清原和博 (42歳) 野球評論家2年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 優勝 (秋山幸二監督 / 48歳) / 144試合 (勝)76 (敗)63 (分)5 (勝率).547
西武との優勝争いは、残り6試合で3.5ゲーム差の2位。そこから、直接対決3連勝を含む5連勝で逆転し、7年ぶり優勝。
17勝の和田がMVP、本多が盗塁王獲得。しかし、クライマックスシリーズ第1ステージ敗退。
(3番 左翼) オーティズ 試合 117 本塁打 24 打点 81 安打 112 打率 .270
(4番 一塁) 小久保裕紀 (38歳) 試合 112 本塁打 15 打点 68 安打 119 打率 .279
(5番 右翼) 多村仁志 試合 140 本塁打 27 打点 89 安打 166 打率 .324
(投手) 和田毅 (29歳) 試合 26 (勝敗S)17-8-0 (防)3.14
清原和博 (43歳) 野球評論家3年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 優勝 (秋山幸二監督 / 49歳) / 144試合 (勝)88 (敗)46 (分)10 (勝率).657
2位に17.5ゲーム差をつけて優勝。交流戦優勝、11球団に勝ち越し、すべての月で勝ち越しと圧巻。
横浜から移籍の内川が、史上2人目の両リーグ首位打者となりMVP。投手陣は、ホールトンが19勝で最多勝、
和田が16勝、先発転向の攝津が14勝。
クライマックスシリーズを初めて突破し、8年ぶりの日本一。
(3番 左翼) 内川聖一 (29歳) 試合 114 本塁打 12 打点 74 安打 145 打率 .338
(4番 DH) カブレラ 試合 89 本塁打 10 打点 35 安打 70 打率 .225
(5番 一塁) 小久保裕紀 (39歳) 試合 98 本塁打 10 打点 48 安打 92 打率 .269
(投手) ホールトン 試合 26 (勝敗S)19-6-10 (防)2.19
清原和博 (44歳) 野球評論家4年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 3位 (秋山幸二監督 / 50歳) / 144試合 (勝)67 (敗)65 (分)12 (勝率).508
ホールトン、杉内、和田、川崎が退団。17勝で最多勝の攝津、12勝の大隣らが奮闘するも3位。
クライマックスシリーズは、第1ステージは突破するもファイナルステージで敗退。
(3番 左翼) 内川聖一 (30歳) 試合 138 本塁打 7 打点 53 安打 157 打率 .300
(4番 DH) ペーニャ 試合 130 本塁打 21 打点 76 安打 129 打率 .280
(5番 三塁) 松田宣浩 (29歳) 試合 95 本塁打 9 打点 56 安打 108 打率 .300
(投手) 摂津正 (30歳) 試合 27 (勝敗S)17-5-0 (防)1.91
清原和博 (45歳) 野球評論家5年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 4位 (秋山幸二監督 / 51歳) / 144試合 (勝)73 (敗)69 (分)2 (勝率).514
前年オフに小久保が引退。序盤から勢いなく、一度も首位に立てず4位でシーズン終了。'08年以来、秋山監督として初のBクラス。
攻撃陣は、長谷川が初の首位打者。チーム打率・本塁打・得点は1位ながら、日本一へと駆け上がる楽天の勢いに屈した。
(3番 左翼) 内川聖一 (31歳) 試合 144 本塁打 19 打点 92 安打 180 打率 .316
(4番 三塁) 松田宣浩 (30歳) 試合 144 本塁打 20 打点 90 安打 163 打率 .279
(5番 中堅) 長谷川勇也 (28歳) 試合 144 本塁打 19 打点 83 安打 198 打率 .341
(投手) 摂津正 (31歳) 試合 25 (勝敗S)15-8-0 (防)3.05
清原和博 (46歳) 野球評論家6年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 優勝 (秋山幸二監督 / 52歳) / 144試合 (勝)78 (敗)60 (分)6 (勝率).565
自慢の強力打線は、中村、内川、李、長谷川、柳田の5人が3割超え。
阪神との日本シリーズも制して3年ぶりの日本一となり、勇退する秋山監督の花道を飾った。
(3番 左翼) 内川聖一 (32歳) 試合 122 本塁打 18 打点 74 安打 150 打率 .307
(4番 DH) 李大浩 試合 144 本塁打 19 打点 68 安打 170 打率 .300
(5番 右翼) 長谷川勇也 (29歳) 試合 135 本塁打 6 打点 55 安打 142 打率 .300
