婦人会概要
香川県婦連活動基本方針
 男女ともに個人の人格が尊重され人格が守られ能力が発揮できる活力ある、平和で安全安心な地域社会の創造をめざす。
 世界共通のテーマである地球環境保全の活動に取り組み、社会に貢献できる団体として、さらなる飛躍を図る。

  1.福祉の実践
   ◇少子高齢化社会に適応した福祉の実践活動をしよう。
   ◇お互いに平等を心がけ、思いやりの心を育てよう。
   ◇地域の幸せをねがいボランティア活動につとめよう。

  2.生活の合理化と質の向上
   ◇賢い消費者になろう。
     地産地消の促進、商品の安全安心、生産者・企業との交流
   ◇健康管理に留意しよう。
     予防の徹底、体力づくり、食の安全性、栄養のバランス、心の安定

  3.生涯教育、生涯学習の実践
   ◇生涯学習の必要性を認識しよう。
   ◇生活設計に即応した学習につとめよう。
   ◇政治、経済、資源と環境問題に積極的に取り組もう。
   ◇家庭教育・地域活動の充実につとめよう。
   
  4.情報化時代に呼応
   ◇溢れる情報の中から真に正しいものを選択するよう心がけよう。

  5.国際社会に協力
   ◇世界の情勢を認識し発展に協力しよう。
   ◇世界の平和と手を結ぼう。

 2022年度の活動目標 

令和4年度活動計画

 

 

コロナ禍!変革期を前向きに捉えて新しい活動へ!

〜住民の幸福を願い地域活動を〜

 

  私たちは、長年にわたって一人ひとりが地域を担い支え合いながら、地域課題を的確に捉え、住民すべての幸せを願い地域に根ざした地域活動及び社会貢献活動を続けてまいりました。

昨年度、香川県婦人団体連絡協議会は70周年記念行事を終えました。新たなる気持ちで次の節目を目指し活動を続けていきましょう。

近年、大規模な自然災害が多発する一方、急激に少子化が進み、人口減少・超高齢化が問題になる中、グローバル化の進展やICT等の技術革新など、社会は急速に変化してきました。加えて現在、新型コロナウイルス感染症終息の見通しが定まらず、感染症対策の難しさを体感しております。新型コロナウイルスに有効な薬が開発され、新しい生活様式が定着することで、一日も早く収束に向かうことを願います。私たち婦人団体も、社会の変化に合わせた知識や技能を身に付け、創意に満ちた自発的な活動をすることが求められています。とりわけ、確実に進むデジタル化の波にたじろぐことなく、むしろその利便性を享受し、推進に寄与できる組織づくりを目指して活動を行います。

 

 

【重点目標】

1.       男女共同参画の推進と共生社会づくり

政策方針への女性の参画と地域活動での共生社会づくり

2.       安心・安全で活力ある地域づくり

『見守り活動』『地域防災活動』『防災志育成』に向けてのリーダー養成と活動の推進

3.       持続可能な暮らしと循環型社会の推進

消費者の立場で、食の安全安心を考える。環境問題にも取り組む。

4.       少子高齢化、人口減少に向けて人生100年時代の暮らしと地域づくり

高齢福祉、健康づくり、生きがいづくり

5.       次世代へ育成への取り組み

           次世代育成の応援、若い高校生世代への支援活動(花いけバトル)

6.       豊かな文化の風土と潤いあふれる香川の創造

  地域の観光資源の掘り起こし、地産地消の推進

7.       デジタル機器に対応する、その利便性を享受し、共存する力を構築する


県婦連の啓発運動
  見守り隊活動

  防災志
  
    北方領土返還促進運動

  
  結核予防啓発複十字運動

  地産地消

  エコライフ

  防災
 2022年度役員
会長 野田法子(高松市)
副会長 松浦 佳子(坂出市)
木村 イツ子(さぬき市)
高岡 令子(観音寺市)
理事 渡邊 登茂子(仲多度郡)
M野 代 (小豆郡)
馬渕 千枝 (三豊市)
吉田 静子 (高松市)
石川 満枝 (高松市)

林  とも子(高松市)
大林 市子(坂出市)

白川 サヨ子(仲多度郡)
大森 郁代(さぬき市)
宮下 雅子(観音寺)

監事 岡田 繁正
山口 洋子
事務局長 高岡 令子(観音寺市)


 Copyright (C) kagawa-fdr 2007-2021. All rights reserved.