1980年 アメリカ大統領選

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    アメリカ北東部 9州

    ※北東部は、伝統と格式のあるアメリカの出発点。ニューヨークなど、金融街の中心としても有名

    ※1980年11月4日、共和党 レーガン氏 (69)が489人の選挙人を獲得し、民主党 カーター氏 (56)に勝利
    (選挙人538人 / 過半数270人)

    ※共和党 ロナルド・レーガン (69) 44州で勝利し、489人の選挙人獲得 (4,390万3,230票 / 50.7%)
    ※民主党 ジミー・カーター (56) 7州で勝利し、49人の選挙人獲得 (3,548万0,115票 / 41.0%)

    ※当時、米国の経済は落ち込み、軍事・外交面でも、イランのアメリカ大使館占拠事件で人質救出に失敗するなど、国民の間で不満が
    広がっていた。レーガン氏は「強いアメリカの再建」を訴えて共和党から立候補し、現職だった民主党のカーター大統領を破った。
    就任後は、大幅な減税と規制緩和によって小さな政府を目指す「レーガノミクス」路線を進めたほか、旧ソビエトを「悪の帝国」
    と呼んで反共姿勢を鮮明にするなど、「強いアメリカ」を目指した



    1980年 (昭和55年) アメリカ大統領選 州別 支持政党
    主要都市 主要産業 支持政党 / 選挙人 MLBチーム NBAチーム
    1 ニューヨーク ・ ニューヨーク

    ・ バッファロー
    金融 共和党・レーガン
    41人
    ・ ヤンキース

    ・ メッツ
    ・ ニックス

    ・ ネッツ
    2 ニュージャージー ニューアーク 石油化学 共和党・レーガン
    17人
    3 ペンシルベニア
    (激戦州)
    ・ フィラデルフィア

    ・ ピッツバーグ
    鉄鋼 共和党・レーガン
    27人
    ・ パイレーツ

    ・ フィリーズ
    ・ セブンティシクサーズ
    4 メイン オーガスタ 農業 共和党・レーガン
    4人
    5 ニューハンプシャー
    (swing state)
    コンコード 機械 共和党・レーガン
    4人
    6 バーモント モントピリア 観光 共和党・レーガン
    3人
    7 マサチューセッツ ・ ボストン

    ・ ウースター
    金融 共和党・レーガン
    14人
    ・ レッドソックス ・ セルティックス
    8 ロードアイランド プロビデンス 繊維 民主党・カーター
    4人
    9 コネチカット ハートフォード 製造業 共和党・レーガン
    8人



    アメリカ南部 17州

    ※南部は、ゆったりとして、優雅な文化が発展。綿花、タバコなどの農業をベースに、近年は工業やエネルギー産業も発展

    ※1980年11月4日、共和党 レーガン氏 (69)が489人の選挙人を獲得し、民主党 カーター氏 (56)に勝利
    (選挙人538人 / 過半数270人)

    ※共和党 ロナルド・レーガン (69) 44州で勝利し、489人の選挙人獲得 (4,390万3,230票 / 50.7%)
    ※民主党 ジミー・カーター (56) 7州で勝利し、49人の選挙人獲得 (3,548万0,115票 / 41.0%)

    ※当時、米国の経済は落ち込み、軍事・外交面でも、イランのアメリカ大使館占拠事件で人質救出に失敗するなど、国民の間で不満が
    広がっていた。レーガン氏は「強いアメリカの再建」を訴えて共和党から立候補し、現職だった民主党のカーター大統領を破った。
    就任後は、大幅な減税と規制緩和によって小さな政府を目指す「レーガノミクス」路線を進めたほか、旧ソビエトを「悪の帝国」
    と呼んで反共姿勢を鮮明にするなど、「強いアメリカ」を目指した



