世田谷合唱祭第35回 2001/10/28
会場の感想
(美坂祐子作成)
                  「愛する歌」より
ひばり やなせたかし作詞 木下牧子作曲
    ロマンチストの豚
     海と涙と私と
指揮 : 友清 崇  ピアノ :  滝沢美香
 <今年のコメント>
 塚戸小学校PTA有志が母体のコーラスで、最近のあいさつは当時の子どもたちの子ども(孫)のことが多くなってきました。年に一度の合唱祭参加を目標に活動して、今年は9回目です。昨年歌った木下牧子さんの世界に魅せられて、今年も「愛する歌」10曲を練習しやなせたかしさんの詩のおもしろさと曲の美しさにはまっています。その中から3曲を歌います。(森川礼子記)
 <講評>
「ひばり」=音楽を豊かに唱うのは、とても良い習慣だとおもいますが、Sempreの指定がない
  限り、もっと幅の広い表現で唱うのも試みて下さい。

「ロマンチストの豚」=ブレッスのつぼが全部同じにならない様に。例えば緊張感あふれる
  ブレッスもあれば、ゆっくり豊かなブレッスもあることを忘れずに唱う。

「海と涙」=3曲競べた場合、もっとそれぞれに曲の特徴を表に出して唱うことを意識して
  ください。

題名をクリックすると曲が聴けます