富士見台クリニック 内科・外科・整形外科      


富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2020年6月

2020/06/27 トルコキキョウづくし その2


トルコキキョウ

トルコキキョウ

長椅子で寝るさくら

トルコキキョウ

トルコキキョウ

窓際のはな

トルコキキョウ

1週間前にいただいたトルコキキョウの花も形を変えて再登場。緊急事態宣言解除から1ヶ月が過ぎてますが相変わらず患者さんの受診控え続いてます。
昨日の日本の新型コロナウイルス感染者113人。海外ほどではないですが徐々に感染者増えてるのが心配です。患者さんが控える気持ちわかります。

2020/06/27 トルコキキョウづくし


トルコキキョウの生け花

トルコキキョウの生け花

トルコキキョウの生け花

蒸し暑い日が続いてます。コロナ対策として窓全開で診療してましたが熱中症の心配もあり窓開けながらエアコン使い始めました。
今日またトルコキキョウをたくさんいただきました。暑さで花が持たないのでありがたいです。診療が終わってからスタッフ全員で花を生けました。

2020/06/25 ヤマモモ食べ頃です


大きなヤマモモの実

ヤマモモの木の下

例年より早くヤマモモの実が熟しました。少し黒っぽくなった赤い実が甘くて美味しい。食べ頃です。新鮮なヤマモモを食べたい方はご自由にどうぞ。昨日落ちた実を片付けたのに今日もたくさん実が落ちました。お早めに。


2020/06/22 トルコキキョウ飾ってます


トルコキキョウ

トルコキキョウ

トルコキキョウ

トルコキキョウ

今朝患者さんからトルコキキョウをいただき待合室に飾りました。


2020/06/22 夜空に浮かぶ宝石


メシエ27

メシエ27

土曜日の夜中。天の川を撮影しようと高豊中学南の農道に出かけるが日が変わり日曜日になると一面の雲。雲の流れが早く天候の回復を期待ししばし待機。1時間もすると雲の裂け目が徐々に拡がり星空が現れた。わずかに霞と明るさが残り天体撮影にはちょっと残念な夜。天の川は諦め比較的条件のいい天頂付近のM27撮影に変更。場所がわからず少しずつレンズの向きを変え10数枚無駄撃ちしやっと小さな青い輝きをつかまえ撮影。死を迎えた恒星の残骸で輝く高温のガスやチリが広がっているM27。夜空に浮かぶ青緑色の宝石のようです。

PENTAX KP + KOWA PROMINAR 500mm/5.6 ISO1600 90sec.

2020/06/20 アメンボ




夜の農道散歩。水の音がする道沿いの溝を懐中電灯で照らすと透き通った水の中に小さな魚と小さなエビ。よく見ると水面の昆虫。懐かしいアメンボ発見!。小学生の頃は防火用水槽や水たまりでよく見かけたアメンボ。道や空き地の舗装と農薬使用でいなくなってしまったと思っていたがこんなところで生き延びていた。後日昼休みにアメンボ撮影。アメンボは水に落ちた昆虫を栄養にする肉食系。思い出の中ほどかわいくはなかった。


2020/06/18 ラベンダーの香り


ラベンダー

ラベンダー

ラベンダー

ゆみさんちのラベンダー飾りました。いい香りに包まれてます。


2020/06/17 天の川の季節


天の川

昨夜、夜半過ぎに家から出て夜空を見上げると今まで見たこともないほど鮮明な天の川。コロナ禍の経済活動停滞により光害が抑制された影響が大きいように思います。暗い中でカメラ準備に手間取っている間に南に雲が流れ天頂近くしか撮影できませんでしたが、暗い夜空にちゃんと川の流れを写すことができました。


2020/06/16 アジサイと菊いただきました


アジサイの花

菊の花

ガクアジサイ

菊の置物

蕗の傘

緑がきれいな猫の草

アジサイと菊をいただきスタッフに生けてもらいました。緑がきれいな猫の草も待合室に置いてます。


2020/06/15 雨上がりは草取り


ネジバナとマリーゴールド

苔の庭

ヤマモモの実

ヤマモモの実

雨で土が軟らかくなり昨日は3時間草取り。翌年のために種やムカゴが落ちるまで残しておいたマツバウンランやノビルも片付けネジバナの周囲もすっきり。昨年落ちた種から育ってきたマリーゴールドは夏の彩りのために残しました。
待合室の南側は苔を育て緑の絨毯目指してます。
ヤマモモの実の熟すのが例年より早いようです。大きな実のヤマモモはまだ食べられませんが小さな実のヤマモモはもう甘くなりました。


2020/06/12 アジサイの花いただきました


アジサイの花

丸い菊の花

丸い菊の花

ネジバナ

患者さんからアジサイの花いただきました。華やかなアジサイ。
タエちゃんが持ってきてくれた菊の花はユミさんが工夫してポップに生けてくれてます。
草取りしなきゃと思っていた駐車場脇にネジバナが顔を出してました。


2020/06/11 手作りマスクの差し入れ


手作りマスク

患者さんから手作りマスクをいただきました。ファッショナブルでスタッフ大喜び。しばらくマスクは生活必需品。見た目大事。6月に入ってやっと郵便受けにアベノマスクが届きましたがこちらは可愛くないのが残念。

