<ドラマ・ドキュメンタリー>

・実話ベース  ・音楽系  ・人間ドラマ

・青春ドラマ  ・社会派ドラマ  ・その他

青春ドラマ
いまを生きる ―DEAD POETS SOCIETY― 89年 米
監督…ピーター・ウイアー 脚本…トム・シュルマン
アカデミー賞オリジナル脚本賞
ロビン・ウイリアムズ/イーサン・ホーク/ゲイル・ハンセン

同じ年代を生きる私としては、やはりこんな先生がいたらという感覚で観てしまいました。 そして彼らの苦悩やジレンマがなんとなく自分と重なってしまいます。

きっと忘れない ―WITH HONORS― 94年 米
監督…アレック・ケシシアン
脚本…ウイリアム・マストロシモン
ジョー・ペシ/ブレンダン・フレイザー/モイラ・ケリー/パトリック・デンプシー/ジョシュ・ハミルトン

ハーバード大学に通う学生4人とホームレスの初老のサイモンの心の交流を描いています。 劇中で引用されるホイットマンの詩が印象的です。またマドンナの歌う主題歌「I'll remember」をはじめ、 音楽が素敵な作品です。ホイットマンの詩集を買ってしまいました。ブレンダン・フレイザーも今と随分感じがちがいます。

グッドウィルハンテイング ―GOOD WILL HUNTING― 98年 米
監督…ガス・ヴァン・サント
脚本…ベン・アフレック、マット・ディモン
アカデミー 助演男優賞、オリジナル脚本賞
マット・ディモン/ロビン・ウイリアムズ・ベン・アフレック/ミニー・ドライバー

アカデミー賞をタイタニックが独占する中、気をはいた作品です。映画館で観た予告篇に、 ただひたすら感動した作品です。途中かかるダニー・ボーイ(一瞬ですが)が印象的です。

さらば青春の光 ―QUADROPHENIA― 79年 英
監督・脚本…フランク・ロッダム
フィル・ダニエルズ/レズリー・アッシュ/スティング

ザ・フーの73年アルバム”四重人格”をべースに進んでいく青春ドラマです。 当時のモッズ族の様子がよくわかります。スティングがとてもカッコイイ役をしています。

スタンド・バイ・ミー ―STAND BY ME― 86年 米
監督…ロブ・ライナー
脚本…レイナルド・ギデオン、ブルース・A・エバン
ウィル・ウィートン/リバー・フェニックス/コリー・フェルドマン/ジェリー・オコネル

青春の輝き ―SCHOOL TIES― 92年 米
監督…ロバート・マンデル
脚本…ダリル・ポニックサン
ブレンダン・フレイザー/マッド・ディモン/クリス・オドネル/ランダル・バティンコ

まだ、無名で若かった頃の俳優さんが、とにかくたくさん出演しています。 ユダヤ人に対する人種差別をフットボールの伝統校を舞台に描いています。

トレインスポッティング ―TRAINSPOTTING― 96年 英
監督…ダニー・ボイル
脚本…ジョン・ホッジ
ユアン・マクレガー/ユエン・ブレンナー/ジョニー・リー・ミラー/ロバート・カーライル

キレたロバート・カーライルがとにかくよかった。

マイ・フレンド・フォーエバー ―THE CURE― 95年 米
監督…ピーター・ホルトン
脚本…ロバート・クーン
ブラッド・レンフロ/ジョゼフ・マゼロ/アナベラ・シオラ/ダイアン・スカーウッド/ブルース・ディビソン


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