2024年  【5月】

 

いつもながらの、すごーいご無沙汰です。


今もごらんくださる方おられるのか、ホームページを更新してくださいと言われました。

 そうですね。頻繁にはちょっと無理ですが、時々は更新できるようにもう少しがんばります(笑)


 ついでに、ちょっと宣伝?を・・・。


 昨年の6月に初めて俳句なるものを作りました。投句をしたところ、今年の5月までに6回ほど行田市報に掲載されました。

 最近 の3句  川島盾子

   ジーンズの青き穴より春こぼれ     
(市報3月号)          
   大あくび移し移され春の野へ       (市報4月号)
   
     眠くなってしまったら、すみません(笑) 
   
   退院日泰山木の影歩く           (市報5月号)
  
   ※ 夫の退院日
 
 
 密を避け、車で熱海へ  
*****近況*****
じゅん子のホームページ




























    




 

  写真は、2021年熱海のローズマリーガーデンで

 最近の写真は、パソコンに入れていなくて??。そのうち更新します(笑)。


  2024年5月4日(土) オカリナの里

 栃木県佐野市の「オカリナのに行って来ました。

佐野市なので、それほど遠くはないと思ったのですが、思ったよりもかなり遠かったです。

夫の友人がオカリナの里で演奏をするので、夫に誘われたのでした。

オカリナの演奏をする方たちが集まりかなりの演奏者でした。地元の方たちも大勢集まり、お店もいろいろ出ていて、お昼はおにぎりセットと焼きそばを
食べました。2種類を夫と半分ずつ。

 オカリナの演奏って難しそうですね。素敵な音色に癒されました。

 夫の友人たちは、ギターの弾き語りとリコーダーの演奏でした。ギターはもちろん、歌声もリコーダーの音色も優しくてとても良かったです。

 元小学校の教員のギター弾き語り4人組の歌には笑いました。作詞作曲を自分たちで作っているとのこと。

「家庭訪問」という歌には大笑いでした・・・。

最初の出だしは「家庭訪問 部屋が突然きれいになる♪♪・・・花瓶に花・・・」だったと思います(笑)・・・。

 車のクーラーが故障のようで、帰りに車のお店?に寄って帰りました。

明日は、部屋の片づけとずうっと気になっている事をしなければ・・・。



  2024年4月19日(金)

昨日は東京へ、自分自身のことで。夕方からは寒くなりましたね。
毎日感じていることは、月日があっという間に過ぎるということです。
とんでもないほど年をとってしまいました(笑)。

 我が家も、ここ数年、いろいろとありました。夫が1年ごとに大病をしていましたし、そして今年も病が疑われて・・・でもそれは検査の結果、
大丈夫で、ほっとしました。

 平和と社会保障への取り組み?は、変わらずやっています。

 うわー、がんばらなくては・・・!

 それ以外のことを・・・進まなくて、悲しい??。
自分の弱さと、毎日たたかって、負けています。

  3月30日?

 小学校の同窓会でした。この時期ですと早生まれもみんなそろって同じ年齢です。
前回は、5年前でコロナの前でした。

 恩師は、90歳の恩師おひとりになりました。お元気で今でも畑仕事をされてるとのお話がありました。

 同じ時を過ごした友は、昔それほど交わったわけでもなくてもなんでも「話せるような気分になるのが不思議です。

 私自身は、ほぼ毎回出席していますが、初めて出て来られた人はさすがに誰なのかわかりませんでしたわかりませんでした。

 ちょっとびっくりしたのは、亡くなった人が増えていて、残念でした。生きていれば、私は次回も出席だと思います(笑)。

 いやいや、次回は、幹事の一人になってしまいました。




24年 3月29日(金)

 日々感じることはたくさんあるのですが、なかなかホームページに書かないままですね。

 マイナ保険証に関しては、「行田羽生 社会保障を良くする会」で現行の保険証を残して欲しいという趣旨の請願を市議会に提出しました。

 議員への説明にも取り組みましたが、結果は、残念ながら不採択となりました。


 高齢や障害のため顔写真の撮影もできなかったりなど申請ができずに、マイナ保険証を取得できない人もいます。

現行の保険証で、患者も医療機関も全く困ることはないので、紙の保険証を残してください、ときわめて素朴な道理のある主張です。

 マイナカードに銀行預金を紐づけするなど、諸外国では例がありません。紐づけの拡大に歯止めがきかず、「便利ですよ」の掛け声のもと、さまざまな個人情報が

 集められていく怖さがあります。


  12月19日(火)


  12月議会で・・・

 議会運営委員会で検討される資料は、傍聴人に渡されなくなった。閲覧資料に閉じられ、それを見るだけ。
以前は渡されたけど、今は変わった。なぜだろう?

 後退には違いない。理由を尋ねたいものだ。

 請願文書は、ホームページに掲載すると言ったが、掲載されていない。













   9月のある日        「普通の市民」って、どんな市民?


9月議会には請願が出ていたのですが、その請願文書が欲しいと議会事務局に言いました。9月議会が開会前に開かれる議会運営委員会の
席上で議員や傍聴人に資料として配布されるものです。「渡せない」と言われたので、「どうしてですか?」「じゃあ、情報開示請求ですか」と言いました。

公開されている請願文が開示請求しなければ入手できないこともおかしなことですが。
質問の最後の日には議場で 提案され公になっている文書です。

「どうして出せないのですか?」 
「ネットにも載っていないし」

出せないと言われ、言葉がきつくなったかもしれません。でも、どなったわけでもおどしたわけではありません。
(事実を)「ホームページに書こう・・・」とはいいましたが。

「普通ではない」「三宅さん、言葉きつい」「普通の市民ではない」と言われました。


もしかして、言いたいのは、「いつまで議員だと思っているのか」ということなのかわかりません。

(主権者としての市民であって、議員のつもりは全くありません。当たり前です)

でも、私は、ずっと同じなのです。議員になる前から、要望等を行政にしてきました。


学校給食の自校給食運動の時から、行政には関わってきて何度も話し合いを求め行ってきました。議員になる前から行政に資料の請求も求めてきました。
 
それが普通の市民でないのなら、昔から普通の市民ではなかったのでしょう。

 でも、市民に普通の市民と普通の市民ではない市民がいるのでしょうか。

色分けしてるだけではありませんか。



「パワハラ」と言われたことについては全く意味がわかりません。


市議会のことを知りたい。市議会の情報を得たい。「普通の市民」がやっていいことでしょう。

 本来なら、議会のことを知りたい市民は歓迎されるべき市民ではありませんか?

けんか?するのもいやだったので、 「言葉がきつかったら、すみませんでした」といいましたが、基本的な姿勢に、やっぱり疑問を感じました。

 市民って、そんな言葉を言われないといけないのかと思ったのでした。

 最終的には資料を渡されたので、2階でコピーをし
ました。


最初から、提供されて何の不思議もない資料。最初からコピー用に渡されても何ら問題ない

やっぱり、お上(市民より上)の体質なのかな・・・。静かに要求もしないのが、普通の市民なのか?出せないと言われて、「そうですか」というのが

普通の市民なのか。

だとしたら、「普通の市民」にはなれません。 意見交換のつもりで、「タブレット」についても、その前に話をしていましたが、それもいけなかった?

とにかく、私にとっては、(普通ではない)よくわからない世界です。


 ただ、やりとりの中で、「今後は、請願文をインターネットにも載せる」ということでしたので、前進するようです。




 6月23日(金)沖縄慰霊の日

 久しぶりに大昔の同僚との食事会。20代の頃 S小学校で教員をしていた時の友人たちと一緒に昼食を食べました。

 昔も教員という仕事は多忙でした。お昼休みも何かと学年の打合せをしたりで忙しい。
子どもを帰したら、朝行ったきりトイレに行っていないことに気づいたり、そんな日々の連続だった。

 給食は、子どもより遅く食べ始めて、子どもより早く食べ終わり、テストのまるつけや子どもが提出したノートをみたりしていました。

 放課後は、ほとんどの曜日がつまっていました。月曜日は職員会議 火曜日はクラブ活動、水曜日は委員会活動 木曜日は研修で、金曜日だけが一応
 あいていたと記憶。後に職員会議は、隔週に変わったかもしれません。
 
 それでも、今よりはゆとりがありました。運動会などの行事が終わった時など、若い世代の数人で喫茶店にいきました。

 仕事や恋愛についてのおしゃべりが多かった。
 ずっと一緒にいたわけではないのに、たった数年のことなのに、そのころの同僚は、なぜか数十年も後になって、集まることになったのです。

 コロナ前に会って以来、本当にひさしぶりのこの日、かなり長い時間をともに過ごしました。

 次回の予定を決めて別れました。



2023年

 3月16日(木)

 行田市議会の最終日に傍聴に行きました。
 もちろん、ネット視聴ができるのですが、私が議場で傍聴するには、二つの
理由があります。

 一つはモニターテレビが、かかっていて、ちゃんと音声が出ていかどうか確かめるため。

 なぜかというと、議会が開会中なのに、他の番組になっていたり、あるいは、音声が聞こえないほど小さいことがあるからだ。
 
 二つ目は、最終日には、議場にほとんどの日が傍聴者がいないから。質問日には傍聴者がいるが、他の日には、いたとしてもごくごくわずか。
 この日は、モニターテレビ設置場所に多くの市民で混んでいた。

 議会の発言者の声がよく聞こえない。市民課に言ったら、市民の番号札の呼び出しが聞こえないから、というのだ。

 確かに混雑している場合は、テレビの音声が大きいと聞き取りにくいかもしれない。
それなら、モニターテレビの場所を変更する考えなければいけないだろう。





3月5日(日)

 九条の会の学習講演会でした。何人集まるかしらと、いつも、どきどきです。

 お誘いの声かけをするのですが、当日用事ができてしまう人や、また、中には、忘れてしまう人もいたりして・・・(笑)。
何とか、予想された人数に達して、ほっとしました。

 今回は、講師として広島で被爆をした児玉三智子さん(千葉県在住)をお招きしました。

 児玉さんは、被爆者の体験を語るだけではなく、核のない世界を求め、日本だけでなく、世界にも出て活動をしてきています。
 

 これまで聞いた被爆者の話の中で一番よかった。若さに脱帽したなどといいう意見が寄せられました。

 児玉さんは、被爆者は二度と自分たちのような核の被害で苦しむことのないよう、若い世代への平和の種まきをしています。

 地域の小中学校や、都心の大学などで被爆の悲惨さ、恐ろしさを語り続けています。

 一番の心配は、被爆の実相を語る人が亡くなっていくということです。

 より若い世代が、バトンが受け継いでいけるような人びとの存在が期待されています。




 2023年1月1日(日)



 あけましておめでとうございます。

 心を新たにしています。当たり前かも(笑)。

 今年は、このホームページも書いていきたいと思います。

 昨年は、ずいぶんと書かないままになりました。

 エッセイも書いていきたいと思いますので、

 もし、時間があれば、時折のぞいていただけたらと思います。

 フェイスブックもやっています。そちらも、のぞける方はのぞいてみてください。

 今年もよろしく!





 2022年12月31日

 今年、最後の日になってしまいました。

 九条の会の事務局長なので、3月5日(日)の学習講演会のちらしづくりに時間がかかりました。
 やっと完成し、世話人にラインでおくりました。

 今年、やり残したいくつもの宿題は、お正月にやります(笑)。
 今年こそ本腰を入れてやらなくては・・・あとがないという気持ち。

 それにしても、今ここでは言えませんが、我が家不幸の神?
 人生ってほんとうにわからない。

 数日前から、いえ、今月始めごろから美容院で髪を切りたいと思っていたのですが、
 コロナへの恐れから、自宅で夫に髪を切ってもらいました。
 いまコロナにかかったら、本当に困るので、極端に恐れています。

 






 



2022年12月

 
 
 12月議会は、訳あって、はじめて傍聴にいけませんでした。

 初日と質疑の日、最終日の議会は、必ずといっていいくらい、毎回議場で傍聴していたのですが。
 また、委員会も可能な限り。一般質問は、ネット視聴でした。


 今回は、ネット視聴も、できたり、できなかったりなので、録画を視聴します。

 それなので、この4年間近く、議会の様子はおよそ把握しているつもりです。

 議員経験のある市民なので、その経験が生かせることもあり、今後も発信していこうと思います。

 




 
8月6日   今年の平和のための行田戦争展

 松元ヒロさんをお招きしました。

 フェイスブックに掲載を、こちらに転記します。

 松元ヒロさん、最高!


 笑った 笑った!

 こころに残った!

「平和のための行田戦争展」実行委員会では、今年、テレビで会えない芸人、松元ヒロさんを
お招きしま した。


昨年は、有原誠治作・監督の「アンゼラスの鐘」を上映して大好評でしたが、今年のヒロさんも大好評。!
..
この日の前に6月下旬に舘林(群馬母親大会)に松元ヒロさんの公演を見にいきました。

 深谷シネマの松元ヒロドキュメンタリー映画も。


当日のヒロさん講演、新しいネタも取り入れ、すごいなーの一言につきます。
同じネタもありましたが、何度聞いてもいいと思いました。




会場は、終始笑いの渦でしたが、時になみだあり。

ベトナム戦争のひとり芝居、憲法くん、大拍手!





