確率変数

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袋の中に10個の球が入っていて、

4個には「1」、3個には「2」、2個には「3」、1個には「4」と書かれている・・・としましょう。

この袋から球を1個取り出すとき、取り出した球に書かれている数を「X」、その確率を「 P(X) 」とすると、

Xは確率変数であり、確率分布は次のようになります。



学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。

「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。

自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。

カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。



(※)事前に、「度数分布表」について学んでおくと良いです。 → こちら

(01)
確率変数(高2)・・・確率をもった変数です。

(02)
確率分布(高2)・・・変数と確率の対応関係です。

(03)
相対度数分布(小6)・・・確率分布と見ることもできます。



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