▲動物園の入り口にて |
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2005年10月8日（土）
今日は、Mちゃん達と動物園へ。
動物園と言っても、「サファリーパーク」。スケールが大きい。
入園料は、８０元。
サファリバスに乗って、動物を見に行くのだ。
バスの中では、子供達も私も楽しんだ★
以前は、バスを待つところで、「餌用うさぎ」が売られていて、
観覧中に、餌（うさぎ）をあげる・・というのをやっていたと、おねえが教えてくれた。
でも、泣いたり、気分の悪くなる子供がいて、今はやっていないみたい・・・当たり前だろう。
バスを降りてから、歩いて観覧。
何種類かの動物をみた。
ここにきて、私は初めて「パンダ」を見た！
中国でも貴重な存在なのか？
パンダは、一匹しか居なかった。
隣の檻にいた「白虎の赤ちゃん」は、とってもかわいかった♪
そこで、お弁当（パン）を食べた。
ご飯中・・ガンガン・カンカン・・・と何の音だろう？鳴り続けている。
ご飯が終わってから、歩いて行くと、園内に太鼓とシンバルが！
うるさいな〜と思っていたはずなのに、
その場所に来ると自分達も、ガンガン・・と叩き続けてしまった。
結構面白い？
乗り物券が付いていたので、ゴーカートとミニコースターに子供達を乗せた。
あと、かなり怖そうな乗り物発見！
パパとおねえは、絶叫マシーン好きらしく・・・2人で乗った。（たぶん20元？）
その後、白虎（すごく綺麗！）とか、ペンギン（泳いでるのが、ガラス張りで見える）を見た。
帰りは、ホテルまでバスで帰った。
行きのTAXIは、20分くらいだったけど、
バスは、市内をぐるっと周ったり、人を乗り降りさせたりするので、1時間半程かけて帰った。
乗り換えもあったしね。
私は、何も思わなかったのだけど・・
ミニバスの呼び込み（巡回バスよりも少し割高なんだけど、小回りがきいて便利なバス。「○○行き、○元○元、乗った乗った！！」みたいな掛け声で、運転手とは別におばちゃんがいて、呼び込んで乗せていく）や、バス内での切符売りのおばちゃんの仕切り（子連れには、とっても優しくて、仕切りのおばちゃんが座ってる人を避けさせて席を空けてもらえた★）が、パパには新鮮だったらしい。
一度ホテルに戻って、
夜は、おねえファミリーとO君（留学時代の子）の奥さん＆子供とご飯へ。
きのこ料理のしゃぶしゃぶを食べた。
「小背簍」は、後から見るとガイドブックにも載ってる店だった。
O君の子供はWAZUと同じ年で、Mちゃんと3人で円卓の周りをうろうろと・・・いい感じに遊んでくれたので、ゆっくり食べれた。
ゆっくり食べすぎて、店を出たのは22時・・・寒い〜。
中国に来て、やっと大好きな香菜も食べれて（羊肉も）、満足だわー。
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▲中国らしい・・・ミニコースター
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