 
7月19日(火)

 フッ化物洗口(フッ素うがい)について、市教育委員会と懇談しました。

 特に回答に進展は見られませんでしたが、懇談をしたことはよかったです。

まずは、フッ化物洗口について知っていただくことが大事です。



 実態からして、フッ素の虫歯予防に対する効果は、示されていません。

 嵐山町は、虫歯のない子どもの割合が、90%を超えていますが、フッ化物洗口は行っていません。

 「虫歯にフッ素」神話は、作られたものと言えます。

 子どもの身体に、わざわざ化学物質を入れることは、おとなの責任としてやめたいものです。

 まして、集団実施などとは、おかしなことです。
 集団実施には、強制力がはたらきます。

 保護者は、まさか、学校が、よくないことをすすめるとは思っていません。

 教育委員会が、学校の先生が勧めることに、悪いことはないと信じています。

 
★健康な歯のためには、ブラッシング指導です。食育の指導です。

 家庭への啓発活動はよいですが、基本的には、学校の仕事とは言えないでしょう。

 実際には取り組まざるを得なくて、指導はしていますが。






 6月15日(水) 

 午前中、委員会の傍聴。

 委員会の帰りに、要望書を出してきた。 要望書の文面は、このホームページ「いろいろ」欄に掲載

 ロビーのモニターテレビで、本会議中であるにもかかわらず市議会の放映を行っていない日があるからだ。

 何だか、法則がありそう。

 初日、質疑、最終日の放映が行われていないのでは?  (これまで、その都度指摘してきた)


 今回の6月議会では、初日は放映されていた。

 
 
 初日はよかったが、それに続く「質疑」の日は放映されていなかったので、市民生活課に話した。

 話すと、議会中継に切り替える。(話すと切り替えるのは、いつものこと)



 一般質問の日は、家でネット視聴をしているので、放映されているかどうかは確認していない。

 けれど、一般質問は、放映されていると推測している。これをしていなかったら、

 それこそ大問題。



 6月14日(火) 議会をネット視聴

 議会の一般質問は、今日で終わりました。いつものように、都合のつく限り、ネット視聴をしていました。

 そんなわけで、議場にはどのくらいの人が傍聴に行っているのかは、わかりません。
 明日からは、委員会です。都合がつく範囲で傍聴します。
 委員会は、ネットで見られないため。

 髪の毛を切って、やっと少し落ち着いた髪になった(?笑)

 数日前のこと。
 いつも行っている美容室に電話をしたら、その日は、お店を終わりにするとのこと。

 他の日は、なかなか行けそうな日もなかったし、
 伸びてきた髪をすぐにでも切りたかったので、家族に切ってもらったのだった。

 心配だったけど、切ってもらった。本当に、ただ切るだけなので所要時間は、5分くらいだった。
 





 6月8日 (水)  何度言ってもなおらない?


 いつものように、このページを開いた時には、月日が経っている(笑)。

 いろいろなことが、日々あるけれど、ここに書かないまま、時間が流れてしまいました。

 今日は、1昨日に続いて、6月議会に。

 またまたあきれています。

 ロビーのモニターテレビが、普通のテレビ画面になってました。

 

 昨年から、何度、言ってきたことか? !

 言うと、議会の画面にするのですが、言わないと、普通のテレビ放映。

 文書を提出しようと思っています。

 議会開会中は、議会放映でないと、いけない。

 誰もチェックする職員もいない?

 



  <4月>

 4月1日に、ある人と会う日程を組みました。

 被爆体験を持つ方です。

 核兵器禁止条約が発効してから1年以上たちした。

 批准国は、60か国となりました。

 残念なことに、日本はまだ批准していません。

 世界で唯一の被爆国であるのに、です。

 怒りやら、悲しいやら、あきれるやら・・・。

 一番の感情は怒りですが。








 3月

 またもや瞬く間に、日が過ぎてしまいました!

 更新しなくては、と思いつつ・・・。


 2月より開会の3月議会は、質疑の日と最後の日は、議場で傍聴しました。(一般質問などは、可能な限りネットで視聴)

 最終日は、最終時間までいたいと思ったのですが、すべての採決が終了し、終わると思いきや、議運にかかった件があり、

その後は、会議の予定があったので、議場をあとにしました。


 3月23日の3回目のワクチン接種では、何と、副反応で発熱してしまいました。

 38度をこえる発熱で、27日の行田九条の会の準備(資料印刷)が終わっていないことも、いつ熱が下がるやら床の中で焦っていました。

 ワクチン接種から、3日あれば副反応が出た場合でも大丈夫と思って、接種の日程を決めたのですが、

 まさかこんなことになるとは・・・。

 (2回の接種では、腕や肩の痛みはありましたが、発熱はしませんでした)

 ほっとしました。まる2日間はねてしましたが、3日目には熱がひきました。

 無事に、九条の会も終了。講師の方の内容も、新たに知ることもあり、よかったです。

 演題は、「平和憲法の危機  私たちにできることは・・・」でした。

 









 2月27日

 とても驚きました。反貧困ネット埼玉代表で「下流老人」などの著書のある藤田孝典氏のツイッター発言です。

<今の日本にロシア侵攻してもらって多少の犠牲をはらってでも現状変更を望む者はどれだけいるか計り知れない。

どうしたら日本は変われますか?という問いを持つ人たちばかりで、何とも言えない気持ちになる

単純に暴力、戦争はダメ、と言える人にこそ多様な面から考察して欲しい> 2022年2月25日 藤田孝典ツイッター

 
 藤田氏は、どんな現状変更を望んでいるのだろう?

 人が死んで、どんなよいことがあるのか。貧困問題に取り組む藤田氏にとって、仮に戦争になれば、貧しい人はよりり困難な
生活になるのではないか。

 藤田氏は他にロシアは侵略者であり救世主なのだろう」とも述べている。

 以前、藤田氏の取り組みと思われる興味深い催しに参加したことがあった。

 催しは氏が教員をつとめる聖学院大学で開かれた。その時もよい仕事をしていると感じたものだった。

多くの人びとに影響与える著名人の発現だけに、驚きもしたり、また、侵略を肯定するような発言は、とても残念だ。





 2月18日 市議会の傍聴に

 何と、ロビーのテレビが市議会放映になっていないではありませんか。

 驚いて、テレビが市議会になっていないので変えてもらえるよう話しました。

 以前も一度あって、またかと思いました。

 市議時代に、ロビーでの市議会の様子が見られるよう、モニターテレビの設置について働きかけました。

 設置されてから、もう長い年月がたちますが、まさか、いまだに監視?の目が必要とは。??





 2月15日(火)

いろいろなことをしているのに(ちょっと意味不明?)、いきなり、2月になってしまいました。(笑)。

 午前中は別の用事があったので、午後になって、議会傍聴に出かけました。

 ネットでも見られるのですが、多分、初日は傍聴人が少ないと思うので議場へ。


議案の説明では、「・・・の者」という言い方が気になりました。行政用語ではとても多いのですが。

 人を下に見た言い方のようで、気になりました。


 心に一番残ったことは、埼玉県内での子ども医療費(子ども医療・重度心身障害者・ひとり親家庭の医療費)が、窓口負担がなくなる議案がだされていることです。





2022年1月7日

 とても大事な日でした(笑)。

 知人からお知らせがあり、NHKBS の再放送を視聴しましたるお
 
 「近藤さんの寄せ書き フィリピン 戦場で拾われた記録」をみました。

 ルソン島で、の本軍とアメリカ軍の戦闘が繰り広げられ、、その戦場で一人のアメリカ兵が日本兵のものと
思われる寄せ書きを拾いました。

 アメリカ兵の子孫が、その寄せ書きを近藤さんに届けようとしたことがきっかけで、近藤さんえお探しあてます。

 おそらく、この方が近藤jさんであろうと。

 北海道出身で、中島飛行機の設計部門で働いていました。

 戦争で大勢の若者が命を落としました。

 私の母も親族を戦争で失っており、母を戦争に対し、生涯を通じて深い憤りをもっていました。

 この番組を見て、亡き母を思い、悲しくもありました。 




 2022年1月1日

 出かけて留守をしていました。

 コロナ禍は、大いに私自身の生活に影響を及ぼしました・・・。

 自由に人と行き来できる、自由に行動できることは、私自身の日常に必要なこと。

 その制限が、生活の範囲を狭くしています。

 世の中は、これまでと比べ物にならないほど、悪くなっています。

 貧困家庭が増えて、どうにかなるものを、どうにかしない世の中(政治)には怒りを通り越しています。





 12月31日

 今年も二人だけの静かな大晦日となりました。

 コロナ禍で、お正月に来る人もなく、恒例の親族の新年の顔合わせもないので、
 
 暮れは、あまりお正月を迎える気分も、それほどではなかったですね。

 それに他のことも重なっており・・・です。実は、こちらのほうが影響あったかも。

 いろいろとありましたが、何とか明日からの新年を迎えます。

 コロナがおさまっているとよかったのですが・・・??




  12月29日

 年賀状を書いて投函しました。

やっぱり今年も早くは書けませんでした。

 大いに反省。








  11月16日(火) 「フッ化物洗口を考える会」、教育委員会と懇談

 懇談をした意義はあったと思います。

 フッ化物洗口関係は、またまとめて報告をしたいと思います。


 結論から言えば、フッ化物洗口(フッ素うがい)の効果は、出ていないことだけは明白な事実であるといことです。

 近隣自治体との数字からも表れています。




 11月 15日(月)

 教育委員会へ。

 いやいや、明日の16日に 「フッ化物洗口を考える会」が教育委員会との懇談するにあたり、

 要望書に対する教育委員会の「回答書」が届いていなくて、(先週の金曜日にも未着の連絡を入れたいましたが)、今日にも届かない。。

 それで、教育委員会に直接、取りにいきました。前日の今日の午後になっても、郵便ポストに、ない!

 (「フッ化物洗口を考える会」の要望書は、10月19日に提出していました)



 教育委員会は、回答書を木曜の(11月11日)に出したというので、遅くても土曜日には届くと思っていたのですが、

 月曜の今日の午後になっても届かないとは!

 
 何しろ、今日届かないと、出席者にも送れないので、実際本当に困っていたのです。
 

 それで、前日の今日、わざわざ教育委員会に取りに出向いた次第。

 「まだ、未着」と参加者には知らせていましたが(涙)?・・・。



  受け取ってから用事をすませて帰宅すると、封筒が届いていました。

  夕方の郵便やさんでしょうか?


 ファックスの人、画像の人・・・とそれぞれでしたが、夜になって送信、無事終了。
 
 教育委員会では、どんな方法で、郵送しているのでしょうか?どこかを経由?

 木曜に投函で、翌週の月曜日に届くのでは、遅すぎです。

 普通は、前日の夕方までにポストに投函すれば、翌日には、届きますよ。



  ●議会事務局に議長、議員あての要望書を提出してきました。

 「議会の品位に関する要望書」という表題です。
 日付を翌日にして書いていました(笑)。

 要望書の内容については、このホームページの「いろいろ」欄に掲載しています。

 






 11月13日(土) ごみ問題 市民説明会に。 プラスチックごみを燃やすことに反対!


 「ごみ削減と環境問題の視点から、質問」


 ● 質問の多くは、ごみ減量化とプラスチックごみの処理方法について、であったと認識。

 
 一番多かった意見や質問は、プラススィックごみについてでした(と思います)。

 これについては、なぜプラスティックを燃やすのか、という怒りにも近い意見が

 出されました。

 でも、計画は変更せず、翌年の4月に間に合うように11月、つまり今月中に国に計画書を提出するとのことでした。

 市民からの質問は受けるが、意見を聞く集まりではなく、あくまでも決めたことを説明するというものでした。

 私は、やはり、ごみ減量化の観点から、剪定枝のリサイクルと生ごみのリサイクルについて、それから、

 プラスチック類の処理について、意見を述べて質問しました。

 ★剪定枝のリサイクルには賛成です。しかし、市の方法でなくても、もっと安価な方法で、剪定枝をリサイクルできると考えます。


 ネットでみても、機械の購入で、剪定枝が、チップとなって出てる機械が紹介されています。

 8月の木村芳裕氏の講演でも、紹介されていました。


 ★生ごみもリサイクルしている自治体があるので、燃やさないでリサイクルすべきでしょう。


 ★ プラスチックを燃やし、発電させるというのが、市の考えですが、燃やして二酸化炭素を排出するのではなくて、

 リサイクルすることが環境問題の視点からもベストだと考えます。

 環境問題が叫ばれている今、このことに気づかない人は少ないと思いますが、
 行田市は、燃やそうとしています。



 「国の動向を見て」(市の答弁)、ではなくて、プラスチックを燃やさないという、しっかりとした姿勢が必要です。


 国もプラスチックを燃やさない方向性を、法律で打ち出しています。






  8月27日 映画「はりぼて」   埼玉会館で

 政務調査費の不正事件を描いたドキュメンタリー映画です。

 ずるくて、滑稽なさまに思わず笑ってしまう場面も結構ありました。

 富山県の小さなテレビ局が、取材し実態を暴きました。

 領収書を書き換えるなど、また、金額を自分で入れる領収書をもらうなど、やっていることめちゃくちゃ。

 議会事務局は、疑問に思わなかったのだろうか?疑問。







  8月12日 平和展に

 行田市開催の平和展に行ってきました。

 子ども対象の展示があるのはよかったです。

 コロナ禍出ないときには、長崎大学の学生をよんでいたと思うのですが、その催しは、今年も無理でしたね。

 思いつくことを、感想として提出しました。

 人手がないのとは思いますが、会場には係りの方はいませんでした。





 8月5日  臨時会  最終日     学校の統廃合問題

 けっこう時間がかかりましたね。

 お昼をはさんで、(議会の)臨時会、まだ終わらず。

 昼食に家に戻るのにも時間がかかるので、ファミレスで・・・と思い出ましたが、

 混んでいて、やめました。パンと飲み物を買って仕方なく車の中で食べました。


 この日の臨時会の様子は
 フェイスブックには記載ずみ。こちらには後日に。

 この日、心に残ったのは「安堵」とすっきりとしないもやもや。



 
 8月1日(日)    アンゼラスの鐘 上映会と有原誠治監督のお話


 
来場者多数  無事終了  よかったよかった
 
 コロナ禍で、オリンピックという中、大勢の人たちに来ていただきました。

 被爆の実相を伝えるドキュメンタリーと言っても良い映画です。

 私は2回目ですが、2回見てもよい映画でした。

もっとも、2回目のこの日はは、係り分担のほうも気になっていて、それを気にしながらでしたので、

 じっくりというわけにはいきませんでしたが。

 核兵器禁止条約が発効した今年、まさに、この映画がふさわしい年であると思います。

 有原監督のお話もあり、とてもよかった。


 上映後には、ロビーにて有原監督と交流会をもちました。


 製作費のこと、声優のこと、海外での映像教育

 海外の教育にも話が及びました・・・。











  7月26日    議会開会中に、市役所ロビーのテレビがオリンピック!

