土地家屋調査士山崎善弘事務所

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お問い合わせください。



土地家屋調査士山崎善弘事務所
埼玉県北葛飾郡松伏町大字下赤岩150番地15 048-991-8303


当事務所では、ご依頼をいただく前に
適正なお見積りをするように
心がけております。
お客様に仕事の内容と
同時にそれにかかる費用の
説明をさせていただいています。
そのため、ある程度の資料や
現地の様子がわからないと正確に
お見積もりすることはできません。
お客様にご納得いただいてから、
業務に着手いたします。

建物表題(表示)登記

費用目安:78,000円~


建物を新築したときにする登記です。

所有権を取得した日から
1ヶ月以内に申請しなければならない
という義務が課せられています。

建物滅失登記

費用目安:35,000円~

建物を解体したときにする登記です。

建物表題(表示)登記と同じく、
取り壊した日から1ヶ月以内
の申請義務が課せられています。

建物変更登記

図面作成を要しない場合
費用目安:30,000円~


図面作成を要する場合
費用目安:80,000円~



増築・改築などを行い
建物の所在、種類、構造、床面積
に変更があったときにする登記です。

これも上記と同じく申請義務があります。

所在・床面積に変更があれば、
図面の作成が必要になります


建物更正登記

図面作成を要しない場合
費用目安:30,000円~


図面作成を要する場合
費用目安:80,000円~


誤って登記されていた建物を
正しく訂正する登記です。


所在・床面積に誤りがあれば、
図面の作成が必要になります。




土地境界確定測量

費用目安:200,000円~

法務局や役所で調査し、公共的図面等を基に、
土地の測量を行います。

道路・水路は関係役所に確認し、
隣接土地所有者との立会いを行い
現地にて境界線を当事者同士確認します。

当事者合意の上、現地に境界標を設置し
立会確認書などの書面を作成します

土地分筆登記

費用目安:250,000円~

1つの土地を2つ以上に分ける登記です。
土地分筆登記を申請するためには、
隣接する土地との土地境界確定測量が
終わっていることが前提になります。

また、土地境界確定測量の結果、
実測値が登記簿地積を基準として
誤差の範囲を超えている場合は、
土地分筆登記と併せて土地地積更正登記
を申請しなければなりません。


土地地積更正登記

費用目安:180,000円~

土地境界確定測量により
隣接土地との境界が確定した結果、
実測値が登記簿地積を
基準として誤差の範囲を超えていた
場合に登記簿地積を更正する登記です。


土地合筆登記

費用目安:45,000円~

2つ以上の土地を1つにまとめる登記です。
登記の内容によってできない土地もあります。


土地地目変更登記

費用目安:45,000円~

登記簿に記載されている地目を変更する登記です。
今まで駐車場に使っていた土地に
建物を建てた場合などに申請する登記です。

農地の地目変更には別に
農業委員会の許認可が必要です。

土地表題登記

費用目安:200,000円~

表題登記がされていないの国有財産の
払い下げを受けた場合などに申請する登記です。
別に関係役所へ払下げのための申請等が必要です。




参考事例価格


◆お見積ご依頼前にある程度の金額の目安として、わかりにくいかもかもしれませんが参考事例を示しました。
  実際には条件によりこれより高い場合、安い場合があります

■土地■

事例1
土地分筆登記 (現地で指示された点で分筆)
\639,700
事例2
土地分筆登記 (1筆のうちの300㎡を分筆)
\626,098
事例3
土地分筆登記 (複雑な分割測量)
\953,477
事例4
土地分筆登記 (複雑な分割測量)
\866,156
事例5
土地合筆登記 (2筆を1筆に合筆)
\57,380
事例6
土地地目変更登記 (農地を宅地に地目変更)
\52,900
事例7
境界復元測量 (複雑な内容の土地)
\378,451
事例8
復元測量 (区画整理地区等)
\349,735
事例9
地積更正登記 (土地の面積を正確に測り登記)
\829,021

