2024/11/29 待合室はゆりの香り
診療所の近くにスーパーができ早速待合室に飾る白いゆりの花購入。さくらはゆりの香りに包まれて日向ぼっこ。
2024/11/27 風が冷たい
コロナ、インフルエンザ感染の患者さんほとんど出なくなってますが発熱外来続けてます。風が冷たくなり駐車場に出るのがつらくなってきました。寒さが苦手な当院の猫たちは仲よく体を寄せ合ってお昼寝。
実のなる木を植えようよとスタッフに言われ診療所の裏庭に植えたレモンの木。植えてから4〜5年ほど経ちやっとレモンの実が育つようになりました。寒くなり少し黄色く色づいてきました。
2024/11/25 連休は土作り
無農薬、化学肥料なしの野菜づくりは肥料不足、病気、虫食いなどけっこう失敗が多い。この春はジャガイモができたと思ったら保存で腐りやすい問題が浮上。糸状菌を中心にした土作りで腐りにくい野菜ができるという文献を見つけ早速試してみることに。水はけよく酸素が供給されやすい高畝を作り他の土壌微生物が分解しにくい炭素分の多い材料を菌の餌に使うのがポイント。
連休を利用してスコップ片手に高畝作り。作り置きの腐葉土は糸状菌以外の菌類が増えていると思われるので使えず、庭や畑の隅に積んである刈り草、竹、木片をかき集めて利用。すでに白い粉をまぶしたように糸状菌が繁殖していて好都合。畝の上に載せ雨よけに180cm幅のマルチをかけて作業終了。連休2日かけて20mの長さの高畝ひとつできただけ。けっこうきつい作業。腐りにくい野菜ができたら報われるがどうなるか。
「そんなに大きな畝で何を作るの?」と農家のご近所さん。「野菜じゃないよ、土作り」。
2024/11/21 カーネーションいただきました
患者さんからカーネーションをいただき待合室に飾りました。
2024/11/19 木登り猫
猫たち通勤の朝。何が怖かったのか、大人しく抱かれていたのに突然爪を立てて暴れ腕をすり抜け診療所の庭に逃げこんださぶ。患者さんも協力してくれスタッフ全員でさぶ探し。
庭木の上から鳴き声がし、樹高6mほどのヤマモモの木のてっぺんの枝にしがみついたさぶ発見。木に登ってさぶを抱きおろそうとしたが爪を立て枝にしがみついて離れない。一計を案じてケージを持ち上げ近づけたら自分から入り込み無事確保。無我夢中で登った木の上も怖かったさぶ。手よりケージの方が安心...かい。
2024/11/14 秋らしい色づき
朝晩涼しくなり、診療所庭のマンサクと駐車場脇のジューンベリーの葉が色づいてきました。
2024/11/11 インフルエンザ患者さんでました
11月8日に厚労省がインフルエンザ流行期入りと発表。今日、当院でも今季初のインフルエンザA型の患者さんでました。コロナが落ち着いてマスク姿の人が減ってますが、人混みではマスク着用再開した方が良さそうです。手洗いも。
患者さんから大きな柚子いただき受付に飾りました。道の駅でウメモドキ見つけ天井にぶら下げました。待合室秋らしくなってます。
2024/11/8 風が冷たくなってきました
先日まで30度の残暑だったのに急に風が冷たくなってきました。さくらとさぶはなかよく温かい器械の上でお昼寝中。
久しぶりに内視鏡検査しようとしたが表面麻酔薬が出荷調整中で手に入らない。日本の医薬品市場にも空っ風。どうなってんだか。
医薬品が品薄状態なのに長期収載品の選定療養始まってます。
昨日みえた患者さん。院外薬局から「ジェネリック薬の在庫がないので診療所で先発品を処方してもらってください」「先発品を出すので200円くらい自己負担になります」と電話連絡があったそうです。本人が先発品を希望してないのに院外薬局の都合で自己負担金が発生するのはありえない。どうなってんだか。
2024/11/3 夜の撮影会
お休みいただいてます。
厚い雲が南に追いやられ北の空からきれいな星空がひろがった11月3日0時過ぎ。休日前の自由な時間。輝く星たちに誘われ久しぶりに夜空にレンズを向ける。
オリオン大星雲とアンドロメダ銀河。北西の空は名古屋方面の街の明るさありアンドロメダ銀河を浮かび上がらせるにはちょっと厳しい条件でしたが、淡い光の広がりが美しい1枚が撮れました。