富士見台クリニックの診療所の日々 倉庫

2015年09月

2015/09/30  渥美半島の夜景



菊の栽培は前屈みの作業が続くから腰が痛くなると訴える患者さん。菊の生産が多い渥美半島ならではの訴え。夜中の渥美半島表浜街道国道42号線をドライブすると夜の帳の中に浮かび上がる電照栽培のハウスが目につきます。国道42号線からは直接見えないのですが、高松一色交差点や赤羽根港近くの池尻付近の路地をちょっと北に入り込むと目の前に電照ハウス群。手作り感のあるビニールハウスから最新工場のような整然としたハウスまで個性的なハウスが集まりまるでねぶた祭りのような光景が広がってます。


2015/09/21  蔵王山!おかわり!




シルバーウィークで当院もお休みいただいてます。暑さも薄れこのお休みは夏のサイクルマラソンで失った自転車の自信を回復するいいチャンス。世間には上り坂を見ただけで燃えてしまう坂バカという人種がいるけど、こっちは坂を見ただけで気持ちが萎えてしまう凡人。嫌いな坂道をなんとかしたいと夏のサイクルマラソン以降踏み込む脚に体重をかけやすいように重心の位置を変えて自転車に乗リ始めた。効果を試してみようと田原の蔵王山に向かう。 小手調べのはずが、2.8kmで200mちょっとの上り坂が登り切れず途中2回も休憩してしまう体たらく。自信回復どころか更に凹む。あかん、このままにしておいたらもう立ち直れなくなる。やっと火が着いた。蔵王山!おかわり!。来た道を引き返しもう一度平均勾配7%ちょっとの上り坂に挑戦。ペダリングで回転とリズムを意識。目の前の坂を見たら心が折れるので目の前の路面しか見ず(以前これやってトラックに突っ込んだから人には勧めません)たんたんと登る。途中時速8kmを切ることもあったが2度目は足を止めることなく登り切れたしまだ足にも心臓にも余裕。やりゃできると一気に自信回復。いい休日になりました。
上り坂で休憩したから見つけられた秋。道路脇の木々に緑色のドングリ。彼岸花も咲き蔵王山は秋の訪れを感じさせてくれました。クリニックの玄関にも秋色の生け花が飾られました。


2015/09/03  妖怪クリニック



7月26日の「おばさんパワー炸裂」の集合写真が絵になり待合室に飾りました。88歳の患者さんの作品。モデルがモデルなんでちょっと妖怪の集まりみたい。明るく元気な妖怪クリニック。いいね。