事例の内容については 

 
■建物■

事例1 
建物表題登記 (木造2階建住宅の新築の登記) 
\ 77,627
事例2
 建物表題登記 
(鉄筋コンクリート造9階建複合ビルの新築の登記)
\237,012
事例3
 建物表題部変更登記 (分筆のよる所在地番変更登記)
\ 57,634
事例4
 建物表題部変更登記 (増築による床面積変更登記)
\ 92,825
事例5
 建物表題部変更登記 (付属建物2棟新築)
\136,115
事例6
 建物分割登記(1個の主と附属の建物登記を2個に分割)
\119,733
事例7
 建物合併登記(2個の建物を主と附属として1個に合併)
\118,425
 事例8 建物区分登記(3個の長屋の区分) 
\216,678
事例9
 建物滅失登記 (建物の取り壊しによる登記)
\ 48,210
事例10
 合体による建物の表題登記及び
合体前の建物表題登記の抹消
\ 96,193

事例の内容については 

土地
事例の内容説明

 土地事例1の内容
 土地を指示された分割点で分筆登記を依頼された場合
分割前の土地全部を測量する
 地積  現地指示点で測量 215㎡+315㎡=530㎡
 筆数  1筆 隣接 5筆 その他4筆 計10筆
 機械点  3点
 境界点  9点
 地域区分  準市街地
 測量図等資料  各地番とも地積測量図、数値資料なし
 境界確認書等  5通作成
 画地調整  分筆型 画地調整2区画
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 5点
 Bランク 測距・探索 2点
 公共用地境界確認  Cランク 4点
 面積測量  器械点3点境界点10点
 境界標埋設  容易 2点
非常に困難 5点

 土地事例2の内容
 土地、宅地780㎡のうち2点方向指示距離23mの地点を
基準として西側を300㎡分割し分筆登記をする場合
分割前の土地全部を測量する
 地積  現地指示点で測量 780㎡
 筆数  1筆 隣接 6筆 その他4筆 計11筆
 機械点  3点
 境界点  8点
 地域区分  市街地
 測量図等資料  各地番とも地積測量図なし、数値資料なし
 境界確認書等  6通作成
 画地調整  分筆型 画地調整2区画
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 4点
 Bランク 測距・探索 2点
 公共用地境界確認  Bランク 4点
 面積測量  器械点3点境界点6点
 境界標埋設  容易 1点
非常に困難 3点

 土地事例3の内容
 1筆の土地を7筆に分割し、分筆登記を申請する。隣接地が
10数年前に地積更正登記をし、境界点2点は明確であるが、
3点の境界点が不明である。地積測量図に基づき復元し、
その後に7つの土地に分割する分筆登記を申請する。
分割前の土地全部を測量する
 地積  現地指示点で測量 922㎡
 筆数  1筆 隣接 9筆 その他5筆 計15筆
 機械点  6点
 境界点  16点
 地域区分  市街地
 測量図等資料  地積測量図あり、数値資料なし
 境界確認書等  9通作成
 画地調整  復元型 画地調整1区画
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 8点
 Bランク 測距・探索 3点
 公共用地境界確認  Aランク 5点
 面積測量  器械点6点境界点11点
 境界標埋設  普通 11点
非常に困難 2点

 土地事例4の内容
 地積調査の際、外周に木杭を入れたが、その後10数年経過、境界杭は
腐食して境界が特定できないので、外周境界点を地積調査の基準点
(又は図根点)により復元測量を行い隣接土地所有者の立会、
確認の上境界を埋設、その後敷地を7分割し境界標を埋設、
分筆登記申請をする
 地積 7筆に分割、合計2,043㎡
 筆数  1筆 隣接 8筆 その他4筆 計13筆
 機械点(図根点)  2点+2点(数値資料あり)
 境界点  12点
 地域区分  村落地
 測量図等資料 地積測量図、数値資料あり
多角測量  4点 各多角点の測点により加減率を計算 3点70 1点90
 復元測量  9点
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 9点
 公共用地境界確認  Aランク 9点
 面積測量  器械点2点境界点9点
 境界標埋設  容易 12点
非常に困難 4点

 土地事例5の内容
 2筆を1筆に合筆する
 筆数  2筆 隣接 4筆  計6筆
 疎明書面  登記識別情報(登記済証)、印鑑証明書の点検委任状の実印押印の点検  
 測量図等資料  1筆のみ地積測量図あり 

 土地事例6の内容
 土地の地目を田から宅地に地目変更登記を申請する。地積測量図は宅地に
するため、地積計算書の小数点以下の端数を点検する。
登記申請前に農業委員会の農地転用許可済である
 筆数  1筆 隣接 5筆  計6筆
 疎明書面  農地転用許可書を確認
 公簿類、地図類の閲覧   土地、建物登記情報、地積測量図、地図の調査 

