練習走行を何度か行い、セットアップを繰り返し調整しながら、タイムも順調に伸びてきました。
ライダーいわく、ミッションのギアヌケが多いということでしたが、
時間の関係上そのまま慣れてもらうことで(本来ステップは逆シフトでライダーは正シフト)でレースに挑みます。
後でこのことが仇となりました。
(予選前の様子)
練習では8秒台まで出ていたので期待がかかります
予選ではベストを更新できず10秒前半で9番手で終了、オートバイ自体は走っていたので、決勝に期待をかけます
決勝グリッド
いよいよスタートです。
しかし、サイティングラップを終えてもライダーがグリッドに帰ってきません。
アナウンスで(ゼッケン29番がピットロードへ、、、)との声で29番がピットに帰ってきました。
見るとチェンジペタルがブランブランしています。
結果リタイヤでした。
ポッキリと折れたチェンジペタル (残念)
今回、反省するべき点がいくつもあり、イベントレースとはいえ、決勝を走らせられなかったことに対して
ライダー、スタッフの方々にお詫びを申し上げます。
次回6月のラウンドでリベンジします。
moto・GLAD 代表
|
|
|