  朝、通りかかったら、臨時議会なのに、議会が放映されていないのに、驚き!

 私は本会議場に向かったが、その後議会事務局に申し入れた。

 その後、市民課の職員に伝え、臨時議会に切り替わるところを見届けた。


 議会放映は、当然のことである。

 オリンピックが見たい人は、自分のスマホでも見られる。

 帰宅してから見ればよい。

 オリンピック放映が市民サービスとでも思ったのだろうか?




 臨時会  本会議傍聴


 指定校に関係なく、学校を自由に選択できるようにするなんて・・おかしいと思う。

義務教育学校の計画が白紙になったのだから、複学級解消の問題は切り離して考えるべきではないか。

 質疑した議員の皆さんも、地域の分断のことを発言していた。

 なぜ、改めて指定校としないのか。

 北河原小は南河原小に編入 指定校    須加小は、荒木と統合し、新しい学校をつくる・・・見沼小

 
指定校に通う場合には、距離によっては、スクールバスを出す。

 これでよいと思う。

 指定校なく、自由選択なんて、地域が壊れる。

 他の地域の児童も同様に指定校に通っている。特別に理由ある場合にのみ、指定校意外の学校に通う。
その場合、当然スクールバスはでない。  


 以上が三宅の考えです。









      終了しました。
 コロナ禍、暑さ、オリンピック開催中にもかかわらず、多くの人たちが参加しました!








  7月11日(日)

 安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会 参加。

 立憲野党からの代表の方が見え、会場からの質問を受け、回答を得、懇談をしました。

質問 

■原発問題

■ 平和の問題

■賃金保障

■野党共闘の成果

■ 75歳以上の高齢者医療費2倍化

■高校生への学習支援

■男性の労働とジェンダー平等

■集団フッ化物洗口

■子宮頸がんワクチン問題点

■ 農業支援、趣旨法等

各党からの代表の方が、すべての質問に誠実に対応してくださいました。








  7月7日(水)

  一日のうちに複数の会議があったり、連日の会議になったりと、会議が連続している日々。

 この日は聖火リレーのある日。

 私自身は、ほぼ同時刻は、平和のための行田戦争展の会議に出ていた。

 迂回路を通って、警備の男性に通行止めの案内板を開けてもらって、会議の場所にたどりついた。


 聖火リレーをするにも市民の税金がかかっている。

 確か予算書には823万円とあった。

 あとで内容をきこうと思っている。




6月24日 請願審議を傍聴    誘導めいた議長ぶり


 一言でいうと、なんてひどい審議の仕方なのかということです。

 教育長が議長を務めたのですが、まさに「誘導」のようなものです。

 座談会の司会のような役目をしていて、「意見としては、〇〇ですね」と委員の方の意見を議長が自分なりにまとめています。

 採決はありません。では、不採択とみてよろしいでしょうか。では、不採択とさせていただきます・・・みたいな方法でした。


 他の採決の時には同じようにやっているのかも知れませんが、最終的には、一人ひとりの意思の確認をする方法をとって欲しいものと考えます。


 ひどかった・・・とても。


  正確な情報与えない教育長

 教育委員会と学校の関係について、正確な情報も教育委員に与えていなかった。

 「この請願が不採択になると、今、フッ化物洗口をしている学校ができなくなってしまうので この項目については反対。

 別の項目については賛成」のような意見もあった。フッ化物洗口についても、各学校の意向は当然尊重されることを教育長は述べなかった。

 教育委員会が、全小学校児童に強制できる仕組みにはなっていない


 フッ化物洗口を「やる、やらない」は、学校ごとであり、自分の子ともに、するかしないかは、保護者である。

 各学校の教育の内容.については、各学校で決めることとされている。

 そのことを言わなかったのは、フッ化物洗口に反対の請願に賛成されると困るからだとしか思えない。

 

 この報告は、後ほと紙面にていたします。











 6月11日(金)・16日(水)  331名の署名


 教育委員会に「学校におけるフッ化物洗口を実施しないことを求める請願」を提出しました。

 「フッ化物洗口を考える会」の3人で伺い、教育長、部長を含む3人の方と、フッ化物についてのお話をして請願書を渡してきました。

 6月16日には、その日に、市民の方が7名の署名を自宅にもってこられたので、7名の方の意思を無駄にできないと思い、

 追加で、その日に教育委員会に追加提出してきました。


 実質的には、5月連休明けから、6月10日で、約1か月で331名でした。

 印鑑が必要な署名なので、集めることが大変です。



 市議会では、今後は、印鑑廃止

 6月市議会の初日に、市議会の請願の印鑑廃止が議決され、廃止となりました。

 市民の署名を集める際には、とても都合がよくなりました。

 私が在職中、印鑑廃止を、議会改推進委員会でその提案もされたのですが、その時には

 実現しませんでした。

 今回実現に至ったのは、国の方針があり、全国議長会から、廃止に向けての検討の打診があったと聞いています。

 なんでも「上」には弱い体質のようです。

 実際には対等であり「上」ではないのですが。

 
 まあ、何はともあれ、印鑑の廃止は歓迎すべきことです。


 教育委員会への請願も、印鑑廃止を検討して欲しいものと考えます。







  5月31日   平和のための鐘つきについての計画 回答

 3月30日付けで提出した計画書について市(行田市都市建設整備部長)からの回答がありました。

 提出者は、以下の3団体

 行田九条の会
 平和のための行田戦争展
 原水爆禁止行田協議会




              
                     平和のための鐘つきについての計画書について(回答)


  令和3年3月30日付けで提出のありました標記の件について、下記のとおり回答いたします。


                        記


  鐘をつく目的として「平和の尊さについて、市民とともに考える機会とする」とされておりますが、

 忍城の鐘は時の鐘は時刻を知らせていたものであり、今回の目的とは異なっております。

 また、忍城址鐘楼は住宅街に近接しているため周囲に対する配慮が必要で、民間や個人の方々が頻繁に鳴らすようなことは想定しておりません。

 

  以上のことを踏まえ、計画書に基づく鐘つきについては承諾できません。

 



  今回のことでわかったこと

 忍城の鐘は、飾りであり、現在、何らかのために活用しないこと。

 民間や個人の方々・・・とありますが、個人ではありません。

 民間はだめなら、市として鳴らすことがあるのか?

 市の主催で、平和のために鳴らして、もらってもいいと思いますが。

 
 
そもそも、忍城の鐘は、誰のもの?  

 市民共有の財産ではありませんか。

 頻繁に鳴らす???  そんなことは一言も言っておりません。

 8月15日の正午の年に一度

 時間にして 3分程度かなと思いますが。



 熊谷市の例をあげ、こちらの真意を十分に伝えたはずです。
 
 4、5回、都市計画課と話しあってきました。

 とても残念です。


 5月29日(土)

 あっという間に5月も終わってしまいます。


 今日はゆっくり過ごしました。

 美容院には、コロナ禍になってからは一度も行っていません。
 
 でも髪があまり伸びていないのは、夫に切ってもらったり自分で切ったりしているからです。
 
 それでも伸びてきたので、そのうち行こうかな・・・。

 そうだ、そうだ、最近、市や市議会に尋ねたこと、3つくらいありました・・・。

 




  5月28日(金)午前中は、某団体のお楽しみ会・お誕生会でした。

 今回は、ミュージシャンとマジシャンの芸能でした。

 大いに楽しめました。南こうせつの「妹よ」にちょっと胸が熱くなりました。

 亡くなった兄のことを思い出しました。

 
 マジックは、いつも通り不思議で面白かったです。yoku

 夕方から夜にかけては、社会保障をよくする会の総会でした。


 その前に、学習会がありました。

 社会保障は、75歳以上の医療費の2倍化等でますます悪くなり、年金ぐらしの高齢者は、医療費の関係でも困る人が増えています。


 幸いにも、私自身は持病もなく、ふだん通院することはないのですが。

 ・・・でも、これからはわかりませんからね。









   4月28日(水)   3つ目の「すっきりしたこと・・・」  壊した機器、図書館に弁償して返却


 確かすっきりしたこと・・・最近は、3つあったなと思ったが最後の3つ目は・・・


 3月28日、九条の会で使用するために借りたある機器を、催しが終わって、私がもって帰ろうとしたら、すでに担当が運んでくれていた。

 壊してしまったのは、その後の駐車場でのできごとだった。


 
 

 最初、壊した人が、壊した物をもって私と一緒に謝りに行く感じでしたが,借りに行った私が最後まで処理することが一番いいと思った。


 事務局長なので、責任ある立場である人が(別に威張って言っているわけではありません・・笑)行けばいい。

 何しろ壊してしまった人が、一番ショックを受けているのだから。

 それで、「私が借りてきたのだから、私が一人で行ってくる」と言って、図書館に行き、職員の方に事の次第を述べ、謝った。



 話が変に伝わらないように、(記すこともないようなことだが)事実をここに書いておくこともいいことだと思った。

 当の壊してショックを受けた本人は、周囲に、この事件のことを、(壊してしまった状況を)話しまくっている?ので「書いておいていいよ」ということだった。

 

 新しい代替品の機器を、(品薄のため 1か月かかり迷惑をかけましたが)返却できて、気持ちがやっとすっきりとしました。


すっきりしたことの3つは、もともとは全くいいことではないことだったけれど。













 ★下記の記載で、年月日で、一部、「年」が違っていたため修正、をしました。 2021年10月→ 2020年10月




 4月15日(金)  二つ目のすっきり   要望書の提出   


  「商工センターの感染症対策」  感染症対策、市民のほうが、真剣
行政側には、危機感がない?
 

@ 2020年 10月  商工センター 401室でのこと 2020年10月25日(日)


 コロナ対策にも危機管理意識?が必要ではないかと思いましたね。

 市民が、コロナにかからないように可能な限りの対策をしようという熱意があるなら、対策の徹底をするでしょう。

 椅子を減らさないでいて、市民が良識に基づいて、空けて座るのが普通だろう・・・なんていうことでは、市民の命と健康を守る
自治体としての使命感に欠けるというものだろう。

 施設としての具体的なコロナ対策とは?

 市としてどんなことを話し合っただろう、全庁的に。


 2020年 10月の九条の会では商工センターの集会室を使用しましたが、椅子がいつも通り並べられ、コロナ対策がとられておらず、どうなっているのかと思いました。


 事業実施にあたり、主催者側の私たち市民(役員)は、椅子を減らしました。



 コロナになったら、自己責任なんて思いません。(行政側は、空けて腰かけるのが市民の良識であり、自己責任と言いましたが)

 主催者側である市民団体は、責任をもって、可能な限りのコロナ対策をします(行政側が、市民の命と健康を守るために、対策を講じるのは当然だと思うのです)

 その日は、学習講演会でした。会場設営に時間をかけ、終了時に、また、椅子を元の、コロナ対策前に戻しました。(問い合わせたら、もとに戻すようにというのです)


 市の担当課へ   最初の市の見解は「市民の良識」  自己責任論にあきれて・・・

 
話していくうち、対策として 椅子を減らす、その部屋だけでなく、すべての部屋の椅子を減らすことに、市が理解を示した。
 この時点から、その言葉を信じ、対策はとられているものと思っていた。




 
 ところが・・・ところが・・・



 A2021年 3月  九条の会 商工センター使用  403室でのこと    3月28日(日)

 
ところが、403の部屋は、椅子が減らされていなかった・・!


 
あの後、現場確認すればよかったのだが、コロナ対策として椅子を減らすと言ったからには、減っていると思っていたのだ。

 またまた、主催者側としては、来場する市民の方に、当然のこととして、「感染症対策は十分にとっております」と明確に記しているからには、

 椅子を減らした会場設営をすることは、責任ある立場として当然のことだ。

 
 私たち主題者側の役員は、前回と同様に市民を迎えるための、椅子を減らす作業をした。


 
終了後になってから、市に、再度、確認の申し入れをしました。そうしたら、また、管理職の対応が悪い。

 その日以前に、複数箇所に働きかけ、やっと椅子を減らしたようで、市役所を訪問したときには、「対応ずみ」との返答であったが、

 今回は、担当課の部長あてに、文書を提出しました。(対応の悪さに不快感があったので、文書を出すことにした)

 どうして、市は「こちら側の感染症対策が不十分なため、市民の方に負担をかけてしまい、申し訳なかった」の言葉が言えないのだろう。

 


 ◎ そして、商工センターの集会室である 401,403の部屋のを対策ができているのか、現場の確認に出向いた。

 この二つの部屋については、やっと、コロナ対策がとられていることを確認しました。


 
みらいの学習室やみずしろでは、市民が申し入れをしなくても、最初から、コロナ対策として、椅子を減らす等の会場設営ができていました
  
 

 市民側は、市民の感染症対策を徹底しようする取り組みをしているのに、市は「市民の自己責任」と答えたり再三言わないと、しないというのは、一体どういうことなのだろう。

 とても理解できないことなのだ。





 2021 4月      ひとつ目のすっきり  1150円の寄付金

 あっという間に、4月です。

 先日、これまで、何度も、葵政会のお昼の食事代について、どうしても支払いたいと話してきたのですが、

 自費で払いたいので、結局、寄付という手段で、支払いました。

 実質的に返金の意味で、市に1150円(実費)を寄付しました。

 1150円を明確に、金額を残すために、1150円の寄付。

 やっと、これで、気持ちがすっきりとしました。
  





 3月28日(日)  九条の会 学習講演会

 平和憲法と敵基地攻撃能力   二橋元長氏 (埼玉県平和委員会代表理事)