 土地事例7の内容
複雑な境界復元測量
法務局に5筆の地積測量図があるが、今回現場をみたところ境界点に境界標が
ない点が4点あった。他の境界標は現存しているが再度立会確認をする。
 地積  711㎡
 筆数  5筆 隣接 1筆 計6筆
 機械点  4点
 境界点  15点 うち不明境界点 4点
 地域区分  準市街地
 測量図等資料  各地番とも地積測量図があるが、数値資料なし
 多角測量  4点
 画地調整 5区画 (各区画毎に加減率計算)
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 11点
 公共用地境界  境界確認済
 境界標埋設  普通 4点

 土地事例8の内容
区画整理地区等の復元測量 
10数年前区画整理が終了した土地であるが、境界点4点が不明である。
これを復元し、隣接土地所有者の境界立会確認をえて境界標を埋設する。
ただし、道路中心点及び街区点は条件を満たして現存している。
中間点を2点設置し片押し測量はしないで、誤差は平均に配分する。
 地積 354.41㎡ 14筆合計4923.74㎡
 筆数  1筆 隣接 13筆  計14筆
 機械点  6点 
 地域区分  準市街地
多角測量 6点
 画地調整  全部で14区画であるが、区画をまとめ6区画として調整
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 4点
 公共用地境界 境界確認済
 境界標埋設  容易 2点
非常に困難 2点

 土地事例9の内容
 土地の地積の更正登記
土地の地積5100㎡を地積更正登記申請する

 地積 更正後5100㎡
 筆数  1筆 隣接 5筆 その他4筆 計10筆
 機械点  3点
 境界点  11点
 地域区分  準市街地
 測量図等資料  各地番とも地積測量図、数値資料なし
 境界確認書等  5通作成
 民有地境界確認   Aランク 立会・確認 4点
 Bランク 測距・探索 4点
 公共用地境界確認  Cランク 5点
 面積測量  器械点3点境界点8点
 境界標埋設 普通 6点
非常に困難 2点




建物
事例の内容説明


 建物事例1の内容
 建物表題登記 居宅 木造かわらぶき2階建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 1筆個 (地積測量図)
 疎明書面 1件
測量業務   難易度 普通
1階 82.64㎡ 計算3区画
 2階 43.00㎡ 計算1区画
合計 125.64㎡ 計算4区画
書類の作成等   工事完了引渡証明書 1通
現地調査書 1通
原本の複製 2通(確認済証・検査済証)


 建物事例2の内容
 建物表題登記 
 新築の登記
 種類  店舗・事務所
 構造 鉄筋コンクリート造陸屋根9階建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 6筆
 図面類 5筆個 (地積測量図 5筆)
 疎明書面 1件
測量業務   難易度 非常に困難
1階 180.16㎡ 計算2区画
 2階 320.66㎡ 計算3区画
 3階 320.66㎡ 計算3区画 各階同型
 4階 280.99㎡ 計算3区画 
 5階 280.99㎡ 計算3区画
 6階 280.99㎡ 計算3区画 各階同型
 7階 310.74㎡ 計算3区画
 8階 310.74㎡ 計算3区画 各階同型
 9階  82.64㎡ 計算1区画
合計2368.57㎡ 計算21区画
書類の作成等   工事完了引渡証明書 1通
現地調査書 1通
原本の複製 2通(確認済証・検査済証)
 建物種類、構造証明書 1通

 建物事例3の内容
 建物表題部変更登記(分筆による所在地番の変更)
 居宅 木造かわらぶき平家建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 2筆個 (地積測量図1筆・建物図面1個)
 添付書面 なし
測量業務   難易度 容易
1階 92.56㎡ 計算3区画
合計 92.56㎡ 計算3区画
書類の作成等  現地調査書 1通

 建物事例4の内容
 建物表題部変更登記(増築)
 居宅 木造かわら亜鉛メッキ鋼板ぶき2階建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 1筆個 (建物図面1個)
 疎明書面 1件
測量業務   難易度 困難
1階 115.70㎡ 計算5区画
 2階 82.64㎡ 計算3区画
合計198.34㎡ 計算8区画
書類の作成等  工事完了引渡証明書 1通
 現地調査書 1通
 原本の複製 2通

