9月23日(土)
旅行に出てからすでに1週間が過ぎました、ここから少し今までと違った旅行を少しして、また遺跡などを見に行こうと思っています。
ここまで、読みにくい文章表現を我慢して お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
今日は、幸いにも風が収まり、ツアーが出そうなのですが、1日ツアー(3ポイントスノーケリング+サンペトロ観光)or半日ツアー(2ポイントスノーケリング、鮫、エイを見る)がありそれぞれ、BZ114ドルとBZ45ドルです。これには、スノーケリング、とフィインが着いてきます。
それと船上のフルーツと水ボトル 込みです。
今日はどうやら、最小催行人数が集まらなくて(ローシーズン)1日ツアーが出ません、(明日は日曜日で人が多くなるから、明日ならあるはず)
と言うことです。明日はベリーズシティに戻り、アストュン・ハー遺跡に行く予定だったのですが・・
今日は半日ツアーに参加することにします、それまでは、ベリーズシティの旅行会社に、電話してみます。(ボーダホンで、海外どこからも掛けれて、基地局が自動的に切り替わり、ここではベリーズボーダホンでした、国外ナンバーを押さなくても、都市番号から掛けれます)
もちろん英語圏なので、まだ会話も大丈夫、聞いてみるとやはりこのシーズンは、ツアーを催行していませんでした。
今日のスノーケリングが楽しければ、部屋もUS15ドルだし、快適なので、急遽もう一泊することにしよう。
そうすれば、明日は1日ツアーに参加できる。実は今日1日ツアーに参加するつもりで、もうお金を払っていたのですが、今日は半日ツアーに参加なので、払込金はステイしてもらうことにします。
すごい透明感の、海 スノーケリングで5m位もぐって見上げても、
水面がきれいに、きらきら見える。
この鮫は、口が小さくて人を襲うことはしない、いわしなどの
魚をあげて餌付けしている。
このエイも、下の口を触らなければ、大丈夫 アカエイのように
尻尾に猛毒はない
この辺で水深5mから6mとても澄んでいて、見通しもよい
船は小型のボートです、みんな乗り込み(6人)キャプテンが「これからコーラルポイントに行きます。泳げない人は、ライフジャケットをつけてください」と言い、何人かはライフジャケットをつけます。しかし、何キロ走ってもしばらくは、さんご礁の上を走っているので、水深は10mもないのです、時には海にさんご礁が出ているところもあります。
さんご礁が多い所は、水深が浅くなっていて、波が立つので、その辺は浅いんだな とわかります。日本でも素もぐりで、フィンを付けて遊んでいるので、ここでも素もぐりをするのはお手ものもです。
飛び込むと魚がびっくりして逃げてしまうので、そっとエントリして、まずは水面から下を覗き込みます。
すごくきれいで、言葉には表せないほどです。
イのプーケットでももぐりましたが、ぜんぜん透明度が違い、この後メキシコの カンクンから南下したビーチに行きましたが、日本よりずっときれいですが、ここベリーズの海にはかないません。きてよかったと、実感しました(言葉で書くことができない)
夢中で水面から顔を伏せて泳ぎまくる、船が小さくなるまで・・背中が少しヒリヒリして来たのも、判らないくらいです。
エイや鮫が集まるポイントでは、餌付けが行われて、その横を泳いで、たまにエイを持たせてくれたり、エイはしたから口の部分を避けて、そっと持ち上げると、おとなしくしているのです。
鮫も水の中で持ち上げると鮫肌がよくわかるんです。さんご礁の谷間をもぐって進むと、きれいな魚が群れを成して
取り囲んできたり、珊瑚の中にきれいなウニがいたり、
あまり珊瑚に近づくと足とかに、ウニが触って怪我をする事があり注意しなくてはいけません。
夢中で泳いでいるうちに、あっと言うまに時間が過ぎて、16時を過ぎました、最後にみんなで、塩水で渇いたのどを潤すために、スイカやオレンジ、パイナップルを食べて、岸に向かいます。
まだまだ、日が高かったので、そのままビーチのほうの先端にある、パブにコーヒーを飲みにいきます。
そうそう!書き忘れていましたが、今日は昼から14:00のツアーだったので、午前中はまた島をブラブラしていて、床屋さんが目に入りました髪の毛が少し伸びたので、思わず床屋に入りました。メキシコでも床屋さんは日本と同じ 三色の回転灯がぐるぐる回るポーターサインがあるのです。そこには誇らしげに、ベリーズスタイルバーバーと書いてあったので、ベリーズでは地元の床屋さんに行きたかったのです。
小さなお店は、いすがひとつ窮屈そうに置いてあり、メインはネイルケアーとか、ドレッドヘヤーをするようです。
そこで、両サイドを短く刈り上げる、アーミーのようなスタイルをお願いしました。(夏はこればかり、アメリカン・ソルジャのような)
バリカンはメカ二カルでやってくれ、刃先のタイプは、bPタイプのベーリーショートで、ここのラインに沿って、スパッと下は刈り上げてなど、注文をだすと おばちゃんは、「よし分かったとばかり」に、一気にいきます。ここに住む黒人系の住人もたまに、この髪型にしています。後はドレッドや、スキンヘッドが多いです。出来栄えは十分に満足いくものでした、料金はBZ10(日本円で500円くらい)さっぱりして、シュノーケリングに行きました。宿の横には小さな雑貨屋さんがあり、中国系の女の人がやっているようです。
何回か水や飲み物を買うようになり、そこの無表情のおばちゃんがニコット挨拶してくれるようになりました。
そこでは、緑茶を買います、とても珍しい緑茶は台湾製で、残念なことに砂糖が入っていますが、まあ紅茶のような感覚です。
それを、何本も滞在中は飲んで、(そこの冷蔵庫の在庫が空になるくらい)
←ここの店は、一日中
レゲエがなって、
オープンなカウンターの後ろは、島の先端の海です。
店の周りには、落書き
だらけで、それがまた
面白いことを書いてある落書き、たとえば
彼女を誘って、
ベットに入るマナーを十か条で書いてあったり
エイズ対策をものにたとえて
卑猥な表現を変えてかえってこれが面白かったり
ビールを飲みながら、眺めたり
店員と話したり、パッと見
怖そうな黒人ばかりですが
、話すと人懐っこく
普通なのです。
夜は、空港のほうにあるレストラン(本にお勧めと書いてある)に行きましたが、客は居らずお勧めのえびのフリッターをまずく、料金も高く、ビールも飲んでいるビンを、早々に片付けてられ いかにも早く店じまいしたいようで(閉店時間はまだ先)気分を害して、かえってきました。
帰る途中で、お土産のTシャツを買いましたが、価格はホテルの1泊代と同じくらいの値段です。観光客価格ができていて、もう昔のヒッピーアイランドの面影はありませんでした。
そこが少し残念ですが、ピッピーアイランドのままだったら、こんだけ便利に、スノーケリングツアーも組めないだろうな と思うと私も人のあまり行かないところに行こうと思っていても、わがままなで贅沢な旅行を しているんだと実感します。
帰りに22時と言うのに、ほとんど人がいない状態です。ラム酒とビールが浜風に心地よい気分にしてくれました。
はしけのところにある、ベンチで横になって、2時間くらい寝てしまいました。星が空に、ちりばめられて、星座がかすんでしまいます。少し寒くなって、目が覚め部屋に帰っていきました。