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2002年 打ち上げ
於:キッチンマカベ
写真提供:美坂祐子
世田谷合唱祭第36回 2002/11/24 会場の感想
(美坂祐子作成)
      女声合唱のための童謡メドレー「どこかで春が」から   (編曲)島 頼子
どこかで春が (作詞) 百田宗冶 (作曲) 草川 信
春がきた 高野辰之   岡野貞一
うれしいひなまつり 山野三郎   川村光陽
こいのぼり   近藤宮子
夏は来ぬ 佐佐木信綱 小山作之助 
うみ 林 柳波    井上武士
たなばたさま 権藤はなよ
林 柳波(補作)
  下総皖一
どんぐりころころ   青木存義    梁田 貞
村まつり  文部省唱歌
ゆうやけこやけ   中村雨紅   草川 信
たき火 巽 聖歌 渡辺 茂
 文部省唱歌
七つの子   野口雨情   本居長世
指揮:友清 崇 ピアノ:滝沢美香
 <今年のコメント>
塚戸小学校PTA有志から発展して、少人数ながら細く長く歌い続けて合唱祭参加は10回目です。長い付き合いの中で老親の介護が出席率を左右するこの頃です。今年は皆様おなじみの童謡をメドレーで歌います。「8分間日本の四季」ともいうべき急展開に負けないよう頑張ります。さて、何曲出て来るでしょうか。ピアノの間奏部分にも秘密が隠されていますので、お楽しみに。なお指揮・伴奏は桐朋音大卒の若い優秀なお二人に継続してお願いしています。(森川礼子記)
 <講評>
少人数なのに良く声がでています。発声もそろっていて、とても聴きやすいです。時々Sopranoさんの声が不揃いになるのが残念です。「ささの葉・・・」は美しかったです。この曲のように、P(弱く)で皆んなが声を聴き合う時は素晴らしい。大きな声を出した時に注意しましよう(我を忘れないで)。中間音(o.e. →オ・エがアに近くなり)少し開き気味に聴こえる時があります。