 建物事例5の内容
 建物表題部変更登記(附属建物2棟新築)
 主 居宅 木造かわら亜鉛メッキ鋼板ぶき平家建
附属1 居宅 鉄筋コンクリート造陸屋根2階建
附属2 車庫 軽量鉄骨造スレートぶき平家建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 1筆個 (建物図面1個)
 疎明書面 1件
測量業務   難易度 困難
主 平 259.50㎡ 計算2区画
 附属2 平 26.44㎡ 計算1区画
合計285.64㎡ 計算3区画
 難易度 非常に困難
 附属1 1階 104.13㎡ 計算3区画
      2階 89.25㎡ 計算2区画
 合計     193.38㎡ 計算5区画
書類の作成等  工事完了引渡証明書 1通
 現地調査書 1通
 原本の複製 1通 (建築確認済証)

 建物事例6の内容
 建物分割登記(主たる建物、附属建物を別の建物として登記)
 主 居宅   木造かわらぶき2階建
附属 共同住宅 木造かわらぶき2階建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 1筆個 (建物図面1個)
 添付書面 なし
測量業務   難易度 困難
主1階 135.35㎡ 計算2区画
  2階 69.42㎡ 計算1区画
合計 204.77㎡ 計算3区画
 附属 1階 80.99㎡ 計算2区画
     2階 44.68㎡ 計算1区画
 合計    125.67㎡ 計算3区画
書類の作成等   現地調査書 1通

 建物事例7の内容
 建物合併登記(2つの建物を主たる建物、附属建物として1つの登記)
 主 居宅   木造かわらぶき平家建
附属 物置   木造かわらぶき2階建
調査業務     公簿類 7筆個(土地 5筆 建物 2個)
地図類 5筆
 図面類 2筆個 (建物図面2個)
 疎明書面 1件
測量業務   難易度 困難
主平 140.49㎡ 計算2区画
合計 204.77㎡ 計算3区画
 附属 1階 66.11㎡ 計算3区画
     2階 29.75㎡ 計算2区画
 合計    95.86㎡ 計算5区画
書類の作成等   現地調査書 1通

 建物事例8の内容
 建物区分登記(3個の長屋の区分)
 共同住宅   木造かわらぶき2階建
調査業務     公簿類 6筆個(土地 5筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 6筆個 (地積測量図5筆・建物図面1個)
 添付書面 なし
測量業務   難易度 非常に困難
1棟1階 267.76㎡ 計算4区画
  2階 119.00㎡ 計算1区画
合計 386.76㎡ 計算5区画
 専有 1階  80.99㎡ 計算2区画
 (1号) 2階 38.30㎡ 計算1区画
 合計    125.74㎡ 計算3区画
 専有 1階  80.99㎡ 計算2区画
 (2号) 2階 38.30㎡ 計算1区画
 合計    125.74㎡ 計算3区画
 専有 1階  80.99㎡ 計算2区画
 (3号) 2階 38.30㎡ 計算1区画
 合計    125.74㎡ 計算3区画
書類の作成等   現地調査書 1通

 建物事例9の内容
 建物滅失登記(建物を取り壊し、登記情報を閉鎖する)
 主 居宅   木造かわらぶき平家建
附属 物置   木造スレートぶき平家建
調査業務     公簿類 2筆個(土地 1筆 建物 1個)
地図類 5筆
 図面類 1筆個 (建物図面1個)
 疎明書面 1件
書類の作成等    現地調査書 1通
 取壊証明書 1通

 建物事例10の内容
 合体による建物の表題登記及び合体前の建物表題登記の抹消
(2個の建物を工事して、1個の建物とし片方の登記を抹消する)
 居宅   木造かわらぶき2階建
 店舗   木造スレートぶき2階建
調査業務     公簿類 7筆個(土地 5筆 建物 2個)
地図類 5筆
 図面類 2筆個 (建物図面2個)
 疎明書面 1件
 測量業務  難易度 普通
 1階 95.00㎡ 計算3区画
 2階 83.00㎡ 計算2区画
 合計 178.00㎡ 計算5区画
書類の作成等    現地調査書 1通
原本の複製  1通 (建築確認済証)





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