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ジュニア日本舞踊コンクール

日本舞踊コンクールの趣旨

我が国の代表的な伝統文化として発展継承された日本舞踊は、世界に通じる高い評価を得ています。また、近年では義務教育の場に邦楽器の導入が始まり、平成17年4月1日より「文化芸術の振興条例」が規定されたのも喜ばしいことです。  こうした中で、日本舞踊に携わる私たちが、尚一層その普及に努めることは、後継者の育成に力を注ぐよい機会となるのではないでしょうか。  また、国際化社会において21世紀を担う若者たちは、日本人として明確なアイデンティティを身につけられるよう求められております。真の日本文化を理解していることは、外国の方々とコミュニケーションを図る手段の一つとなるのです。「鹿児島県ジュニア日本舞踊コンクール」は、このような視点でスタートし、第6回よりエリアを九州全土に広げ「ジュニア日本舞踊コンクール九州大会」として実施することとなりました。スポーツ、音楽、絵画、民謡、書道などの分野では、コンクールは日常化しており、それぞれの道において進歩、発展に寄与しています。  このコンクールが、地域社会への刺激となり、日本舞踊に対する関心が高まることを期待して、地域の文化振興に少しでも役立てたらと願い開催、令和2年 第15回まで実施いたしました。

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これまでの受賞者一覧はこちらをご覧ください

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中高生ワークショップ

●財団法人鹿児島県文化振興財団 宝山ホール 主催
「チャレンジしよう 日本の伝統文化」~お茶・生け花・日本舞踊入門講座~への協力

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第15回ジュニア日本舞踊コンクール

●予選 令和2年 4月 3日 宝山ホールB1,第一リハーサル室
●本選 令和2年 6月21日 鹿児島市民文化ホール第二

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