当院の5月の1日平均受診者数は前年度に比べ29%減ってました。みなさんまだコロナ感染を心配されているので仕方ない。
厚労省が8日に発表した勤労統計調査では3月分パートタイム労働者の時間外労働時間は前年同月に比べ19.3%減。当院のパート従業員も時間外労働時間が激減。スタッフの生活を支援する手当を追加したのに政府の特別定額給付金10万円という高額の前に霞んでしまいました。国民の税金をばらまいて自慢する政府に負けたのが悔しい。
10万円は受け取ります。生活困窮者に炊き出し事業を行っている組織に直接寄付します。官民癒着国家の直接支援では事業委託費という名目で必要のない人たちに税金が流れるようですから。役人と大企業の賢さに気持ちが沈む梅雨の雨。


2020/06/09 ウォーキング


ルリシジミの羽

ルリシジミの飛翔

厚生労働省調査を見ると成人の1日歩数平均は男子8000歩で女子7000歩。みなさん結構歩いてるんですね。こりゃ外出自粛でステイホームとかリモートワークしてたら太るわ。
運動不足解消のために始めたウォーキング。意識しないと日中3500歩前後しか歩かないので夜中に畑の中を約1時間徘徊続けてます。2月から真面目に毎日1万歩目標に歩いたら皮下脂肪が減りそれなりに効果を実感。ところが毎朝起床時に足の筋肉痛。そのうち慣れると思っていたが4ヶ月経ってもまだ痛い。思っていたよりひ弱な筋肉。今月から目標を8000歩に変更。

ウォーキングの楽しみは自然とのふれあい。いまは畑周囲の野草が刈り取られ花も昆虫も少なくなっているのが残念。それでも先日道路脇のイマメの木に小さなチョウチョ発見。羽の背面が青っぽいのだが簡単には見せてはくれない。飛んでる姿を置きピンで撮影。ルリシジミのメスでした。


2020/06/07 花を生け替えました










道の駅とよはしで花を購入し待合室の花を生け替えました。ゆみさんが生けてくれたムラサキツユクサが好評。花は違うけど生け方ををちょっと寄せてみました。


2020/06/04 ムラサキツユクサ


ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサの花

ムラサキツユクサの花


ムラサキツユクサを患者さんからいただき待合室に飾りました。


2020/06/04 ツバメの巣が壊された


壊されたツバメの巣

あと2週間ほどで巣立ちと楽しみにしていたのに、今朝ツバメの巣が壊されていました。雛たちがいなくなったのに玄関のまわりを飛び交う親鳥の姿がかなしく胸が痛い。
今年2回目の悲惨な出来事。今年はもう巣を使えないように残った巣にカバーをかけました。

追:夕方になってもなぜか4羽ほどのツバメが玄関ポーチに飛来繰り返してました。
  危険を承知でこの場所を選び子孫を残そうとしてるのに勝手なことするなと。
  巣のカバーを外しました。
  ぶれまくり。


2020/06/03 アジサイ植え付け


アジサイ

アジサイ植え付け

落ち葉の片付け

待合室横のアジサイがきれいな花を付けてます。
今日は診療所の庭掃除と昨日患者さんからいただいたアジサイの苗の植え付け。診療所の固い地面に穴を掘りふるいにかけて石を取り除いた土に家から持ってきた腐葉土を混ぜて植え付け。診療所の草や落ち葉や片付けた生け花で作ったものなので腐葉土にとっては里帰り。腐葉土の中から生け花で使った小さな剣山が出てきた。おかえり。
新しい腐葉土つくりのために落ち葉を持ち帰り休診日の作業終了。


2020/06/02 おしごとのない看板猫


窓際のさくら

待合室で遊ぶはな

生け花に隠れたさくら

受付のさくら

玄関の生け花

人口密度が低く太陽が生活に近い田舎はウイルスは生きづらい。先日当院から新型コロナウイルスPCR検査を依頼した2例もコロナウイルス陰性でした。
感染者が少なくてもPCR検査は必要。たまには世のため人のために仕事しようと豊橋医師会のPCR検査鼻腔検体採取協力に手を上げたのに、唾液によるPCR検査が今日厚生労働省で認可され用無しとなってしまいました。気合い空振り。

「かんじゃさんこないかな」
「みんなウイルスしんぱいしてるからこないよ」
「そっか」


2020/06/01 アジサイが花を付け始めました


アジサイの花

アジサイの花

アジサイの花

今日ロータリークラブから医師会に寄付されたマスクを受け取りに行ってきました。コロナウイルス感染が終息してないのでまだまだ診療に必要なマスク。ありがたい。マスク不足がいつまで続くかわからずこの数ヶ月不織布マスクを洗い何度も再利用してきましたが、このあたりでも店頭にマスクが並ぶようになりもう再利用しなくてすみそうです。
マスク不足の時期、心配し手作りマスクを差し入れしてくれた患者さん、マスクを融通してくれたコンビニ店員さんなど地域の皆さんのおかげでマスクがなくなる心配なく診療することができました。感謝。
待合室の窓の外に植えたアジサイが今年も花を付け始めました。