(三宅感想など・・・)


 敵基地攻撃能力とは、「相手が攻撃する前に攻撃してしまえ」という主張のもと、攻撃能力を持つことです。

相手から攻撃を受けたとき、初めて防衛力を行使することが政府の基本です。

 敵から攻撃されなくても先制攻撃してしまえという主張は、もちろん憲法にも国際法にも専守防衛にも反します。

 埼玉の朝霞駐屯地には、電子戦の専門部隊が配備されます。また、航空自衛隊入間基地では、電子戦機が配備され、定員も増員になり、

 基地は大幅に強化されます。コロナ禍でも、命や暮らしよりも大事なのか、軍事費は増大しています(2021年の予算は5兆3422億円)。

 日本は、「防衛」から「攻撃」へと大きく舵を切っています。

 気づいた時には、戦争になっていたということのないようにしたいものです。

 



  3月9日 (火) < 新たな整備で行田駅前広場 >

 9の日行動は中止でした。知らないで、出かけてしまいましたが。

夕方の風景でしたが、駅の様子をスマホにおさめました。

 交番の前も広いし、スペースが全体的に広くなったのに、送迎用の場所がなくなって、市民は困ると思います。

 空いている場所に、それぞれが停車している様子が見受けられました。







 3月8日 (月)

 総務文教委員会を傍聴。

 議会事務局の予算についての質疑で、葵政会についての質疑がありました。

 趣旨としては次のようなことだと理解しました。

 

 @葵政会は、2期以上議員をつとめた人が会員だが、議員をやめたのだから「議員待遇」とうたっているのは、

 おかしいのではないか。

 A葵政会の運営に議会事務局はかかわっているのか。自分たちでやるべきではないか。


 
 B葵政会に公的な支出があるのかどうか。

 

 私自身は、葵政会に属しています。

 @については…実際には、私の考える議員待遇と呼ぶべき内容は、ないのと同じです。

 文化の式典等の際に、来賓として招かれるなどのことを、議員待遇と呼んでいるようです。

 私自身は、一般市民でも情報提供されるべきと思うようなことでも、一般市民には情報提供がされないので、
 議員待遇の「記載」にこだわり、それなら、情報提供をしてほしいと、この2年近くの日々を過ごしてきた。

 (それをどう思うかは別として、市民活動をするのに、「議員待遇」が役立つならという思いで。)

 でも、実際には、情報開示請求して情報を得ているのが現状。

 実情に合わせ、(議員待遇をしないのであれば)議員待遇という文言を外してもらえば、それでよいと思います。
 
 議員待遇という言葉を残すのであれば、「式典等の招待」等と具体的な記述があったほうがよいと考えます。


A 基本的に、自分たちで運営すべきと考えます。本来、やめた議員の会を事務局で担う必要はないでしょう。
  現状では、「議員待遇者」というあいまいな文言がここでも、関係してくるかもしれませんが。

B 公費負担については、多額と受け取られ、誤解を招くと困るなと思いました。(少額ならいいという意味ではありません)


 結論から言うと、春の総会のお弁当が、公費負担となっていることがわかっています。

 確認したところ、お弁当が 1080円、お茶が70円ということでした。(1150円の公費負担)

 秋の懇親会は、5千円会費で、公費の負担はありません。

 私自身は、2019年度の総会が開かれた日に、お弁当が公費負担であるのかどうか、事務局に尋ねていました。

 自分で食べるものは、自費が当然だと思います。お弁当代を自費で払いたいので、アンケートにも
 記しています。

 改善できたらいいなと考えます。

 今年度の葵政会の行事は、総会も懇親会も行われておりません。

 従って、私の経験は、2019年度の1年です。

 (葵政会の会員は、もしかしたら、お弁当は会費から出ているものと認識している人が多いかも?しれません)



 3月4日(木)

 この日の朝刊にフッ化物洗口に反対の折込ちらしを入れました。

 この日までに入れたかったので、間に合ってよかったです!

 一昨日、印刷物ができあがり、その午後に配送会社にとりに来てもらい、

 何とかセーフ。

 このふっか物洗口の問題は、メディアにも取り上げられてなく、どうしてかなと思っています。

 世間に広く知らせていかなかければと思います。

 
 健康福祉委員会傍聴しました。

 結果は、行田市歯科医師会からの、市内前小学校の児童にフッ化物洗口を実施するように求める
 趣旨の請願は、2名の反対で、賛成多数で、委員会採択されました。

 とても残念。後日、概要をまとめておきたいと思います。







 2月21日(日)  フッ化物洗口は問題あり  ちらしづくり

 フッ化物洗口の請願提出を知ったとき、ひどく気がめいったが、
 
 ちらしを出すことを思いついた頃から、気持ちを取り直した。

 もし、仮にフッ化物洗口が始まったとしても、フッ素の害、

 集団で実施することの、いわば「人権侵害」は訴えていくつもりだ。

 何だか、また、一つ人生でやらなければならないことが増えてしまった。




 2月12日(金)  フッ化物洗口(フッ素うがい)


 虫歯予防にフッ素が効果あるとのデータはない

 3月議会が2月16日から開会されますが、ネットを見て驚きました。

 全小学生を対象にした、フッ化物洗口の実施をするよう求める趣旨の請願が行田市歯科医師会から

 提出されていたからです。

 ●もう7年ほどたつでしょうか、フッ化物洗口が、行田市でも行われようとして、説明会が開かれました。

 埼玉県の歯科医師会が来られ、対象は養護教諭等学校関係者や幼稚園関係者等の関係者でした。

 そこには、市内の歯科医医師会の医師たちも参加していました。


 もちろん市議会でもとりあげ、ちらしを配布し、当時の関係者の理解を得られたのだと思いますが、
 それを食い止めることができました。

 それで、私も、フッ化物洗口のことは持ちあがらないと安心してしまっていました。

 ●今回は歯科医師会からの請願ということで、正直、心がすごく重くなりました。

 フッ素が虫歯に効果があると信じ込まされている傾向は否定できません。

 なぜなら、コマーシャルなどでも、フッ素が虫歯によいと大宣伝しているからです。

 ためしてガッテンという番組でも、フッ素の効力ということで取り上げていたようです。


 虫歯とフッ素は関係ないのに、歯科医師は、大学で、「フッ素は虫歯によい」と教育されてくるときいています。

 私自身は、再度、フッ化物洗口のことを、問題としてとりあげ、市民に知らせる方法をとりたいと考えています。


 「集団」は、強制力をもつ。

 
 学校で、実施するなら、保護者はまず、学校という場所では、よくないことはしない
と信頼を寄せる。

 学校で集団でするなら、フッ化物洗口をする多数に対し、少数の子どもは保護者がさせたくないと思っても、

 「なぜ、自分だけしてはいけないのか」と、子どもに言われる。

 先生も勧めるかもしれない。他の子どもがフッ化物洗口をする中で、しない子どもの立場は弱い。

 保護者もまた、そのことで悩む。

 フッ素は虫歯に効果がある。その宣伝は、最近特に強まってきたように感じる。

 歯科医は、なぜ学校を「利用」するのか。

 学校なら、ほとんど多くの子どもが、したがってくれると思うからだろう。

 学校の、集団の強制力をわかっているからだ。

 もちろん、利益があるだろう。

 虫歯が少なくなり、歯科医にかかる子どもは激減しただろう。

 私が教員のころは、クラスの子どもたちに、治療勧告の紙をけっこうな数、家庭に渡したものだ。

 今は、12歳の子どもの調査があるが、行田市においても、虫歯のない子どもは、約半数に及ぶ。(h30)


 ●フッ素は自然界に存在する。食べ物にも含まれている。

 けれど、化学物質を体内に入れることとは違う。

 今でも多くの添加物にさらされている子どもたち。おとなもだが。

 わざわざ、体内に取り入れなくても、虫歯は予防できる。

 フッ化物洗口は、実施すべきではない、と強く思う。
 
 子どもにさせたい保護者は、歯科医にいけばよいと思う。

(フッ化物洗口に税金を使うのももったいないが、18歳までの医療費は、無料である)


 ※ この日、議会事務局に行き、請願文書を入手したいと思ったが、出してもらえず。

 そもそも、請願文書などというものは、市議会のホームページに内容含めて公開されるべきものだ。

 体質が古い。ほかの議員がまだ知らないものだからだそうだ。知ろうと思えば、入手できるのだから、

 矛盾はないはず。




 2月5日(金)





 1月31日(日)  本田宏氏 講演3回目終わる

 昨日に続いて、学習会に参加しました。

 教育文化センターみらい学習室で、本田宏氏の講演第3回でした。

 外科医であった本田氏は、医療現場のことから社会のありかたなど、もっともと思う
ことが多かったです。

 60歳まで、外科医をしていましたが、外科医は体力勝負のところがあると話していました。

 それで、60歳でやめて、なぜ、日本の医療がこうなったか、医療現場のことなど本に書いたり、講演をしたりして

 社会貢献をされているとのことです。現場を知っている人から聞く話というのは説得力があると思いました。

 いろいろと感想はあるのだけれど、また、機会があったら書くことにします。






 1月30日(土)フッ素の学習会に参加

 生活クラブの学習会が熊谷であり、参加しました。

オンラインもあるということでしたが、熊谷の生活クラブに行きました。

 実は、その場所に行くのは初めてでした。

 やっぱりオンラインではなく、その場にあつまった人たちと同じ空間を共有したことはよかったです。

 フッ素の毒性、フッ化物洗口の脳と体に及ぼす影響を再認識するよい機会となりました。
  







 1月26日 (火) 市との懇談会 「行田羽生社会保障を良くする会」

 今回は、国保問題のみの懇談でした。

@ 短期保険証の留め置きをしないでください。

? 国保税の徴収をするとき、滞納者本人の生活実態を考慮して強制敵ではなく充分話し合って相互の理解を深めて
 行うようにしてください。
 財産の差し押さえは、憲法25条の市民の命と暮らしを保障する理念から来年度以降もしないでください。

B 滞納者本人の生活実態を考慮して強制的ではなく充分話し合って相互の理解を深めて行う
 ようお願いいたします。
 財産の差し押さえは、憲法25条の市民の命と暮らしを保障する理念から来年度以降もしないでください。


 以上に3つの項目で懇談をしました。

  
 保険証の留め置きをしないでも、いいのではと思いますね。保険証の取り上げは、命にかかわるものなので。

 実際に、払えるのに滞納をしている人からは、きちんと、手立てをとることは必要だと思いますが。

 保険証の留め置きは、国保税を納めてもらうための相談のため、と言いますが・・・。

 相談の中で払えない生活状態の人に、生活保護の申請の案内をしたりするなどの行為が行われているのか、不明でした。




 1月23日(土)  雨

 九条の会 世話人会議。

事務局を担っているので、昨日から、今日の夕方からの会議に向けて

 事務的作業をしていました。

 雨の中の夜の会議でした。

 3月28日(日)には、平和問題に造詣の深い埼玉県平和委員会の二橋元長氏を招いて、
 
 学習講演会を開催します。

 そのころ(3月下旬)も、コロナ禍かもしれませんが、感染症対策をとって、実施予定でおります。

 後ほど、この欄にもちらしを掲載します。

 




  1月22日(金) 核兵器禁止条約が発効した日

 連れ合いとともに、この日を祝いたかったのですが、ちょうど、ひとりきりの日になりました。

 何しろ、スキー狂なもので、白銀の世界に行ってしまいましたので。

 何かしようと思って、お赤飯を炊きました。炊飯器を新しくしてからのお赤飯は、前と同じにしても

 少し柔らか目になってしまいました(涙)。でも、おいしかったですね。

 平和の鐘の代わりには、鈴をならしました。なぜか、鈴があったので。

 午後2時から、情報開示請求をしていた文書(議会関連)を取りに行きました。


 1月13日(水)  最初から広域化ありき  「単独含める」は、ただ言っていただけ。


 ごみ処理施設羽生市との勉強会についての、審査会への意見書を提出しました。

 行田市は、単独も選択肢に入れて考えていくと言っていましたが、実際には、羽生市との広域処理と考えられます。
 勉強会とは名ばかりで、11月28日の市民への説明会でも、盛んに、「広域」がメリットがあると、回答していました。

 どんなメリットがあるかについては具体的に応えず、ただ、その文言を複数回言っていました。

「大字小針地内の都市計画施設用地を活用した新ごみ処理施設の建設について、
 広域でのごみ処理を含めて検討するため、担当職員による勉強会を開催することとなりました」(行田市ホームページ)


 
 単独も検討するなら羽生市との勉強会は必要ないはずです。「単独」は、どこでどう検討したのでしょうか??