(投手) スタンリッジ 試合 26 (勝敗S)11-8-0 (防)3.30
清原和博 (47歳) 野球評論家7年目 / ホークスクリーンナップ & エース
ソフトバンクホークス 優勝 (工藤公康監督 / 52歳) / 143試合 (勝)90 (敗)49 (分)4 (勝率).647
V9巨人を超えるV10達成、将来はメジャーリーグ進出。孫正義オーナーの唱える壮大な計画が大風呂敷に聞こえないほど、
'15年のホークスは強かった。打撃陣は柳田がトリプルスリーを達成してMVP、投手陣はリーグ1位の防御率など、投打で圧倒しリーグ優勝。
ヤクルトとの日本シリーズも制して2年連続日本一。
(3番 中堅) 柳田悠岐 (26歳) 試合 138 本塁打 34 打点 99 安打 182 打率 .363
清原和博 (48歳) 野球評論家8年目 / ホークスクリーンナップ & エース
(3番 中堅) 柳田悠岐 (27歳) 試合 120 本塁打 18 打点 73 安打 131 打率 .306
清原和博 (49歳) 野球評論家9年目 / ホークスクリーンナップ & エース
(3番 中堅) 柳田悠岐 (28歳) 試合 130 本塁打 31 打点 99 安打 139 打率 .310
清原和博 (50歳) 野球評論家10年目 / ホークスクリーンナップ & エース
(3番 左翼) 中村晃 試合 136 本塁打 14 打点 57 安打 148 打率 .292 このページの先頭へ
(4番 一塁) 内川聖一 (33歳) 試合 136 本塁打 11 打点 82 安打 150 打率 .284
(5番 三塁) 松田宣浩 (32歳) 試合 143 本塁打 35 打点 94 安打 153 打率 .287
(投手) 摂津正 (33歳) 試合 20 (勝敗S)10-7-0 (防)3.22
'16年 (平成28年) のソフトバンク
ソフトバンクホークス 2位 (工藤公康監督 / 53歳) / 143試合 (勝)83 (敗)54 (分)6 (勝率).606
6月中のマジック点灯も視野に入れるなど途中までは余裕の展開だったが、7月から急にペースが鈍り、最後は柳田が故障で戦線離脱。
結局、日本ハムにまさかの逆転優勝を許す失意の結果に。しかし、戦力層は今季も12球団最高レベルで、
先発陣は和田・武田・千賀・バンデンハークの4本柱に加えて、大学No.1投手の田中が加わりリーグ最高の陣容を誇る。
(4番 一塁) 内川聖一 (34歳) 試合 141 本塁打 18 打点 106 安打 169 打率 .304
(5番 三塁) 松田宣浩 (33歳) 試合 143 本塁打 27 打点 85 安打 142 打率 .259
(投手) 武田翔太 試合 27 (勝敗S)14-8-0 (防)2.95
'17年 (平成29年) のソフトバンク
ソフトバンクホークス 優勝 (工藤公康監督 / 54歳) / 143試合 (勝)94 (敗)49 (分)0 (勝率).657
'10年以降の8年間で5度目のリーグ優勝、4度目の日本一。交流戦で巨人に1勝2敗だった以外は、全球団に勝ち越す圧倒的な強さだった。
投手陣は先発・救援ともに万全な態勢。千賀に加えて東浜が一本立ちし、防御率はリーグ1位。
打撃陣は本塁打と打点の二冠を獲得したデスパイネ、出塁率・長打率の"隠れ二冠王"柳田が健在。
(4番 DH) デスパイネ 試合 136 本塁打 35 打点 103 安打 125 打率 .262
(5番 一塁) 内川聖一 (35歳) 試合 73 本塁打 12 打点 50 安打 79 打率 .297
(投手) 千賀滉大 (24歳) 試合 22 (勝敗S)13-4-0 (防)2.64
'18年 (平成30年) のソフトバンク
ソフトバンクホークス 2位 (工藤公康監督 / 55歳) / 143試合 (勝)82 (敗)60 (分)1 (勝率).577
開幕早々にサファテと岩嵜のブルペンの二本柱を失ったこともあり、まさかのレギュラーシーズン2位。
しかし、ポストシーズンでは地力を発揮して、'00年代では全球団最多となる6回目の日本一を達成。
その一方で松田宣、内川、デスパイネ、サファテ、バンデンハークらが30代半ば〜後半を迎えるなど、主力の高齢化が進んでいる。
また、12球団で唯一、チームとしては62年ぶりに規定投球回到達者がおらず、防御率もリーグ4位と低調だった。
(4番 中堅) 柳田悠岐 (29歳) 試合 130 本塁打 36 打点 102 安打 167 打率 .352
(5番 三塁) デスパイネ 試合 116 本塁打 29 打点 74 安打 97 打率 .238
(投手) 千賀滉大 (25歳) 試合 22 (勝敗S)13-7-0 (防)3.51
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