富士見台クリニック　内科・外科・整形外科　　 　　　

寒いのは嫌いです。窓を開け換気しながらの仕事がさらに辛くなってきました。

空気が澄んだ冬の空は好きです。昨日は重なり合う山々の向こうに雪をいただいた富士山を見ることが出来、夜は漆黒の空にオリオン座大星雲をきれいに浮かび上がらせることが出来ました。

開業当時からずっと陰で当診療所を支えてくれ頼りにしていた医薬品卸会社の担当者が転勤になりました。コロナの影響だそうで仕方ないのですが、寂しく悲しい。どんな仕事もパーソナリティと人間関係が大事なのに残念。

豊橋は新規コロナ感染者0〜1人/日が続いてますが、感染経路不明例が多いのが気になります。寒くなっても感染対策で窓を開けての診療続けてるので暖房入れてても寒い。風邪引かないように温かい格好で受診お願いします。
生け花部にアルストロメリアを生けてもらいました。

お休みにロードバイクで新城の日帰り温泉行ってきました。
途中脇道に入って見つけた小径。気持ちのいい素敵な空間。車では入らない狭い道に入ったり見過ごしてしまうような景色に気づけるから自転車は面白い。
風と寒さの120km。温泉帰りの夜道はさすがに寒かった。

「家庭菜園の域越えてるな」とご近所さん。さつまいも作りは富士見台クリニックの福利厚生事業ですから。

畑の面積は1反4畝に広がった。手入れしやすいように畝間を広げ翌年の土壌改善のため植え付けしない土地もあり実際使うの3畝程度。来年は茶色と緑のコントラストが美しいさつまいも畑になるはず。やる気維持するためににわか百姓は生産効率より見た目重視。

今日は耕運作業。セキレイが遊びに来てくれました。土地が痩せてるからミミズいないんだ。ごめんな。

診療所入り口横の植込みの中の蜂の巣。3日前には数匹の蜂がいましたが今日みると空き家になってました。患者さんの協力で事故も無く蜂は寿命を全うすることができました。不要な殺生は避けたいだけでしたが、ありがとうございました。

診療所裏庭でヤマモモの落ち葉や抜いた雑草や枯れた切り花を使い腐葉土づくり。米ぬかと水を混ぜこみ時々空気を入れかき混ぜる作業。まだ作り始めて日が浅いのに袋の間に手を入れるとぬっくい。寒くなっても微生物しっかり働いてる。来年のサツマイモ植え付けに間に合うように手間掛けてます。

患者さんからハイビスカスをいただき、久しぶりに生け花部ゆみさんが生けた作品登場。

車で富士見台クリニックに来院される方は富士見台交差点を富士見台4〜6丁目方向へ100ｍ。

富士見台交差点の目印として紹介していたガソリンスタンドが先月閉店となりました。スタッフが親切で何でも気軽に相談できていたのに残念。
これからはファミリーマートの看板を富士見台交差点の目印に。東に曲がると突き当たり手前の左側に富士見台クリニック。2本並んだ電柱の横が駐車場入口です。

玄関に菊の花を飾りました。カスミソウの力を借りてちょっと華やかに。
サツマイモ畑は周囲の土地より低いため、大雨の後は道路側壁の下から流れ込む水が染み込みぬかるんで入れない場所がありました。壁際と畑のど真ん中に排水路を掘り、昨晩の大雨の排水効果確認。よっしゃ。スタッフみんなが楽しんだ芋掘り大会。来年のための準備気合い入ってます。

畑に漉き込む素人作の腐葉土は見た目バラバラで役に立つか不安でした。比較的新しい腐葉土からはカブトムシの幼虫、熟した腐葉土からはミミズが顔を出したからたぶんいい腐葉土。カブトムシの幼虫は持ち帰り家の腐葉土の中に戻してやりました。

芋掘りプロジェクトでサツマイモは土が軟らかくないといいものはできないと学習。来年の芋掘りプロジェクトに向け、一昨日はサツマイモ畑下層の固い赤土部分をほぐすため表層の土をどけ下層の赤土を備中で掘り返し腐葉土と堆肥をすき込む作業。畑全体は腐葉土が足りず畝立てする部分だけにしたが、コンパクトな備中を振り回したった30mほどの２つの畝立て部分を耕すだけで4時間。昨日今日はさすがに筋肉痛。

「大きな備中がいい、農業高校に入った時はみんな大きな備中と鎌と地下足袋を買わされた」とご近所さん。５０年前の農業高校生の三種の神器。今の三種の神器が何か知らないが地下足袋は... 。早速大きな備中を購入。大きく重い備中で作業後の更なる筋肉痛が心配。

患者さんからムベをいただきました。
日本では伝統的に果樹として重んじられ、「食べると長生きする」という言い伝えから不老長寿（不死）の実といわれ宮中に献上されているありがた〜い実。

診療所の昼休み。寒がりの猫たちはお昼ごはんのあと温かいウォーターベッドでお昼寝。むべなるかな。