 秘密裡のうちに、ことを進め、決めてから、市民に「発表」するといった、市民に背を向けた行為と言えます。


 1月12日(火)
 ごみ問題の情報部分開示に対して、不服申し立てをしていました。

 昨年の12月22日付で審査会に意見書を提出締め切りの文書が郵送されていた
 書類を確認しました。

 12月は、何かと気ぜわしかったので、文書の作成がのびのびになっていました。

 1月13日が締め切りだったので、意見書の作成にとりかかりました。もっていこうと思いましたが、

 もう一度見直して、明日提出することにしました。

 最初から文書を公開していれば、時間を費やすこともないのに・・・と思いました。



 1月9日(土)


 9の日行動 JR行田駅頭宣伝を行いました。12月は羽生駅頭で行いました。

 土曜日ということ、緊急事態宣言が出たことで、乗降客は少なかったです。

 いつも通り、手袋を身に着け、ちらし入りのティッシュペーパーを配りました。

 この日は、配りきらず、余ってしまいました。

 駅前は、まだ工事をやっていました。


 駅前の駐車場は料金が2倍にあがっていました(涙)。

 



 1月2日・3日

 雪の世界を楽しみました。

 私は、スキーはずいぶん前からご無沙汰のまま。

 連れ合いは、「スキー狂」なので、夢中?です。

 講師の資格を持つ身なので、さらなる向上を目指しているようです。

 私はパソコンをもっていきました。ホテルがゲレンデに近いので、時には、ホテルでパソコンで文章を打ったり、

 時には、スキー場で、雪を楽しみました。










 1月1日(金)

 今年は、訪れる人もないので、ちょっと気が抜けたお正月となりました。

 年賀状も、今年こそと思っていたのに、元旦に届けられませんでした。

 新しい年は、何しろ、コロナが収束してほしいことですね。

 マスクなしで、人と会ったり、食事をしたりしたいです。

 人との交流が思うようにできなかったことは、人生にとって、とても大きなことでした。

 個人的な交流はもちろん、会議とか催しものですとか、さまざまなことに影響しました。

 生活が困難になった人たちへの生活保障をきちんとやって欲しいです。

 自殺者も増えています。貧困をなくしてほしい。








 12月17日(木)

古くからかかわりのあった知人の葬儀がありました。

 コロナ禍の中での葬儀は、ただでさえも悲しいものなのに、それがいっそう増します。

 ごく少ない人数で葬儀が行われました。

 議員になって以来の大切な人でした。

 教育文化センターの建設では、県内外のあちこちの図書館も一緒に視察に行きました。

 市民の皆さんと、いい図書館を作りたいと、複合施設の問題も含めて、見学や学習を重ねたころからの

 知人でした。情報公開制度についての学習、ごみ問題等、市政関するさまざまな活動をともにしてきた人でした。

 コロナ禍で、面会もできないまま、お別れとなりました。

 コロナ禍の前から入退院をされていましたので、数回の面会はできたのですが、

 コロナ感染者が増えてからは、面会は全くできなかったので、とても残念でした。

 心よりご冥福jをお祈りいたします。







 11月28日(土)ごみ問題 説明会


 説明の中で気になったことは、「結論が出たら市民に知らせる」という言葉でした、

この言葉が、複数回出ましたね。

 市民の中から、質問がいくつもあり、(私も発言しました)その意味では有意義なものであったといえます。

 問題点もあり、今後調査をしたいと思っています。







 11月19日(木) 

 埼玉県のキャラバン。労働問題で、市と懇談しました。私も某団体から出席しました。
時間が17時で、15分早く切り上げ、フルタイムではなく、パートの職員について質問しました。

 それだけ賃金カットになってしまいます。

 出退勤カードも、実際の残業に結びつかない実態があり、何のための改革(?)だったのか?

 そのほかにも質問しました。庁舎管理委託に関しても、議員時代から質疑で取り上げていた、実際に働く人の賃金。

 市で積算したいるように、賃金が支払われているのか、チェック体制はあるのか、など。

 チェックは行われていない。

 出席者から、いろいろ意見がたくさんありましたが、ここでは、一部のみ紹介。


 午後は、羽生市に行きました。羽生市は、午後の予定でしたので。









  11月13日(金)

 「介護保険事業計画」についての会議を傍聴しました。

 命のある限り、人間としての尊厳を失わずにもって過ごせる環境が欲しいものです。

 そのためには施設の充実もそうですが、携わる労働者が快適に働ける環境が重要です。

 低賃金で過重労働では、十分な介護もできないでしょう。

 それにしても、介護保険は、高いです。ずっと払い続け、高齢者世代になると、お荷物扱い

 もっと国が社会保障として、責任をもって欲しいです。

 いつも世代を高齢者と若い世代にわけて、高齢者は、若い世代のお荷物のようなことを言うのはおかしいと思うのです。

 高齢者世代も若い世代の時には、その前の時代の高齢者を支えてきたのですかから。

 

 




  11月3日  さきたま緑道へ

 紅葉の中、久しぶりに自転車で、紅葉の中の緑道を堪能しました。

 お天気もよかったので、まあまあの人出でした。

 外だし、密は全くありません。
 快適でしたね。









  10月31日(土)文化祭に

 産業文化会館の出向く。俳句や絵手紙、絵画、書道などなど・・・の作品を見て回りました。

 知り合いに会ったり・・・で話も弾んだり・・・で、楽しく過ごしました。

 コロナ禍の中での文化祭でしたが、実施されてよかったと思います。



  10月30日(金)

 戦争展実行委員会で、市・教育委員会との話し合い。

後追いで記していて、夜遅くなりましたので、また、後日に。

 (また、後日に・・・が、多いかしら??? でもこの件は、懇談の内容を後で書きますよ)


 要望項目の中から、いくつかを下記に記します。

★ 記念式典に市民の参加を市として取り組んで欲しい(児童生徒等市民)
 予算要求について、約20万円程度を担当課として要求しているとのことだが。

 (これくらいの予算が通らないのか???個人的にはとても少額だと思う)

★ 平成8年から存在しているという懸垂塔だが、常時、見やすい場所に 世界の平和はみんなの願いの垂れ幕を掲げてほしい。

 可能な限り(三面のうちのよく見える場所で)対応したいと「いうことで、今と変わらなそう??

 古くから、懸垂幕を庁舎の壁面に常時掲げるよう求めてきた。

(過去には8月だけは、庁舎壁面に掲げられていた。その後、庁舎壁面から3面の懸垂塔の1面に変わった)、

(ややこしい話なのでわかりにくいと思いますが、他に市民に訴えたいことがあるときには、「世界の平和はみんなの願い」の
懸垂幕の位置が変わります)

 ◎「学習セット」を整備してほしい。

 例 国語教材  戦争を扱う教材で、子どもたちに、戦争の背景が理解しやすいように、軍服、帽子、水筒等を教材のセットとして
  整えておき、教師に貸し出す。

 ★ 児童生徒にちらしを手渡して欲しい。(平和のための行田戦争展実行委員会からのちらし)

 
 後日に続く・・・

 ★図書館では、平和の月間ということで児童図書に関して特設コーナーを設置してほしい。

 昨年に続き、今年も見受けられなかった

後日に続く・・・。結局、課題図書に中に、平和に関する図書があったので・・・それらのコーナーに、ということらしい。

 来年からは、以前のように戻して、明確に子どもへの平和のメッセージを送るようなやり方にしてほしいものです。

 (去年言ったのになあ・・・)

 






 10月23(金)・26(月)・27(火)・28日(水)・・・と学校統廃合関係の説明会等に出ていました。

 思いつくまま記します・・・【私の感想】

 地域によっては、8割の署名を集めて教育委員会に提出していたり・・・と反対の意思を表していたということが、出席の住民から
 
  話がありました。

 義務教育学校の利点があるとは、どうしても思えませんでした。



 ★見沼中学校内の敷地に、荒木・須加・北河原の3校の小学生と見沼中の中学生が生活するわけで、
 体育の授業だって、うまく校庭がわけられるのか、疑問。


 ★また、これは出席者からも出た意見ですが、中学校の階段は、小学生には無理という話も。



 ★小学校6年終えて、さあ、これから中学生という新鮮な気持ちを味わったほうが子どもの成長にとってもいいのでは?

 ★中一ギャップがそれほど深刻な問題とは思えない。

 ★9年生までの学校が、どうしていいのか、理解ができない。入学したら、中学校卒業まで、同じ子どもたちを過ごすことも、いいのか?



 ★小中の両方の免許を持った教員による専門性のある教育といいますが・・・

 教員は大変だなの一言に尽きる。

 ・中学校の教員が、例えば、理科を例にとったら、専門の理科を教えると理科の学力が身に着く?

 小学生に合った理科の内容を小学校の教員が教えるのだから、現時点で問題はないと思う。

 (専門性というが、指導要領に沿った内容となっている)
 
 中学生に慣れた教師が、小学生を教えるのに、その技術を得るのにもある程度の時間がかかる。

 (学年の教える内容がわかれば教えられるわけではない)

 発達年齢に即した教え方ということで教材研究も小中学生と必要となり、大変。また、その逆で、小学校の教師が中学生を教える?

 どちらも、二重に教材研究の負担が増える。



 ★超多忙な教師をさらに多忙にさせ、悲鳴があげるだろう。おそらく、義務教育学校を希望する教師はいないのでは?


 義務教育学校に優秀な教師を配置するといった発言があった。

 どこで優秀さをみるのだろう? そんな差別のような教師の配置ができるのか???

 教育内容、教育施設、子どもの環境等、どれをとっても、私には利点が見いだせなかった。


 以上、思いつくまま、羅列しました・・・。








 10月26日(月)  【商工センター 会場使用】  コロナ対策は、市民の自己責任ですか



 行田九条の会で使用した会場の設営についてですが・・、長机一つについて、椅子が3脚になっていました。
 
 使用の会場は、401研修室で、コロナ対策として「定員180名→90名」の部屋。


 コロナ禍なので、私たちは、会場のすべての椅子を二脚に減らしました。その作業が大変でした。

 そして会場は、借りた人が設営し、使用後は「元どおりにするように」という説明を受けていましたので、

 終了後には、また元どおりの作業をしました。

 (事前に、「椅子の数を減らしてほしい」という要望をしていたのですが、自分たちでやってくださいということでした)

 

 10月25日の会場使用の後日に、市役所の担当課を訪れました。管理は、「いきいき財団」(市の税金投入)


 内容  1 会場の設営を前もってやってもらえないか。

      2 コロナ対策として、商工センター側が最初から椅子の数を減らすことが必要ではないか。

 
 そこで言われた言葉は次のようなことでした。


  1 設営は借りる団体自らが行う。 (基本的には、最初から椅子が減らしてあれば、そのまま利用できる)

   ※ 演題等の設備に関しては、はっきりとしなかった。

  2 コロナ対策  市民が自己責任において行う。(施設として対策はとらない)
   
   市民が自ら離れて座る。市民の意識が高ければそうする。それほど市民の意識が低いのか。

 (コロナ禍であれば)3つ椅子が並べてあっても、市民が自己の責任において一つあけて座ることが常識。女性などは、椅子にバッグを置く人もいる。

 

 私は納得がいかなかったので、(その日は決算委員会の傍聴を予定していたが4時まで傍聴)その後再び、担当課に。

  対策としてとるべきではないかということを改めて述べた。


 《対策》 施設管理者として

 商工センターのホームページを見ると、コロナ対策として、部屋の使用人数を半分に減らすと書かれている。

 コロナ対策としているなら、当然、椅子の数を商工センター側が減らすことが対策ではないのか。



   その後、このことを改めてまとめてみると・・・

 どこでも対策

 
 お店でもどこでも対策をとっている(仕切り板、席減らす等)。

 (※もし、商工センターにおいて、クラスターが発生したら、施設管理者が対策をとていたか等の責任を問われるのでは?)
    
 
  では、他の公共施設ではどうか?
  中央公民館では、椅子の対応のみならず、2階にも消毒液がありました

 私は、会議等で他の施設も利用する。

 コミセンでは、テーブルが減らされ確か椅子も。

● 10月30日(金)の会議で使った中央公民館の会議室・・・長テーブルの椅子が二つに減らされていた。

 (こちらは最近のことで、しっかり確認)

 商工センターの件で、市に申し入れた後、中央公民館に電話で問い合わせてみたときも、対策として「減らしている」との返答を得ていた。


  消毒液

★ 10月25日(日)に研修室401を使うときには、事前に下見をした際に、4階には消毒液も置いていなかったので、

 自前で用意をしました。普通家庭では使わないので、会場の利用者は、わざわざ用意しなければなりません。

 入口から会場が離れている場合には、中央公民館のように、各階に備えてあってもよいのではと思います。

 (※ 下見の時に尋ねましたら、入口にはあるからということでした)

  

 最終的 市の対応

 ★椅子を減らして対応する。私たちが使った研修室のみならず、すべての会場について減らす。


 結果的には、コロナ対策をとってもらえることになったので、ここに述べなくてもいいような気もしますが、書くことにしました(笑)。

 @なぜなら、事実起きたことであること。
 A強く主張しなければ、市が対応に至らなかったこと。(市民が押し切られれば、それで終わり)

 Bその過程において、非常に不快感のある対応であったこと。

 「個人責任・市民の意識」と強く言われ、こちらも強く言って相当いやな気持になった。

 
 簡単に言うと、市民が何を言うか・・・みたいな感じでしたね。

 市民に不快感を与えない対応を考えてほしいものです。





 10月25日(日)  行田九条の会  記念講演 総会総会  

 終わってほっとしました。

 フェイスブックには、講演の内容等記載しました。あとで、こちらにも掲載。



 コロナ禍であるにもかかわらず、予想を超えた多くの人たちの参加がありました。

 180名の研修室をとったために、費用もかかりました、というのが正直なところです。

 大きな部屋になったこともあり、準備は通常の場合よりも大変でした。

 手指の消毒液も購入したり、机の配置のことなども神経をつかいました。

 記念講演は、大変好評でした。

 総会は滞りなく進みました。経過報告では、基地巡りについて、簡単に私から報告。

 時間の経過とともに、寒くなってきました。なぜなら、窓を開放していたからです。

 これも、コロナ禍のために、仕方ないことです。

 小学生の作文のようになりましたが、お許しを。





 10月25日(日)の「行田・九条の会」のちらしです。多くの人の参加をお待ちしております。

 




 10月18日(日)

 行田・九条の会の開催までに、1週間となりました。

 コロナ禍での対策を十分にとるつもりです。

 会場は、十分すぎる広さのある商工センター研修室をとっています。

 コロナ禍で人が集まらないと困るなと正直考えています。

 感染対策をとって十分な注意をはらって、やることをやっていかないわけに

 いかないのです。

 そんなわけで、行田九条の会は、今の遅い時期にはなりましたが、記念講演と総会を

 開くことにしました。

 広い会場なので会場費が思いのほか高くついて、それが、困るのですが(泣)。

 通常とは違い、コロナ禍で多額の支出になります。







 10月16・17日(金・土) 黒部ダム、妙高、軽井沢

 晴れ、雨、雪

 一日目は、晴れ。二日目は、雨、雪。

 紅葉がきれいだった。




 
10月15日(木)

