富士見台クリニック 内科・外科・整形外科      


富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2022年7

2022/ 7/28 発熱外来受診される方は電話予約お願いします


生け花

生け花

発熱外来は一人一人時間がかかります。時間調整や準備があるので受診前に電話で予約をお願いします。また朝診療開始前は診察準備で忙しいため電話に出られません。8時半以降にお願いします。

待合室の花を生け換えてます。


2022/ 7/24 コロナ濃厚接触者待機5日間に短縮


ツバメの巣

空になったスバメの巣


コロナ濃厚接触者の待機期間が「原則7日間から5日間に短縮」、更に「接触翌日から2日目と3日目の抗原検査キットで陰性なら3日目から待機解除」と22日に政府から発表がありました。抗原検査は自主検査を促すそうです。

抗原検査はPCR検査より精度が低いと言われてますが、先日PCR検査陰性だった患者さんに抗原検査を行い陽性となったケースを経験し言われるほど抗原検査の精度は悪くないと再認識。ただ抗原検査の精度あげるには検体粘液をしっかり採取することが大事。夏場は粘膜が乾燥し検体採取が難しく自主検査を行う際に注意が必要です。

ツバメのヒナが無事巣立ちました。みなさん見守りご協力ありがとうございました。


2022/ 7/22 りっぱに育ちました


育ったツバメのヒナ

玄関のうんちの山

ヒナたちが巣の縁に立つことが多くなりました。カメラを近づけると巣の中に隠れてしまう臆病なヒナがやっと写真を撮らせてくれました。今回は2羽。りっぱに育ってます。ヒナたちの成長の証しである玄関床のうんちの山。片付ける日は近そうです。


2022/ 7/21 ツバメ巣立ち間近


餌を運ぶ親ツバメ

ツバメの巣立ちヒナが生まれて約3週間。富士見台クリニックのツバメのヒナは次の日曜日か来週早々には巣立つ予定。楽しみです。親鳥が忙しく餌を運んでます。

今日の当院コロナ抗原検査15件。11件が陽性で陽性率7割。
発熱外来は問診、検体採取、検体検査、結果報告、感染経路の確認やワクチン接種などの情報収集、療養の説明など一人一人に時間がかかり一般診療の患者さんにしわ寄せが出てしまいます。みなさん仕方ないと大人しく待ってくれてますが申し訳ありません。
診療が終わってから保健所への感染者情報のネット登録作業でまた時間がかかります。私ども登録ミスがありすでに保健所から数回叱られてます。慎重にやってるんですが、歳かな。入力ミス防止のために登録画面に「まだ登録されてませんが終了していいですか」の確認ステップを入れてくれていたら...。


2022/ 7/19 コロナ抗原検査で陽性者80%


生け花

生け花

コロナ感染者増えてます。今日20例にコロナ抗原検査し16例陽性。陽性率80%以上。
コロナ抗原検査は言われているほど精度悪くないようです。ウィルスをしっかり拾うために鼻咽頭検体採取でみなさん泣いてますが... 。

暑い日が続き花が持ちません。待合室の花を生け換えました。


2022/ 7/16 うんちひとりでできるもん


ツバメのヒナ

巣の縁にのるヒナ

ツバメの親鳥

ツバメのヒナが大きくなり顔つきもしっかりしてきました。うんちも巣の縁にのって自分でできるようになりました。カラスとスズメ避けの紐がヒナたちの命を守ってくれました。親鳥の休憩場所としても役に立ってるようです。


2022/ 7/13 熱中症予防とコロナ感染予防


さつまいも畑

当院の芋掘りイベントのためのサツマイモ畑。苗は順調に育ってます。ひと畝の草取り作業に2時間かかるのがきつい。熱中症予防のためには炎天下で草取りしないのが正解だが休日しか作業できないから天気は選べない。熱中症予防は帽子と濡れたタオルと1時間に500mlの水分補給。

今日の豊橋新規コロナ感染者発表は過去最多の200人。コロナ感染予防のために診療所では窓を開けっぱなしで診療してます。


2022/ 7/10 ツバメのヒナ無事育ってます


ツバメの子育て


ツバメのヒナの顔が見えるようになりました。大きな口を開いて親から餌をもらってます。無事ヒナたちが巣立ちできることを祈って見守り続けてます。

優しい患者さん、周囲の医療機関や医療関係の方々に支えられ富士見台クリニックも無事開院12周年を迎えることができました。これからも明るく元気、信頼される富士見台クリニックであり続けるよう努めてまいります。ありがとうございます。


2022/ 7/07 発熱外来でインフルエンザ *偽陽性症例と判断


インフルエンザ検査

豊橋の新規コロナ感染者数は昨日110人、今日112人と増えて来ました。
当院の発熱外来ではコロナ抗原検査を行ってます。東京でインフルエンザ患者さんが報告されてからはコロナとインフルエンザ感染を検査できるキットを採用してきましたが、昨日初めてA型インフルエンザ陽性者が出ました。
コロナ感染予防ではエアロゾル感染対策で換気が重視されますが、インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染と接触感染。三密回避だけでなく適切なマスク着用と手洗い励行もお忘れなく。

追伸:この症例3週間ほど後にまた発熱あり同じ検査キットで調べたところ同じようにA型インフルエンザ部分に帯が現れました。当地区では他にインフルエンザ発生の報告なく、この症例はインフルエンザ感染でなく偽陽性であったと思われます。現在検査キットメーカーで原因を調べてもらってます。

追記:検査キットメーカーから
   検体の粘度の影響で検査キットのフィルターが詰まったのが原因だと連絡がありましたが...


2022/ 7/07 七夕にやってきたさくら3歳


診察台のさくら

サブの相手するさくら

道端でさくらを拾ったのが2019年の7月7日。白く痩せた子猫でした (2019年7月8日のブログに写真載せてます) 。3年が経ち今では4700gとちょっとおデブちゃん。優しい子に育ち患者さんたちに可愛がられる看板猫になりました。バックヤードではやんちゃなサブの教育係もやってます。


2022/ 7/05 ツバメの巣日記


ツバメの巣

ツバメの親鳥が交代で巣の縁にとまり何度も巣の中に頭を突っ込んでます。餌を運んでヒナに与えているようです。大きな口を開けて餌をねだる小さなヒナたちの姿が目に浮かびます。


2022/ 7/03 ツバメのヒナ誕生かも


ツバメ卵の殻

待合室の生け花

待合室の生け花

玄関のツバメの巣にツバメが入り出して2週間。今朝玄関の床に卵の殻が落ちてました。巣を見上げると親ツバメ。新しい命が誕生したかも。