太古の遺跡より見出される玉類の中には、数多くの意味不明な物があります。 それらを作成しOリングによって特性を見ていこうと思います。 私が見出した特性以外にも何かあるかもしれません。 それらを作った人々は遥か昔に死に、伝承も絶えています。従って私が見出した現象は、当 時の人々が認めていた特性と異なるかもしれません。また、ここで見出される特性は確かにあ るのですが、非常に微妙で微弱な物で、現時点での私たちの生活には直接影響が無いように 思えます。 ただ、一連の特性検証から当時の人々は『気』という物を非常に重要視していたと思われま す。そして、その痕跡が日本神道の中に色濃く残っている事を強く感じます。日本とは何か、日 本人とは? 私たち日本人は大変な事を忘れてしまっていて、今それを思い出さなくてはいけない時期に 来ているのではないでしょうか。 石の種類と『気』の強さについて。 石によって『気』の強さが異なります。 Oリングが反応する石を別頁に載せていますが、あの中で緑色の石-3は『気』の強い石と『気』 の感じられない普通の石の中間どころにあります。 電気の世界では、電気を通す物を導体、通さない物を絶縁体、その中間を半導体と言いま す。半導体の面白い性質のお蔭で現在の電子工学の発展はあるのですが。この『気』の石に ついても中間どころの石が面白い性質を発揮してくれます。 Oリングで私が確認した玉類の特性を述べたいと思います。
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