 明日・明後日とは出かけるので、その前に、行田九条の会の準備を。

 留守にする前は、とにかくその前にしておくことがあり、それをすませてからということになり、

ばたばたする。

 夕方になり、山に行くので暖かい支度の準備をする。、






 10月14日(水) 憲法で保障されている内心の自由

 元首相故中曽根氏の葬儀に9600万円を国民の税金から支出することが、以前から

 報道されている。

 そのうえ、国立大学や、県市町村の学校まで、弔意を表すようにという通知が出た。

 なんということなのだろう。個人の自由ではないか。

 民主主義の国ではないみたいだ。

 政治がひどすぎる。








 10月13日(火) 核兵器禁止条約   ツバル が批准して47か国に

 夕方から、社会保障をよくする会の総会でした。

 学習会は、熊谷生協病院の講師の方でした。

 社会保障は改悪の一途をたどっています。

 高齢者が増えて、若者世代に負担をかけていると、分断をはかっていますが、それは違うでしょ、といいたい。

 戦闘機など無駄をはぶけば十分に社会保障の財源を生み出せます。

 それから、税制の見直しですね。富裕層から、収入にふさわしい税金に変えたらよいのです


 また大企業からの法人税負担を見直すなど、いくらでも方法はあります。

 


  10月11日(日)

 某活動団体の取材に助手?として同行しました。

 貧しくとも誠実に生きている人もいれば、地位はあるけれど、

税金を自分のお金と感違いして、国民からしたら、無駄につかっている。

 今の世の中にはあきれるばかりだ。

 この日の取材については、後で掲載(フェイスブックには載せている)。

 フェイスブックは公開にしていますので、どなたでも見られます。





  9月25日(金)  障害者団体が、駅エレベーターに反対?は、なぜ。

 9月議会の最終日
 質疑、討論、採決の日でした。

 (仮称)行田市障がい者差別解消推進条例制定を求める請願

 エレベーター設置に反対の議員が、今回全員、この請願に賛成をした。

 この請願自体は大いに歓迎すべきことと考えます。

(ただ、請願文を見ていない。市民が請願文を入手したいとき、どうするのか?)

 きいてみようと思っている。)


 でも、なぜ、エレベーターの設置には反対なのか

 理解に苦しみます。



 ● インフルエンザの予防接種について、無料化等の?議案が提出された。

 (議案を見ていない。議案が欲しいと言ったら、閲覧だという。コピーが欲しかったらどうするのか

 尋ねてみたい)※情報コーナーかな?

 
 私は個人的には、インフルエンザの予防接種をしたことがないし、効力について把握できていない。

 予防接種をしなくても、私は今までインフルエンザにかかったことがない。

 かたや、インフルエンザの予防接種をしても、インフルエンザになる人がいる、

 接種をしても、2回もかかる人がいる。型が合わなかったから、2回もかかったという。

 インフルエンザの予防接種が本当に効くのか、実験データが欲しいものだ。

 インフルエンザの予防接種をした人と、しない人をある程度の人数で、調べてみたらよいと思うが、
 
 その調査をすることがないのはどうしてなのか。

 私自身は、今後もインフルエンザ予防接種をしようとは思わない。

 ただ、多くの人がインフルエンザの接種を希望するならあえて、どうこうは言わない。

 でも、調査をしないことが不思議なのだ。


 ★ この日、開示請求をしたごみ問題の書類は、黒塗りが多く、ひどいと思った。

 詳細は後日に(怒)。

 まだ、不服申請をしていないが、提出するつもりだ。

 




  9月24日(木) 久しぶりにホームページ更新



 日にちを振り返って記したりしました。


 写真も新しいホームページ作成以来ですが、更新しました。

 今期の議会を可能な限り見続けていますが、議会そのもののあり方含め、いろいろ思うところがあります。

 それなので、ホームページも、怠け気味ですが時間を見て、続けて書いていくつもりです。






 9月14日  (月)

 総務文教委員会 傍聴 (途中から)

 密になりましたね。空いている部屋がなかったとか。

 いつも通りの委員会室でしたので、ぎっしりと腰かけることになりました。







 9月11日・12日 (金・土)

 山に行ってきました。人混みには、全く行きません。

 コロナには細心の注意をはらっています。

 コロナ禍で、会いたい友達にも会えない。

 早くマスクなしで出かけたい。

 ずっとマスクをしていると苦しくて、暑くて。

 山歩きはよかったです。

 せめて、たまには自然の中にいかないと、息苦しくなる。


 そんなわけで山へ。










9月10日(木)   問われる市の姿勢   子宮頸がんワクチンについての副反応について、市はどう考えているのか

  市長名で、高校1年女子の保護者に送付 
 


 接種による重い副反応  防ぐためには、検診がベストであるのに・・・、市の通知は何の7ため?

 (厚労省は、子宮頸がんワクチン接種による重篤な副反応の例から、積極的勧奨を中止してきました)




 9月議会で(9月8日に)、子宮頸がんワクチンを推進する立場で質問がありました。


 それで、子宮頸がんワクチンのことが気になっていて、保健センターに連絡をとりました。


★ 今回保護者に配布したという資料を入手しました。

 それによると、文書の内容は・・・

●積極的な勧奨を差し控えているため勧奨通知や予診票の送付は行っていない。

●しかし、定期接種を中止するものではないので、接種は可能であること。

●同封の厚生労働省作成のリーフレットを読み、ワクチンの有効性とリスクを十分にご理解いただいたうえで、

 接種について検討いただきますようお願いいたします。



 積極的には勧めないが、検討をお願いしたい・・・1歩踏み出すことを期待しているといえます。

お勧めしないけれど、接種を検討してください・・・って、どういうこと?

  「副反応」についても記しているのに、受けたのだから、何かあっても、自己責任というわけなのだろう。





 他に厚労省の資料を添付して、配布されたようです。

 資料  < ワクチンの意義効果と「接種後に起こりうる症状」について確認し、検討してください >


 厚労省にならったのかもしれませんが、学習すれば、いかにワクチンの効果が薄く、ワクチン接種をするほうが危険かは
わかるはず。


◎ 時間があるときに、また子宮頸がんワクチンが効果があるのか、問題点について詳しく述べたいと思います。






 9月9日(水)

 9の日行動。行田駅にて、いつもと同じ。

 工事の様子が目に入る。気になっているのは、送迎車の停車枠がないことです。

 これまで、障害者枠を含め数台の停車枠がありました。それが、工事完了後には設置されない計画に

 なっています。今はもちろん工事中のため、すでに、停車枠はありません。

 私は、いつも有料駐車場に車をおいて、9の日行動に参加していますが、送迎の人がわざわざ

 有料駐車場に止めなくてはならないとしたら、問題です。







 9月8日(火) 午前中ネット視聴

 午後から最後の質問者の時に、議会の傍聴に。

 子宮頸がんワクチン関係の質問でした。

 生の議場の様子も見ておかないと・・・と思い、出向きました。

 子宮頸がんワクチン接種は、復活すると困ります。

 被害が大きくて、厚労省は、積極的勧奨を中止状態でした。


 ワクチンの副反応は危険だし、一番の予防は、検診です。

 ワクチンには、背景に何かある場合があり、この場合もそのようなことが、

 ある書籍には書かれていましたが。



 9月7日(月)  今期の議会になってから、「疑問」がいろいろありますね



 この日もおおよそネット視聴していました。

 高齢者、障害者のごみ戸別収集の質問には、「えっ?」と思いました。

 「これまで議論にもなってこなかったので、今回前進しました」のような質問者の発言がありました。

 私のネット視聴が途中からでしたので、録画が出たら、全部視聴します。



 議員は、質問することについては、過去に他の議員含め執行部のやりとりがなされたかどうか、

 普通 事前に調べて質問に臨みます。


 ●議会での一般質問  何度も行われてきています。

 障害者、高齢者のごみ戸別収集については、私が過去に質問しています。

 そして具体的に、「案」を出しています。どうしたら可能かと。



 議論がされてこなかったとは?    議論されていますが。

 今回、どんなことが「前進」したのでしょうか?

 h24年の時に、三宅は、この質問について、「4回目」と、言っています。


 三宅 過去の質問と答弁

<h24 9月議会答弁 >

工藤市長

 いきいき元気サポート制度の利用や地域住民の協力による助け合いが大切であると考えております。

   
                   ↓


<h27 9月答弁> 小林乙三環境経済部長 

 今後、組合構成市の状況を踏まえるとともに、本市のごみ収集体制の再編に向けた検討を行う中で、高齢者や障害者のごみ戸別収集についても併せて検討してまいりたいと存じます。



  これでは遅すぎなので、早くするように私ももちろん、市民も求めていたのですが、
今回の議員の質問で、新年度からでもすぐに実施するとの回答なら、
議員時代に何度も、障害者や高齢者宅の戸別収集について質問してきたので、とても嬉しいことですが。

 それでも遅すぎますが。

 繰り返しになりますが、途中からの視聴なので、今後の録画を見てみます。
 

 ●請願

 また、早急な実施を求めて議会に請願も複数回出されています。

 (紹介議員となり、市民と共同の取り組みです)

 近い議会では、2017年(h29)、2018(h30)です。


※ 請願については、議員間の議論になりますが、実際には、議員間では、反対議員側の討論は

 ありません。

 質問者の属する議員団は、討論しています。


 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ※参考までに、議会以外では・・・

 議会外の社会保障関係の団体キャラバンや労働団体等の複数の懇談会では、毎年のように

 市に回答を求めてきました。

 質問者はそのような席にも同席していると思われます。(同席されていなかったら、ごめんなさい)

 その際の市の回答は、新たな施設ができるときに、収集体制の中で検討していきたい(昨年・労働団体との懇談?)、というものでした。

 






  9月4日(金)議会の一般質問

 完璧には聞けなかったのですが、だいたい家でネット視聴していました。

 



 9月3日(木)

 この日は質疑がありました。

午前中で帰宅。

 事務局に尋ねた閉会時刻は、13時33分。

 「傍聴はお控えください」の看板についてなど、フェイスブックに掲載しました。

 この日だったかな?

後ほど、このページにも、そのまま掲載します。


※ 議会の代表者会議、議会運営委員会の会議録入手






 9月1日(火) 議会の傍聴に



 傍聴人は、二人でした。議場への傍聴人入口にも、「傍聴は控えてください」の看板がありました。

 感染症対策は、きちんととられています。

 消毒液設置、要マスク直用、健康チェック(用紙記入)など。


 この日は、途中までで、用事があって帰宅jしたので何時に終わったのかは知りません。

 議場を訪れる人がいないと・・・と思って(笑)、議場に出向いています。



 〜人事案件の質疑は難しい〜     勝手な感想


 この日は、人事案件で、議員の質疑が適切か否かで議運が開かれました。



 質疑の内容を見たら、何ら問題がないと思いました。だから執行部は答えたらいいと思いました。

 基本的には、質疑は受けたらいいと考えるからです。


 ただ、 人事案件は、その人が適任か、否かのいわば審査することが中心になります。


 私が見た質疑内容の用紙は、背景を含む質疑する内容になっていましたが、特に問題ないと思いました。

 けれど、適任か否か、このことと深く関係しているのだけれど、質疑の仕方によっては、問うていることが、

 この人事案件とそれた印象を与えてしまいます。




 質疑をきいた後の感想は、「任命の対象者」の問題よりも、背景の問題に力点が移っているような印象を受けました。

 「奥」に入らなければ、任命の背景(教育委員会という背景)に及ぶことも質疑の許容範囲であろうと

 考えます。

 質疑を制限することは賛成できませんが、制限しなくても、よい状態が欲しいです。



 ★何よりも不思議であったことは、議運で示された資料は、議員が修正した質疑であったということです。

 私自身は、あの質疑なら、背景に触れても何ら問題ないと思ったのです。

 議論が、修正のものをもとにしていながら「議員は、議会で、元の(「最初に提出のもの)でしてください」


 ということでした。

 質疑の適否を議運にかけることは避けたいものですが、かけることになれば、議員が最初に提出した内容で

 話し合わなければ意味がありません。


 一傍聴人の見た議会という立場では、@制限はしてほしくない A 質疑の背景に及んでもいいけれど

 中心から離れない質疑の仕方の工夫を。というより離れているという印象を与えない角度からの質疑を。

(他の場合と違って人事案件の場合は、条件的なことを含め特に適任か否かということを角度から明確に)


 
 
 私個人の解釈では、人事の「適否」に関する議員の意図は、その人の個人的な人間にかかわることでなく
 
 条件的なことに疑義があるのだと受け取りました。教育委員会の人事構成からしてどうなのか。年齢面、元職等で。


 

★「傍聴」に関する要望書を作成したいと思いましたが、今日は時間の関係で作成できず。後日提出をすることにします。

 

 




  8月31日(月) 看板 「傍聴を控えてください」 
 
 またまた、「傍聴はお控えください」の看板が出ていました。

 市役所入り口正面に。

 「傍聴しないでください」ということと同じ意味を持ちます。

 理解できません。

 詳しくは、近日中に記します。

 いろいろあり、今日はおやすみなさい。






 8月18日(火)

 毎日、猛暑の連日で、家にいるときは、クーラーづけですね。

 ここ連日、私は創作活動をしていました。

 けっこう集中力はあるほうかなと思います(笑)。


 コロナにならないように、注意をしていますが、きっと誰しもそうだと思います。

 そんな中でコロナにかかった人を、誹謗中傷する風潮がありますが、

 そういうことはすべきではないでしょう。

 また、コロナにかかった人を少しでも推測されるような情報は必要ないと思います。

 





