10までの数
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まずは、数と数字が結びつくようになろう! 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 【1対1の対応】・・・リンゴの個数とバナナの個数を比較するには、どうすれば良いでしょうか? (01)1対1の対応(小1)・・・花など具体的なものを、○など抽象的なものに置き換えます。 (02)多少の比較(小1)・・・これにより、異なるものどうしの「多い」「少ない」を比較できます。 【数と数字】・・・数の大小と、数字が結びつくようになりましょう。 (03)数字(小1)・・・“数の文字”です。 (04)最初の数(小1)・・・指を一本立てた状態です。 「1」と書いて、「いち」と読みます。 (05)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「2」と書いて、「に」と読みます。 (06)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「3」と書いて、「さん」と読みます。 (07)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「4」と書いて、「し」と読みます。 (08)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「5」と書いて、「ご」と読みます。 (09)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「6」と書いて、「ろく」と読みます。 (10)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「7」と書いて、「しち」と読みます。 (11)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「8」と書いて、「はち」と読みます。 (12)次の数(小1)・・・指をもう一本立てた状態です。 「9」と書いて、「く」と読みます。 (13)何もない(小1)・・・指を一本も立てていない状態です。 「0」と書いて、「れい」と読みます。 【10までの数】・・・「一の位」「十の位」について学びます。 (14)9の次(小1)・・・指を全部立てた状態です。 「じゅう」と言います。 (15)十の位(小1)・・・次の数へ進む前に、すべての指を元に戻したいので、採られた措置です。 (16)10(小1)・・・「じゅう」のまとまりが1つあり、指一本一本のバラは1つもない状態です。 【数の、別の使い方】・・・数は、量の「多い」「少ない」を比べる以外にも使えます。 (17)何番目(小1)・・・数で、“多い少ない”以外に、“順番”や“位置”を表すことができます。 【数の合成と分解】・・・足し算や引き算を学ぶきっかけになります。 (18)数の合成(小1)・・・いくつかの数を合わせて1つの数にすることです。 足し算のきっかけです。 (19)数の分解(小1)・・・1つの数を、いくつかの数に分けることです。 引き算のきっかけです。 「堺市の人口」に戻る |
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