】・・・例えば、日本の人口推移を、折れ線グラフにしてみました。




5年間隔のデータだと、2010年をピークに、減少に転じていますね。

それでも、明治初期に比べて3倍以上であることに、まずビックリ!

国土面積は、それほど変わっていないにも関わらず・・・。



【帯グラフ】・・・例えば、東京都、愛知県、大阪府で、製造品出荷額等割合を比較してみました。




3つの都府県で、製造品目、および、その割合が、かなり異なっています。

工業に関する様々な条件が異なっているのかも知れません。 ちょっと考えてみましょう!



【円グラフ】・・・例えば、自転車生産額について、総生産額に対する各都道府県の割合を、円グラフしました。




大阪府が全国の8割以上を占めています。

なぜ、これほどまでに大阪府の自転車生産額は多いのでしょうか?



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