 8月15日(土) お盆で実家へ

 次兄と夫と一緒に実家へ。

 積もる話もあり、長い間、いろいろ話が弾みました。

 父、兄、母の順番で、親族を亡くしました。

 親族の死で、初めて命に限りあることを「実感」しました。

 命を大切に生きていこうと思います。





 8月11日 

   キャンペーンに関係なく、細心の注意をはらって、人に会うことを避け、
   山に行ってきました。
 
 心身の健康保持のため、山くらい行かせて欲しいです。

 涼しくて、身も心もリフレッシュ。

 かえってきたとたんに暑くなりましたが。

 後ほど、ホームページにも写真を掲載します。

8月10日(月)

 何かと忙しく、市の平和展を見に行くことが、今日になりました。

 市の平和展は、今日が最終日です。一応感想jを書いておいてきました。

市民団体のほうは、今年は中止しました。

 何しろ、ある程度の人数の人たちが準備作業したり、また、講演会も

 2日間開くとなると、そこに集まる人のこともかんがえなくてはなりません。


 そんなわけで、今年のコロナの状況下では無理と判断したのです。

 来年は、さまざまな行事ができるといいと願っています。





  8月9日(日)  核兵器禁止条約  あと6か国で、条約発効

 あっという間に8月になりました。

 6日の広島に続き、長崎に原爆が落ちた日です。

 核兵器禁止条約の批准国は、この日で、44か国になりました。

 50か国になれば、最後の国の批准かrあ、90日後に条約が発効されます。

 核兵器を使用すること、保有すること等が禁止されます。

 行田市議会では、2018年9月議会で、政府に意見書を提出しています。

 平和への願いは、国民みんなの願いだと思います。

 政府は、逆に海外で戦争できる道に進もうとしています。

 世界で唯一の被爆国である日本は、核兵器廃絶を世界に訴える立場であるのに、

 何ということでしょうか。署名も批准もしていないのが日本という国です。

 


  

 8月5日(水)  東京

 自分の学習というか、新宿へ

 どうしてグリーン車に乗ってこなかったのと夫にいわれましたが、必ず隣の席に座る人が

いるグリーン車のほうが、正直いうと怖い。

 いつものように、行きは、混んでいない。

 帰りは、混んでいて怖い。 列車を見送ったら、座れたので、今回は座って帰ってきました。

 7月の時には、混んでいる電車では、座るのも怖くて
 すっと立っていました。

 マスクの中は、汗だらだら。マスクも苦しかった。

 早くコロナが終息して欲しいです。本当に。







 7月21日(火) 国民平和大行進

 市役所集合で、今年はコロナ禍で、行進はやめて、
 市役所前でスタンディングを行いました。

 雨が降らなくてよかったです。

 コロナ禍で、集まりがどうかなと思いましたが、
 よく集まったと思います。

 ただ立っているのは、ちょっと疲れましたけど(笑)。

 でもいい疲れでした。

 世界から核兵器がなくなりますように!



  あと10か国で、核兵器禁止条約が発効されます!


 7月7日 フィジー、 7月15日にボツワナが批准して、40か国になりました。




 7月17日(金)教科書選定委員会


 傍聴人の控室は狭い。隣が近い。

だから、その部屋に入りたくなかったが、入室するように言われた。

 「密なので」と私は言った。

それでも入るように言われたので、仕方なく入った。

 どうして強制するのだろう。狭い部屋に入ることを。

 そこで説明されたのは、いわゆる「傍聴人に対する注意」だった。

 これまでは、そんなことはなかった。
 傍聴人に対して、全員あつめたところで「傍聴の注意」を話すなんて初めてのことだ。

 後になってから、従ってしまった自分に、気分が悪かった。

 
 最後である、選定委員会の今回は、「選定」をするわけだが、「選定」の部分については、

「非公開」とした。またもや・・・である。 






 7月16日(木)

 浦和駅前の施設での会議というか講演会というかに出席しました。

 おなかがすいているころからの行事なので、駅の中にある、パン屋さん・喫茶のお店で
 パンを2つ買いました。

 食べるところはあるのですが、コロナのことを思うと、気が進みませんでした。

 最初持ち帰りでと包んでもらったのですgが、隅のほうに人がいなくて食べる場所ば見つかったので、

 そこで急いで食べて会場に向かいました。


 帰りは、10時ごろになったでしょうか。

 昨日に続いての電車だったので、疲れました。

 昨日は、工事の行田駅の様子を写真におさめなかったので、スマホでおさめました。


 工事後は、駐車するスペースが保障されなくなるので、本当に困ります。

 議員の時、県警まで行ってきましたが、結局、だめのようです。

 とても不便残念です。









7月15日(水) 東京へ

 新宿まで行ってきました。自分の用事で。

 人はけっこういて
以前と違わないように見えました。

  ただ、行田駅での乗車の時には、車内に人はそれほどいませんでした。

 新宿からの帰りは、混んでいました。ずうっと立ちっぱなし。

 と言っても席が空いていても座る気持ちにはなれないので、いいのですが。

 マスクはあつくなってくるし、とても疲れました。







 
 7月9日 (木)  

 教科用図書選定委員会を傍聴しました。

 各教科書についても説明があり、委員が質問をするという形で進められました。

 どの教科書も、観点を備えているとの説明がほとんどでした。

 評価をするわけにはいかない?

 傍聴人は、11人?ほど。

 私以外は、東京都の人ばかりだったような。

 教科書会社の人たちでしょう。

 夕方からは、行田駅頭で、9の日行動に参加しました。

 小雨が降っていました。駅は工事の真っ最中。

 木が切られていて、見渡す限り、平面という感じ。木は切らなくてもよかったのに・・・というのが

感想でした。どうして木を切ってしまったのでしょう。







6月26日  教育委員会  傍聴

 傍聴人は、一人だけ。

 新型コロナ関係で、体調のチェックがあり、印をしました。


 



  6月25日(木)

 市議会の傍聴に出かけました。

 家でインターネット配信で見ることができますが、出向くのは傍聴体制がきちんとなっているのか、

 チェック(笑)という意味もあります。また、最終日は傍聴人が「少ないので行く」という意味もあります。

 傍聴人がいる場合といない場合では議会の緊張感が違うと思うからです。

 合間に、情報開示請求をしていた文書を入手しました。


 この間の議会の会議資料を請求しています。

 理由は、(自粛)傍聴に関すること、質問時間短縮のこと、これらがどのような過程過程を経てきまったのか、

 そのことを知るためです。

 午後5時ごろまでいましたが、帰宅しました。ちょうど、副議長選挙のころでした。

 後ほど事務局に尋ねると、終えたのは、20時12分ということでした。午後8時12分閉会。

 

20日(日)


 先週に依頼していた夫の品があり、再びお店に。

 相変わらず、にぎやか。みんなマスク。マスクが暑い。

 商品は価格が安い。いかに消費が落ち込んでいるかの証拠のように。



 




 6月19日(金)  なぜ、行田市議会は、質問時間を短縮したのか、知りたい



 議会運営委員会の会議録の情報開示請求をしました。

 行田市議会では、今回の質問時間を60分から45分に短縮しました。

 その話し合いの状況は、代表者会議だけではわからないので議会議会運営委員会の会議録の開示
請求をしました。

 できるだけ早く見たかったのですが・・・。

 短縮したところで、一日、1時間ちょっと時間が延びるだけではないですね。

 その一日、1時間ちょっとの時間を早kく切り上げることが、コロナ感染予防とどれだけの関係があるのか。

 まったく理解できない。


 
 







 6月15日(月) 愚策のマスク

アベノマスクは、5月28日に 「受取拒否」でポスト投函  (マスクの我が家への到着は5月19日午後2時50分でした)

                                       
          


「受取拒否」の方法は簡単です。

受取り拒否と書いて、その下に住所氏名を書きました。

 このマスクは不思議にも宛先がなく、どこでもポストがある場所に2枚を郵便やさんが入れていったようです。

 他の自治体でも、同様に宛名のない郵便物がポスト投函されているようです。

 小さな、このマスク。私が見る範囲では、これまで身に着けている人を見ていません。

 地方自治体では、マスク等の寄付を呼び掛けているところもあるようです。
(行田市でも、ホームページにあります)

 なかには、はっきりとアベノマスクとの表記で、寄付を呼び掛けている自治体も見受けました。

 現時点ではわかりませんが、私がホームページを見たときには、そのように記されていました。
  もしかしたら、その後、市民等から指摘があり、訂正したかもしれませんが。単に「マスク」と。

   アベノマスクという呼び方は本当はないのですが、なぜか、公的にもそのような呼び方をするところもあるようです。

 埼玉県内の某中学校でも、生徒に国から配布のマスクを強制するアベノマスク事件(?)がありましたが。

  私は、アベノマスクについては、自分で使うつもりは全くないので、寄付という選択肢もあろうかとは思いましたが。

  しかし、自分で使いたくないような物を人に差し上げることは、と考えました。

 良質な品物なら寄付もいいけれど、問題ありと思って寄付する品物は・・・と思ったのでした。

 そしてアベノマスクは、実際に、声として、「黄ばみがあった、顕微鏡で見たほうがいい、虫がついている、汚れていた、洗うと縮む」等々のことが情報としてありました。

 ラジオ番組の出演者が語る、その友人からの声、フェイスブックからの声等からも。

 政府は、人々が国から配られたマスクを使用しないで寄付をすることを知ったのか、「寄付しないでを家で保管をしてほしい」と呼びかけた。

 100% 将来にわたっても使用しない自信のある我が家では、政府の無駄遣
いへの抗議の気持ちを込めて返すことにしました。
 

 政府は、当初の466億円が、やすくなったと言っていますが、それも不透明。莫大なお金を本当に困っている人への援助として使って欲しかった。

 本当に愚策としか言いようがない。



 




  6月10日(水)  議会の傍聴は拒めない  (同内容の記事をフェイスブックにも掲載しています)

 以前にも、記しましたが・・・

 
 
地方自治法 115条

 「地方公共団体の議会はこれを公開する」




 議会の公開とは・・・

 @ 傍聴の自由

 A 報道の自由

 B 会議録の閲覧



 議員つながりで、「自粛だけど傍聴できますよ」と声をかけられた人だけが、遠慮なく傍聴に来られるなんて、おかしい。

一般的には、自粛してくださいと言っているのだから・・・と思うだろう。





  新型コロナ対策としての議会傍聴自粛を求める看板


 議会がすることは、コロナ対策をしっかりとすることではないでしょうか。

 手指の消毒液、マスク着用、席を空けて座る等ができていれば、

 「自粛」の呼びかけは必要ないと考えます。

 私も申し上げましたが、今回は、3月議会と違って、距離を保つため、座れない場所には、×印がついていました。

「自粛」の看板は、「傍聴をしないでください」の意味を持ちます。



 3月議会の最終日は、「実質閉鎖」状態でした。

 傍聴籍入口のドアが閉まり、ドア前には「傍聴はご遠慮願います」の看板が立ちふさがっていました。

 でも、法的にしてはいけないことをしているので、私は入りました。



 今回 6月議会は、下に示した看板です。




6月1日撮影
 市役所正面玄関 案内席前



 3階 議会傍聴席入口付近



 3階議会傍聴席付近

自粛を呼びかけても、法的には断わることはできないので、案内はしているのでは。それに、いつもの部屋は使用不可ということなのでしょう。


 6月1日(月)

 明日からの行田市議会の傍聴について、議会事務局へ。

 3月も変だったけれど、6月議会はどうなのか、ということで。

 いつも裏から入るのですが、この日裏からも入り、表玄関を見に行きました。

 すると、看板が案内の職員のところにありました。玄関を入って正面に。



6月定例会は6月2日(火)開会予定です。

なおコロナウイルス感染症拡大予防のため傍聴は自粛をお願いいたします

 これって、傍聴に来ないでくださいという意味に受け取る市民が圧倒的多数でしょう。

 だめとは言わないけれど、自分で傍聴しないという判断をお願いしますという意味ではないか。

 法との関係はどうなのか。地方自治法では、「公開するということになっている。

 夜遅くなったので、続きは後で…お休みなさい。






 5月25日(月)  アベノマスク事件 (私が勝手に名付けた)

 23日の情報から、行田市教育委員会に尋ねました。

 アベノマスク着用ということを、教育委員会として市内の学校に指示?しているのかどうか、ということを。

 そういうことはしていない、という返答だった。いくら何でも、するとはそんなことを思いませんでしたが、。

           ◇              ×           ◇           ×

 埼玉県内の某市の学校で「アベノマスク着用」というプリントが生徒(保護者)に渡された。

 マスク着用はわかります。でも、「アベノマスク」というのが、変だ。

 どんなマスクでも自由のはずだ。

 学校の児童生徒にも、国から税金466億円かけたマスクが支給される。


 私たちのところにも、世帯2枚届いたように。

 けれど、そのマスクだって、使う使わないは自由だ。。

 小さくて、洗濯のたびに縮んでしまうと聞いている。また、臭いがしたという人もいる。

私は使う気持ちがないので、袋から出していない。

 アベノマスクという言い方は、マスクの名前ではないので、学校が児童生徒に対して使う言葉ではないが。

私自身は、アベノマスクと呼んでいます。いやなマスクという意味で。

 忘れたら罰?思える書き方をしている。

 今、政府は、何をやっても国民からしたら、「失態」としか思われていないことが多すぎる。

 埼玉県内の某市の学校がしたことは、やはり問題だと思う。



 私も、そのニュースを23日の土曜日にフェイスブックに載せた。

 その後のニュースによると、教育委員会が、謝罪ということ。

 しかし、「誤解を招いたことは・・・」みたいな感じで。

 誤解ではない、普通に解釈したら、やはりアベノマスクの強要と受け取れる。

 あすにでも、ニュースに取り上げられるでしょう。






 5月18日(月) 市役所へ  改善の手は入りましたが・・・ さくら学童・男子トイレ



 さくら学童保育室の男子トイレ 昨年度の3月議会前から、話をしていたことで。

 さくら学童保育室の男子トイレには、小便器が複数と大便器が一つある。

 問題なのは、大便器がむき出しであること。仕切も何もない。

 小便器を使用している男子がいるとき、先に大便器を使用していたら、便器に座っている姿は丸見えだ。

 小便器を使用している男子がいれば、大便器を使うことは、当然ためらうだろう。

 おとなが考えても、とてもとても恥ずかしい状況だろう。子どもであっても同じだ。

 トイレの問題は、人権問題につながる。結局、使用できなくて、我慢をしてしまうことになるだろう。

 これまで、そのことが声高に叫ばれたことがなかったので、気づかなかった。

 でも、子どもの間では、我慢するということはあったのだ。

 地元にいながら、私も、それまで把握できなかった。知って驚いた。

 最初に市に話したのが、3月議会以前だった。

 それから何度か進捗状況を尋ねていた。

 まだ・・・ということで把握していた。

 
 ところが、すでに、改善していたということ。今まで知らなかった・・・。

 その後も尋ねていたのに
なぜ、わからなかったのか、知らされなかった状況があったのか?

