場合の数

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ルービックキューブと言えば、「3×3面」が最もポピュラーですが、

他に「2×2面」や「4×4面」もあり、それぞれの場合の数は以下の通りです。



学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。

「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。

自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。

カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。



(01)
和の法則(中2)・・・同時に起こらない複数の事柄の「場合の数」は、足し合わせることができます。

(02)
積の法則(中2)・・・m 通りのそれぞれに対して n 通り起こる「場合の数」は、mn 通りです。

(03)
〜でない(中2)・・・場合の数を求めるとき、真正面から攻めるのでなく、裏側を突くのも一手!

(04)
順列(高1)・・・いくつかのものを、順序をつけて1列に並べる「場合の数」です。

(05)
階乗(高1)・・・n 個のものを1列に並べるとき、並べ方の総数は「 n! 」で表されます。

(06)
組合せ(高1)・・・並べる順序は気にせず、何個選ぶかだけを問う「場合の数」です。

(07)
フルカラー・・・「1677万216色」のことです。 この数は、どこから出てきたのだろう?



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