瀋陽 大連
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01. 大連へ
▲中山広場にて
(後ろが今日泊まるホテル「大連賓館」)
**大連**
遼東半島の最南端に位置する。
貿易港を有し、日本をはじめ多くの国の企業が投資を行い、北方の香港として発展し続ける都市。
19世紀後半、ヨーロッパの侵略からロシア・・・日露戦争を経て、日本による占領・・・
市内の様々なところに、その時代の遺構が見られる。
2005年10月5日(水)
朝
5:00
、早く起きたにも関わらず・・・
電車に乗り遅れた。
えっー・・・
。
結局、草津(滋賀県)から大阪まで行って、
天王寺→日根野→関空シャトルという、乗った事の無い順序で、
8時半頃関空着
。
時刻的にはいい感じ。
さっさと出国した。
飛行機は、案外空いていて、3人並びのシートだったので、ゆったり座れた。(後ろも人がいなかった)
WAZUの
幼児用機内食は、すごいgood!
2時間半ほどで、
大連
へ到着。
空港内は、全禁煙&撮影禁止。
大連の街中も、禁煙・・・?
んー・・どーも中国の、イメージとは・・・。
向こうに見える、高層ビルが更にそう思わせた。
空港から出ると、
とても綺麗な・・・都会な街
。
市内まで、車で30分だったが、
どこまでも綺麗な街が続いた。
これが、ホントに中国なんだろうか?
中国へ来た(戻ってきた)感じは、まったくしなかった。
今は、21:40(日本よりマイナス1時間)。
WAZUとパパはもう寝ている。
今日は、専用車でガイドさん付きの観光だったので、それほど大変はなかった。
しかし・・・何処もかしこも、私の思っている中国とはまるで違う。
このホテル
(
大連賓館
・・・日本占領時代の、大和ホテル。ルネサンス式建築物)
は、思っていた感じ。
期待通りの
レトロな建物。
旧大和ホテルで、90年くらいの建物
だけど、
中はとても綺麗。インテリアも
Good
だ。
そこから、ホテル前の
中山広場
(帝政ロシアが、パリのエトワール広場をモデルに建設。周囲は、ロシアや日本によって建てられた欧風建築物が。今も利用されている。)
へ行った。
周りは銀行に囲まれ、その後ろはたくさんのビルが・・。都会の真ん中に居る感じ。
次の日へ