    1980年 (昭和55年) アメリカ大統領選 州別 支持政党
    主要都市 主要産業 支持政党 / 選挙人 MLBチーム NBAチーム
    10 デラウェア ウィルミントン 教育 共和党・レーガン
    3人
    11 メリーランド ボルチモア 電子機器 民主党・カーター
    10人
    ・ オリオールズ
    12 ワシントンDC 首都 金融 民主党・カーター
    3人
    ・ ナショナルズ ・ ウィザーズ
    13 ウエストバージニア チャールストン 石炭 民主党・カーター
    6人
    14 バージニア
    (swing state)
    バージニアビーチ ソフトウェア 共和党・レーガン
    12人
    15 ノースカロライナ
    (激戦州)
    ローリー 金融 共和党・レーガン
    13人
    ・ ホーネッツ
    16 サウスカロライナ コロンビア 製造業 共和党・レーガン
    8人
    17 ジョージア
    (激戦州)
    ・ アトランタ

    ・ オーガスタ
    金融 民主党・カーター
    12人
    ・ ブレーブス ・ ホークス
    18 フロリダ
    (swing state)
    ・ マイアミ

    ・ ジャクソンビル
    観光業 共和党・レーガン
    17人
    ・ レイズ

    ・ マーリンズ
    ・ マジック

    ・ ヒート
    19 ケンタッキー ルイビル 農畜産 共和党・レーガン
    9人
    20 テネシー メンフィス 繊維 共和党・レーガン
    10人
    ・ グリズリーズ
    21 アラバマ バーミンガム 農業 共和党・レーガン
    9人
    22 ミシシッピ ジャクソン 農業 共和党・レーガン
    7人
    23 アーカンソー リトルロック 農業 共和党・レーガン
    6人
    24 ルイジアナ ニューオーリンズ エネルギー 共和党・レーガン
    10人
    ・ ペリカンズ
    25 オクラホマ オクラホマシティ エネルギー 共和党・レーガン
    8人
    ・ サンダー
    26 テキサス
    (swing state)
    ・ ヒューストン

    ・ ダラス
    石油化学 共和党・レーガン
    26人
    ・ レンジャーズ

    ・ アストロズ
    ・ マーベリックス

    ・ ロケッツ

    ・ スパーズ



    アメリカ中西部 12州

    ※中西部は、中産階級が多いエリア。穀物農家や製造業が発展し、労働者階級が多い地域

    ※1980年11月4日、共和党 レーガン氏 (69)が489人の選挙人を獲得し、民主党 カーター氏 (56)に勝利
    (選挙人538人 / 過半数270人)

    ※共和党 ロナルド・レーガン (69) 44州で勝利し、489人の選挙人獲得 (4,390万3,230票 / 50.7%)
    ※民主党 ジミー・カーター (56) 7州で勝利し、49人の選挙人獲得 (3,548万0,115票 / 41.0%)

    ※当時、米国の経済は落ち込み、軍事・外交面でも、イランのアメリカ大使館占拠事件で人質救出に失敗するなど、国民の間で不満が
    広がっていた。レーガン氏は「強いアメリカの再建」を訴えて共和党から立候補し、現職だった民主党のカーター大統領を破った。
    就任後は、大幅な減税と規制緩和によって小さな政府を目指す「レーガノミクス」路線を進めたほか、旧ソビエトを「悪の帝国」
    と呼んで反共姿勢を鮮明にするなど、「強いアメリカ」を目指した



    1980年 (昭和55年) アメリカ大統領選 州別 支持政党
    主要都市 主要産業 支持政党 / 選挙人 MLBチーム NBAチーム
    27 ミシガン
    (激戦州)
    ・ デトロイト

    ・ ランシング
    自動車 共和党・レーガン
    21人
    ・ タイガース ・ ピストンズ
    28 オハイオ
    (swing state)
    ・ コロンバス

    ・ クリーブランド
    自動車 共和党・レーガン
    25人
    ・ ガーディアンズ

    ・ レッズ
    ・ キャバリアーズ
    29 インディアナ インディアナポリス 農業 共和党・レーガン
    13人
    ・ ペイサーズ
    30 イリノイ ・ シカゴ

