惑星連邦宇宙艦隊本部:人事局ファイルNo.803-0000

セクター092方面 士官配置ファイル

更新2009.06.14.

クルー紹介

ノ・ムラー提督:セクター092司令
 23世紀(TOS時代)より、セクター092宙域で活躍している艦隊士官。
 現在は少将となり、後輩士官達に実務を任せながら、セクター全体を見渡している。
 部下達からは『提督』の愛称で慕われている。
 エルオーリア出身。

ナカムラ提督:セクター083司令
 23世紀(TOS時代)より、セクター083宙域艦隊士官。
 現在は中将となり、宇宙艦隊の配属・整備に追われている。
 連邦の造船課程での製造ミスを見抜くのを得意とし、部下達からは『提督』の愛称で
 慕われている。現在、DS-1への艦の係留方に苦慮している。
 地球出身。

ゴンドー大佐:航宙艦USS.FUKUOKA 艦長
 DS-1で新造される、ステルビア級二番艦の艦長。
 セクターでのあらゆる作戦行動を指揮している。
 温厚で部下の話をよく聞いてくれる、優しい艦長である。
 地球出身。

モリナガ中佐:同艦副長
 ゴンドー大佐の右腕として、あらゆる行動を補佐している頼れる副長。
 本来はアカデミー教官であり、教練艦も兼ねるUSS.FUKUOKAでは『先生』と呼ばれることも。
 地球出身。

 

キラ・イクノ少佐:同艦操舵士
 ベイジョー政府より、派遣交流プログラムのメンバーとして赴任してきた士官である。
 とても陽気で気さくなベイジョー人で、艦内のムードメーカー的存在となっている。
 ベイジョー出身。

ノマ大佐:DS−1司令官
 セクター092に作られた大型ステーションの司令官。
 
ステーション内に関しての全指揮権を持ち、USS.FUKUOKAクルーにとっては大家さん的存在である。
 司令官職が大変忙しく、クルーがステーションに居ても会えない時がある程の働きぶりである。
 最近はフィギアのコレクターとして、ハヤテ少佐に近づいている。

 地球出身。

アイザック少佐:同艦科学部長
 ヴァルカン人で、物理などの博士号を持つサイエンティストである。
 以前はUSS.SAGAに乗艦していたが、昇進と同時にUSS.FUKUOKAに移動となった。
 コンピュータ関係にも精通し、アカデミーの教官資格も持っている。
 ヴァルカン出身。

トキオリ少佐:情報・戦術士官
 艦隊情報部から派遣された情報系士官であり、USS.FUKUOKAでは戦術士官も兼務している。
 プログラミングやレプリケート技術等、情報系以外の活動も裏で行っているらしい。
  SECTION31メンバーの可能性も指摘されている。
 あまり印象に残らない人物だが、意図的にそうしているようでもある。
 トリル出身

オズ少佐:同艦保安部長
 寡黙で物静かな保安部長であるが、大のスポーツ(野球)ファンである。
 DS-1所属の野球チームを心から愛し、応援しているナイスガイ。09春、セクター05へ転属となる。
 月出身。

サ=サキ中佐:同艦機関部長
 生粋の技術士官であり、23世紀頃の小物や技術の愛好家である。
 自らの手で23世紀のトリコーダーを作ったりもしている。
 火星出身。

カツマタ大尉:同艦医療部長
 日々食事などに気を配り、クルーの健康を大切にしている医療部長。
 また、映像作品(20世紀以降の映画)に対しても非常に精通しており、クルーからは『ドクタームービー』と呼ばれることもある。
 地球出身。

ハヤテ少佐:資材管理担当士官
 DS-1の資材管理を統括しており、その在庫物量は連邦でも屈指ではと言われている。
 休日などはよく息子と一緒に遊びに行くなど、優しいパパさんである。
 地球出身。

ハルモト中尉:同艦通信士
 物静かで落ちついた雰囲気の通信担当の士官。
 USS.FUKUOKA着任後、DS-1に集まる多数のグッズ鑑賞(特に読書)が趣味となっている。
 地球出身。

ルカ中尉:同艦科学士官
 物静かな科学士官。
 ライサでの休暇も終わり、06.08より復帰。
新たに元ボーグである友人の「セブン・オブ・イレブン」をつれてU.S.S.FUKUOKAへ
 
 ベタゾイド出身

2006.10.情報更新 

コーラ少尉:同艦航宙士→セクター075_DS・kyotoの配備のために転属。
 着任したばかりの若手士官で、若さゆえの暴走もあったが、士官としての熱意や仕事ぶりは上級士官全員が認めるところであった・
 これからの経験により、将来が楽しみなルーキー的士官である。セクター075での活躍が期待されるところである。
 ライサ出身

RIO中尉:情報収集・航宙士
 05年度に、着任したヴァルカン人士官。
  ヴァルカン人にしては珍しく、感情を表に出し明るく陽気である。
  航宙士であるが、情報収集の為に常にネットワークにアンテナを巡らせている。
 ヴァルカン出身

2005.10.情報更新

エン・ジョージ少佐:特務外交系士官
 セクター092出身の艦隊士官である。
  LAにある艦隊のセンターでの高等外交訓練カリキュラムを終了し、現在セクター003にて艦隊任務についている。
 将来はセクター092担当の上級士官として、上層部から期待されている士官である。
2005.10.情報更新

mi;a中尉:情報士官
 05年度10月に着任した若手士官である。
 新世代のクルーであり、さりげなく情報を収集しコレクションもレアなものを所持している。
 地球出身
2006.10.情報更新

アートシ:カウンセラー見習い
 09年度6月に乗艦。 民間人で階級は無い。
  USSFKUOKAがグレートバリア付近で発見した有機体のカプセルに、閉じ込められていた。
 
実は生命体8472で、人間の状態から元の姿に戻れず更に元の世界にも帰れず彷徨っていた。
  生命体8472であった記憶は無く、テレパシー能力も失った。
  しかし、心を読み取る習慣が残っておりカウンセラーとしての教育を受ける。 
2009.06.14.情報更新


★用語説明

DS−1

 セクター092に建設された大型の宇宙ステーション。
 連邦領域外れの境界付近に設置され、周辺宙域の防衛、及び未接触文明へのファーストコンタクトを取り仕切る前線基地となっている。
 大型三連の開閉スペースドアを装備し、大型航宙艦を内部に多数格納する事が可能である。
 ステーション内には飲食店やグラウンド、バーもあり、周辺惑星から多くの人々が集まってくる。(笑)

USS.FUKUOKA [NCC-21108]

 DS−1内の造艦施設で建造された新型の大型航宙艦。
 艦級は<ステルビア>級。(笑)
 連邦中心部から離れた宙域での、多用途運用を想定して設計された艦である。
 防衛・攻撃・科学調査・資材&人的移動・旗艦運用などで実績を上げた<ギャラクシー級>をベースに、第一船体の推進力・防御力向上と、ペイロードを増加させた新型の第二船体によって構成されている。
 一番艦であるUSS.ステルビアは、公式試験中に偶然発生したフラクチャー(エネルギー帯)に接触して消滅。
 そのため、二番艦となるUSS.フクオカのみが惑星連邦宇宙艦隊に就役することになった。
 建造予定の三番艦は建造延期となった為、現在は一隻のみが稼動中である。


ちなみに<セクター092>は、福岡市の市外局番を採用…
 USS.フクオカの艦隊登録ナンバー<NCC−21108>は、交流会初会合の2001年10月8日より抜粋…