富士見台クリニック　内科・外科・整形外科　　 　　　

朝晩寒くなり、サザンカの垣根に花がつき始めました。
診療所大好きなさくらは毎日出勤。「今日さくらは？」と患者さんに聞かれる看板猫になってます。今日は2歳の子どもが治療後さくらと笑顔でハイタッチ。
はなもこの頃は毎日出勤。診療所に出かけるのを嫌がり出勤時間になると隠れる行動は変わらないのに、最近は見つかりやすいところで捕まるのを待っている。スタッフが美味しいご飯食べさせてくれるし診療所は暖かいので気に入ってきたみたいです。素直でないめんどくさい猫。

患者さんからデルフィニウムをいただき待合室に飾ってます。オンシジュームをトッピング。
シックなバラの花298円。

お仕事中は猫被ってるさくら。今日も動物は怖くて触れないという子どもが大人しいさくらに安心して頭を撫でてました。スタッフに遊んでもらって上機嫌のさくらはこんな調子。
ナイスキャッチ。

はなとは喧嘩のような取っ組み合いする過激なさくらですが、待合室や診察室ではおとなしく猫被ってます。今日も診察室で患者さんに抱かれてポーズ。

患者さんにセンリョウをいただき待合室に飾らせていただきました。バラの下の花はアストランチア　スターオブアフリカ。
センリョウと言えばお正月。年末年始は12月29日(日曜日)から1月5日(日曜日)まで休診とさせていただきます。ご迷惑おかけし申し訳ありません。

最近は猫2匹の出勤のため自動車で通勤。運動不足解消のため夜中に近くの農道を歩いてます。1時間歩き回っても人や自動車に出会うことがなく安全で気楽な農道。街路灯がなく暗くても気にならなかったのですが最近は通り魔的な事件が多くちょっと怖い。
万一の時のために、目眩ましに使える明るい懐中電灯を手に入れました。あらがう術を持たない者は逃げるしかない。

今日は診療所の草取りと道の駅とよはしで切り花を購入し生け花作り。白いデルフィニウムとカスミソウの力を借りて100円の小菊を主役に抜擢。色鮮やかなトルコキキョウとガーベラに青いデルフィニウムと黄色いオンシジュームをトッピングし華やかな生け花に。
患者さんからいただいた菊も再利用。徳島で購入した大谷焼の花瓶が生きました。

患者さんから鉢植えの菊をいただき玄関に飾ってます。

駐車場脇のジューンベリーの葉が秋色になりました。窓から秋景色を眺めるはなとさくら。

スタッフゆみさんちの黒猫うめです。はなの姉妹。子猫の時に離ればなれになり1年余。一度合わせてみようと昼休みに診療所の2階で対面。ぽっちゃりのうめと細身のはなと体型は違っていても性格はそっくりなビビり姉妹。怖がって固まったままのうめ。逃げ出しこそしないが怖くて近づけないはな。さくらだけが平気でうめに近づき匂いを嗅いだり触ったりしてました。「ねえねえあそぼ」。癒やし系スタッフの本領発揮。さくらすごいぞ。

昨日は祝賀御列の儀。天皇皇后の車は日本を代表するトヨタの車でしたがテレビ画面にチラチラ映り込む前後の警護の車はアメリカのキャデラック。○○さんがトランプさんに忖度したかと勘ぐってしまいました。
安くて赤が鮮やかな菊と爽やかなデルフィニウムを待合室に飾りました。
今日のはなは積極的。患者さんがいても待合室の隅っこまで5〜6回顔を出し患者さんの様子をうかがってました。呼ばないと2階から降りてこないけど自分で階段を降りてきたのは画期的。また一歩前進。昼休みスタッフに猫パンチ。獣の匂いか...。

先週は猫たちが出勤してました。さくらは診察室の椅子でうたた寝し気が向くと待合室へ。シャムが入ってるのでだいぶ顔が黒くなりブサ度アップ。みんながかわいいと相手してくれるのが嬉しくて仕方ない看板猫に成長。はなは相変わらず診療所は苦手で連れ出そうとすると「いや〜〜〜」と抵抗するが車に乗せると助手席に座って外を見ている余裕。診療所では2階で寝て過ごしてます。夕方患者さんがいなくなると階段を降りて待合室で嬉しそうに遊び回れるようになったしスタッフが近くを通っても逃げないことが多くなりそれなりに成長。まだ手加減のない猫パンチを受けるスタッフがいるので看板猫への道のりはまだ遠い。

急に寒くなり風邪の患者さんが増えてます。体調管理に気をつけましょう。夜空も透明度が上がり星がきれいな季節になってきました。月が落ちる深夜には冬のオリオン座が東の空を登りだし天頂近くにさんかく座銀河。

今日は母親に付き合って眼科さんへ。1時間ほど待合室で過ごしましたが患者さん多いのに待合室も診察室も静か。患者さん同士の会話もスタッフと患者さんのおしゃべりも聞こえない。大きな声や笑い声が飛び交うのに慣れているので寂しく感じてしまいましたがうちの診療所がおかしいのかな。
患者さんからいただき菊を受付に、むべを玄関に飾りました。

大学時代の仲間たちと徳島でミニ同窓会してきました。出会うなり挨拶もなく腹減ったと一緒に飯を食べ始める気の置けない仲間がいるのはありがたいと思う歳になりました。坂東君は今年順天堂大学同窓会から功労賞を受賞。仲間としては鼻が高い。学生時代の僕らがついていなかったら彼の功労賞はなかっただろうから僕らは影の功労者。
世界の名画を原寸大で陶板に再現した鳴門の大塚国際美術館に行ってきました。複製なので期待してなかったのですが、美術がとても身近に感じられ目からウロコの楽しい美術館でした。ムンクの叫びの前で記念撮影。