    ・ スプリングフィールド
    金融 共和党・レーガン
    26人
    ・ カブス

    ・ ホワイトソックス
    ・ ブルズ
    31 ウィスコンシン
    (激戦州)
    ・ マディソン

    ・ ミルウォーキー
    酪農 共和党・レーガン
    11人
    ・ ブルワーズ ・ バックス
    32 ミネソタ
    (swing state)
    ・ セントポール

    ・ ミネアポリス
    木材 民主党・カーター
    10人
    ・ ツインズ ・ ティンバーウルブズ
    33 アイオワ
    (swing state)
    デモイン 農業 共和党・レーガン
    8人
    34 ミズーリ ・ セントルイス 農業 共和党・レーガン
    12人
    ・ カーディナルス

    ・ ロイヤルズ
    35 ノースダコタ ビスマルク 農業 共和党・レーガン
    3人
    36 サウスダコタ ピア 農業 共和党・レーガン
    4人
    37 ネブラスカ リンカーン 農業 共和党・レーガン
    5人
    38 カンザス カンザスシティ 農業 共和党・レーガン
    7人



    アメリカ西部 13州

    ※西部は、カウボーイの故郷であり、IT企業も多数。ハリウッドやラスベガスなど世界的に有名なスポットが多数

    ※1980年11月4日、共和党 レーガン氏 (69)が489人の選挙人を獲得し、民主党 カーター氏 (56)に勝利
    (選挙人538人 / 過半数270人)

    ※共和党 ロナルド・レーガン (69) 44州で勝利し、489人の選挙人獲得 (4,390万3,230票 / 50.7%)
    ※民主党 ジミー・カーター (56) 7州で勝利し、49人の選挙人獲得 (3,548万0,115票 / 41.0%)

    ※当時、米国の経済は落ち込み、軍事・外交面でも、イランのアメリカ大使館占拠事件で人質救出に失敗するなど、国民の間で不満が
    広がっていた。レーガン氏は「強いアメリカの再建」を訴えて共和党から立候補し、現職だった民主党のカーター大統領を破った。
    就任後は、大幅な減税と規制緩和によって小さな政府を目指す「レーガノミクス」路線を進めたほか、旧ソビエトを「悪の帝国」
    と呼んで反共姿勢を鮮明にするなど、「強いアメリカ」を目指した



    1980年 (昭和55年) アメリカ大統領選 州別 支持政党
    主要都市 主要産業 支持政党 / 選挙人 MLBチーム NBAチーム
    39 モンタナ ビリングス 農畜産業 共和党・レーガン
    4人
    40 ワイオミング シャイアン 鉱業 共和党・レーガン
    3人
    41 コロラド
    (swing state)
    ・ デンバー

    ・ コロラド
    農業 共和党・レーガン
    7人
    ・ ロッキーズ ・ ナゲッツ
    42 ニューメキシコ サンタフェ 農業 共和党・レーガン
    4人
    43 アイダホ ボイシ 食品加工 共和党・レーガン
    4人
    44 ユタ ソルトレイクシティ 観光 共和党・レーガン
    4人
    ・ ジャズ
    45 ネバダ
    (激戦州)
    ラスベガス 観光 共和党・レーガン
    3人
    46 アリゾナ
    (激戦州)
    ・ フェニックス

    ・ ツーソン
    航空機 共和党・レーガン
    6人
    ・ ダイヤモンドバックス ・ サンズ
    47 ワシントン シアトル 航空機 共和党・レーガン
    9人
    ・ マリナーズ
    48 オレゴン ポートランド 林業 共和党・レーガン
    6人
    ・ トレイルブレイザーズ
    49 カリフォルニア ・ ロサンゼルス

    ・ サンフランシスコ
    金融 共和党・レーガン
    45人
    ・ ドジャース

    ・ エンジェルス

    ・ パドレス

    ・ ジャイアンツ

    ・ アスレティックス
    ・ レイカーズ

    ・ クリッパーズ

    ・ キングス

    ・ ウォリアーズ
    50 アラスカ アンカレッジ 石油 共和党・レーガン
    3人
    51 ハワイ ホノルル 観光 民主党・カーター
    4人



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