9月19・20日(水・木)

朝起きてみると すこしのどが痛い、ひょっとしたら 風邪を引いちゃったかなぁ・・・でも今日は遠浅の海にシュノーケリングに行く予定です。

朝飯を食べたら キャプテンのダウ船で 遠浅の海を沖に出て シュノーケリングに行きます。

キャプテンの小さなダウ船に乗って 遠浅の海を いこうとすると スペイン人のカップルの女性が 私も行く! ということで、3人で出発です

帆を張って ジグザグに沖に向かいます。

水平線の白波が立っているところまでは 遠浅の海です。
そのなかで 漁やシュノーケリングをするのです。
ザブーーーン と飛び込みましたが、魚がいないなぁ
しばらく あたり一面を シュノーケリングして見ました。うーーん
 ベリーズのような さんご礁もきれいじゃないし・・・・・
3時間くらい して また ダウ船に乗って帰ってきました、帰りは 風が反対になるので、艪をこいで帰りました。

遅めの昼飯を食ってからは、ぶらぶらしていました、どうやら本格的に風邪をひいたようです、オーナーのさおりさんに 頼んで 風邪薬をもらいました、これを飲んで 明日に備えるが だんだん 体調も悪くなってきたので、残念だけれども 明日のドルフィンスイムは やめておきました。

のんびりすごすと 時間がもったいなく 感じますが、いつも 時間との戦いをしながら 旅行しているような気がしていました。
時には このように のんびり なんにもしない 日があってもいいかな と

せっかく 旅行に来ているのだから いろいろ見ておきたいと いう気持ちはもちろん あります。
2日あれば どこにいけて 何をできて って 考えてしまうのです。

だから 今回だけは すこし もったいない 時間をすごしてみます。
でも 貧乏人の浅ましさ 何か 落ち着かない感じも あったのです。

ここの パラダイス ビーチ バンガローは 北海道出身の 沙織さんという方が、アフリカにどこか 自分の場所を作ろうと思って、ケニアやタンザニアを周って きれいな海と 親切な人に ほれ込んで 何十年もまえからコツコツ少しずつ 作っていった 場所なのです。

ここに これを作って このような感じで と 自分で 設計図を書いて ひとつずつ 作っていったのです。

スワヒリ語のぺらぺらの彼女は、地元の従業員のお母さんのような感じで、きちんとルールを作って、従業員に責任を持たせて いつか彼らが自分たちで商売を始めてもいいように、いろいろ教えています。
だから 見ていても きちんと 一つ一つ 説明して 納得させて いけないことは やり直させます。タンザニアの人はいつもポレポレですが 商売はきちんとしなくては、成り立たないことを 教えているのです。

そんな 沙織さんとワインやビールを飲みながら いろいろな話をするのが ここでの楽しみです。

ここの警備は、マサイがやっています マサイ警備の仕事をしていることが多いのです、サファリから出稼ぎに来て島のホテルや ロッジの夜間の警備をしているのです。

夜中に タバコを吸いに 外に出てみると 敷地の端に マサイが 座って 「ハーイ」って 声をかけてきます。
不審者が 入ってくることもあるそうです、じっさい 泥棒集団が 入ってきて マサイにつかまってしまうこともあるそうです。

沙織さんは マサイを雇う時に「悪い人を捕まえても 叩いてはいけない」と 教えたそうです。そうしないと 叩き殺してしまうかも知れないからです。マサイはいろいろな ところで 夜間警備していて なにかあると みんなが 集まってきて 対峙するそうです。

ここの警備の マサイは沙織さんが スカウトして来てもらっているそうです、子供のころから知っているマサイで とても信頼しています。
マサイは正直で 雇い主を 裏切ったり しないので 強いのとともにその信頼感で 警備を任されているのです。

マサイともよく話しました。
彼らは、お金を儲けると すぐ牛を買うそうです 牛が財産であり 友達なのです。
ガイドブックに 牛が乗っていると じーーーーーーっ って 眺めているんです。

そして その横に ライオンがいると 「くそっ」って 呟くのです、子供のころにみんなシンバに 大事な牛を食べられた経験があるからです。

でも面白いことに これは何?って 聞いてきた中に キリンが ありました。
地域によっては キリンがいないそうで サファリ=キリン 象 サイ なんて思っている私としては、「えええっ  知らないの?」 って聞き返していました。

マサイは いつも杖 棍棒 ナイフの3つを必ず持っています。
一度 見せてといってみたら、一人が 棍棒を忘れていて 大慌てで 走ってとりに行っていました。ほかの仲間は「ああ 持っていない」って 驚いていました。
取りに戻った 彼は 非常に恥ずかしそうでした。

マサイダンスは、地面を 踏みしめるように ジャンプして 交互に歌を歌う迫力のある踊りです。
すごく 紳士的で恥ずかしがりな 人たちです。

次の日も 同じような時間が過ぎました。

2日目にはまた 新たな2人の日本人が 泊まりに着ました。
一人は 3年近く世界旅行をしている人で、マダガスカルで マラリアにかかり療養をかねて ここでのんびりしにきたそうです。
彼は、某東京の都市銀行に勤めていて、仕事に疲れ このままでは自分がおかしくなってしまうと感じ 30を境に仕事をやめて世界中をあてもなく旅行をしているそうです。

ここでは 日本の本が多くあるので 1日中書棚のある部屋にこもって、むさぼるように本を読んでいます。旅行が長いと日本の活字を読みたくなると 言う話はよく聞きます。
でも 時代は変わって 昔は本を持って旅行して 日本人宿などで、本を交換してまた旅行するのが 今は DVDに 何千冊分の本を入れて それを インターネットカフェで見るのが 増えてきているそうです。

どこにっても ネットカフェあったりします。日本語文字が入っていないことが多いので 小さなモバイルpcを持っていって 自分で接続して ネットをしている人も 多い。