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有限量子多体系の集団運動
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(1)原子核の基底状態に近い状態は表面の形状振動や回転運動などの
集団運動で記述できるが,集団性が高くないため生成座標の方法が
適している。対相関が強いためBCS型の波動関数を変分関数にする。
その計算技法や理論形式を構築し,数値計算のコードを製作する。
(2)回転するボーズ・アインシュタイン凝縮した超低温中性原子ガスは
グロス・ピタエフスキー近似などを使っているが,それでは叶わない
有限レンジの相互作用による相関を考慮するためCHFBA(クランクした
ハートレー・フォック・ボゴリューボフ近似法)で攻める。
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