 4月に改善したということなのだ。

 それで、帰宅途中に、現場を見に行った。



 L字型に布カーテンが下げられていた。

 けれど、隙間からは覗けるし、いたずらでカーテンを簡単に引くこともできる。

 「見ないように、いたずらで開けないように指導する」、とは言っても、やはり、落ち着いて大便器の使用をすることができにくい。

 もう少し、子どもの心を大切にした改善方法を選択することができなかったのか?

 子どもに寄り添う市政が求められます。

  文書を提出していますが、改善しましたとの回答もない。少なくとも、改善したのなら、改善したという連絡くらいあってよいだろう。


 行政としての誠実さから言ったら、やはり問題だろう。

 やっぱり、だめなのかなあ・・・行田市政。




 5月17日














  5月7日(木) 市民対応にも、きわめて疑問    要望書は、ニュース欄にも掲載



 連休明けを待って、市長あての要望書を提出しました。実は、4月30日(微酸性次亜塩素酸水配布開始日)に市役所を訪れています。

 文書にしておこうと思って、文書作成し、市へ届けました。


 内容は、微酸性次亜塩素酸水についてです。(4月30日、市役所訪問、5月1日 電話。5月7日要望書提出))

 この件について、4月30日に、市民の方から(正確には、市民の方の、また市民から)、話がありました。

 すぐにホームページを見ると、4月30日更新で、市民に微酸性次亜塩素酸水を配布の記事が掲載されていました。

 その市民の方は、市にメール配信登録をしているので、その情報が届いたということです。

 行政が最低限、市民に対して守らなくてはならないこと、それは、公平性です。

 ネットで、市民に知れ渡ったと考えることは、きわめて不十分なことでしょう。

 たとえ緊急であっても、ネットは、他の手段と合わせて使うものです。

 他でも情報入手可能だが、ネットでも、ということでしょう。

 たとえ、小さい?と思えることであっても、市民が、そのサービスを受けられるかどうかということであれば、

 それは、公平でなければなりません。

 そんなわけで、次のような文書を市に提出しました。

※後からわかったこと

 公民館配布の地域においては、自治会が、回覧板を回したようです。
 それでは、公民館で配布該当の場合には、それなりの方法をとったということ。

 しかし、市民全体には、きちんとした対応がなされなかった。
 配布の公民館以外の地域住民の中には、該当しないと思っている住民の方もいました。

 実際には、どこの公民館に行っても入手できるのだとか。しかし、それも記載されていないから、わからない。


 いくらいろいろ忙しいとは言え、長く電話しているわけでもないのに、市民の意見に対して、クレイマー扱い?

 市の幹部職員の対応にも、非常に疑問を感じました。



 以下の要望書について、返答は、5月21日現在、まだ届いておりません。

 始まった時点での文書ですので、改善できる面については、改善するという柔軟性が、ほしいものです。


                         ※原文のまま  ただし、読みやすくするため、改行を多くしています。

                                             2020年5月7日
行田市長
石井直彦様
                                                              
                                             行田市小見1414-2
                                             三宅盾子



                     要望書(微酸性次亜塩素酸水の配布について)



 常日頃、市政発展のためのご尽力に敬意を表します。
この度の新型コロナウイルス対応においてもご多忙の中とは思いますが、要望し、文書回答を求めるものです。
市の取り組みとして、微酸性次亜塩素酸水の市民への無料配布について、要望をいたします。
市民の中には、必要とされる方も少なからずいますが、行政としての公平性は、最大限確保されるべきと考えます。

 市民への配布であれば、市の情報は、可能な限り行き渡ることが重要であるでしょう。今回の情報は、メール配信登録者には直接届き、また、同時に市のホームページに掲載されました。緊急時の場合、メールやホームページは早く市民へ届きますが、そのどちらも利用しない市民もいます。インターネット利用者であっても、たまたま見ていない市民もいることでしょう。それは自己責任という訳ではないと考えます。
 行政からの情報が、行き渡るようにするならば、やはり回覧版等での周知が求められます。

4月30日に、微酸性次亜塩素酸水配布について、市民生活部を訪れ、様子をお聞きしました。(そのときには、各地域公民館配布は可能かということが中心でした)
 また、5月1日には、さらに疑問に思う点について、男女共同参画センター所長や市民生活部長に電話でお話をいたしました。市民への周知については、「急なことだから、回覧板は間にあわなかった」「いいことだから」等々の言葉でした。
 しかし、急なことであっても、市民全体に知らせる方法をとることの努力は必要でしょう。5月の末まで続けるのですから、何らかの方法で知らせた上で実施すべきことではないでしょうか。


市民の意見として次のようなことがあげられます。

@ 車に乗れない人もいる。各公民館単位での配布はできないものか。
A 情報は公平に行き渡るようにすべきではないか。
(市民の利益に関わることであり、市民全体の周知を可能することは、行政とし  て最低限の守るべきことではないか)
B 広くサービスが受けられるよう、一人一回限りなどの条件が必要ではないか。
C 一般家庭よりも更に必要とされる施設・個人等への働きかけはどうであったのか。



 5月1日に電話をした際に、次のような言葉がありました。「いいことをやっているのだから、苦情を言わないでください。
(電話)切りますよ」ということでした。

 私は、職員の方に文句を言う目的でもなく、電話は長時間でもありませんでした。
 連休明けからも長く続く「配布」について、改善ができたらという目的で電話をしたわけです。
「いいこと」の認識であれば余計に市民への公平な周知に努めるべきではありませんか。そして、市民の行政への意見を封じ込めるような対応に大きな疑問を感じました。


市民対応について、特に指導的立場の管理職への徹底した研修や指導が大切であると考えます。 以上、要望し文書回答を求めます。









 5月 連休 家で過ごしました。

 でも、あっという間に過ぎました。

 議員生活に終止符を打ってから、はや1年。

 走り続けてきてしまったため、資料がいっぱい。

 振り返る暇もなく、整理する機会かもと、本格的に手をつけ始めました。

 議員をしている間は、どうしても議会関連の資料を捨てることができませんでした。

 もちろん、少しずつ廃棄はしてきたものの。これも必要・・・ああ、これも・・・という感じで。

 自由な時間のある幸せの中で、この辺で、議員時代のものも、整理しようと。

 ただ、それでも、議員生活のことは、必要最小限のものは、保管します。

 そして、市民として市政の資料をとったりすることは続くと思います。

 一つ一つ読みながらの片づけなので、時間がかかります((笑)。

 その時々、提出した要望書などもあり、興味深く見いってしまうので、これも貴重だと思ってしまいます。
 







 4月30日(木)  振り返って5月6日・記

気になることがあって、市役所へ。

 緊急事態宣言中であったのですが、不要不急ではない件でしたので、市役所を訪問しました。

 ・・・と書いているうちに、かなり深夜になってしまったので、とりあえず寝ます((笑)。

 また、明日にでも(5月7日)にでも記します。








 4月 ほとんど外出自粛で、したね。

コロナにはぜったいなりたくないと思って、結局、

眼科医にも行かず。

 めの粘膜に赤く何かできているようでしたが、ずるずると過ごすうちに、

治ってしまいました(笑)。




 4月27日(月)

 先週、もって行った「要望書」の誤りに気付いたので、新たに作成した書類をもって市役所へ。

 文書回答を求めましたので、回答を待つことにしたいと思います。

 まだ、寄りたいところもありましたが、「緊急」の用事だけにしました。





 4月14日(火)

 小さな訪問者あり、けっこうお相手で過ごす。

 コロナは怖いです。

 図書館のことが気になっていて、教育委員会に問い合わせやら要望やら。

 学校の校庭開放のことなども気になっている。

 





 4月7日(水)

 緊急事態宣言が出された。(午後5時43分)

 東京、神奈川、差玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の1都6県。

 結構、テレビを見ていた。





 4月6日(火)

 髪を切りたかったのですが、美容院へ行くのも・・・コロナの関係でなかなか・・・。

 それで、夫に切ってもらうことにした(笑)。

 「大丈夫?短くするだけでいいの、ちゃんと切れる?」

「大丈夫、ちゃんと切るよ」

 ということで、まかせることにした。

「何センチ切る?」

「2センチくらい」

・・・といったのだけれど、2倍の4センチくらい切られたみたいで・・・。

 それでも、まあまあ・・・。

 「すっきりしたい」という目的だけは果たせた感じ。




 4月5日(日)

 行田九条の会 世話人会議

 5月16日に予定の記念講演会・総会を延期することを決めました。

 残念ですが、新型コロナウイルスの終息の見通しがないので、延期します。

 講師の方には、延期の連絡をしました。

 延期の日程は未定です。




  4月2日(木)   欲しくても マスクいらない


 本当は行きたいところがある。

 美容院と眼科医。

 髪は、伸びれば伸びたで気にしなければいいので、別にそのままでも。

 でも、目のほうは、ものもらいのようなものができていて、鈍い痛みがある。

 どうしようかなあ・・・。迷っている。


 政府がマスク2枚を配るとか・・・。

 送料含め、250億円の見込みらしい。

 マスク2枚  400円

 配布数     5千万枚

 送料    100円×5千万


 マスクほしいけど、いらない。

 使い捨てマスク、洗って使っているし、ハンカチなどでつくれば何とか足りる。

 こんな税金の使い方をすべきではない。

 さまざまな職種の人が、収入の道を閉ざされ困っている。

 全世帯にマスクなど配っている場合ではない。

 学校も休校で、業者もとても困った。保護者も困った。いろいろなお店も困った。

 現在進行形で、これからも困ったことはつづく。

 総額見込み 250億円は、マスクでなく他に有効な使い道があるはず。

 所得補償をすべきですね。

 取り組みが、遅い遅い、日本の現状。何を考えてるの?と思った、あきれて。




 4月1日(水) 新型コロナは怖い

 今年は特別な4月〜〜。

 行事は、みんな全滅、中止。

 

 本当に困ったものです。

 この状況でいくと、感染の終息の見通しはない。

 県内のコロナ罹患状況をみると、一人も出ていないまちもあるのだと思った。

 でも、何しろ検査をしないのだから、どこにコロナにかかっている人がいるかわからない。

 自分含めてわからない。無症状の人もいるというのだから、わからない。

 きちんと検査をする必要がある。検査をして隔離しなければ、今の状況はおさまらない。

 自分では、予防はしているつもり。

 テレビに出てくる人の場合だが、マスク、手洗いして気を付けているし、感染源が
 わからないという人もいて、だれがかかるかわからない、目に見えない敵。

 



 3月29日(日)

 この日は結婚記念日でした。

 結婚して以来、初めて、その日に、「今日は結婚記念日だ」と思ったのでした。

いつも、まったく思いださないか、後になって、思うのでした。

 新型コロナのおかげで、テレビを見るようになりました。

 それで、たまたまコロナとは関係なく、結婚を思い出させる番組があり、それで、気づいたのでした。

 初めてだ〜と思いだしたことに感動しました。

 二人とも忙しい学期末を終え、その翌日結婚式。

 籍を入れる暇もなく、新生活を送ってしまったので、入籍は5月となりました。



  20日〜28日までいろいろありました。

 情報開示請求やら、施設訪問やら、市役所、議会を訪れるやら・・・でした。

 書けたら、また後程書きます。





 3月19日(木)議会最終日 傍聴に行ったら・・・  こんなことがあっていいの?? 法を無視した!?
 





  3月19日(木)行田市議会最終日の傍聴に出かけました。すると、傍聴入口が閉まっていて、そのドアの前に立て看板が

 どんとありました。

 そこには、「傍聴はご遠慮を」の表示が。

 新型コロナウイルス対応はわかりますが、これでは「遠慮」ではなく、傍聴席に「入席禁止」と同じです。

 もちろん、傍聴記入用紙も何もなく、ただ看板だけが、入口をふさいでいました。

 近隣市のホームページでは、「傍聴は控えてください」のような文言はありましたが、同時に「マスクを着けてください」や

 「検温」をうたっていました。

 行田市議会のように、まるで「禁止」(傍聴できない)のような対応ではありません。



 電車も動き、市役所も開き、国会も傍聴禁止ではないのに、行田市議会は、まるで禁止対応。

 法的に、本会議は「公開」ということになっており、傍聴禁止はできないことになっています。

 法に基づいて市民対応しなければなりません。

 「傍聴」を制約したい気持ちはわからなくもないですが、法に沿った対応は当然です。




 もし、席が密集してしまうようであれば「離れてください」のような対応になるでしょう。

 特に、実態としては、最終日の議会の傍聴はきわめて少ない。

 この日は、私ひとり。

 もっとも、もし来たとしても、あの看板を見た人は、帰ってしまうでしょう。

 だって、明らかに「傍聴できません」の意味なのですから。「指示」なのですから。



 「傍聴はご遠慮ください」の看板を見た私はどうしたかというと、議会事務局に声をかけ(抗議し)ドアを開けました。

 傍聴席への通路の階段わきに消毒液と傍聴受付がありました。

 それらは、ドアを開けない限り、わからないように、そこに存在していました。


 休憩時間に傍聴席から出ると、ちゃんといつも通りに傍聴人の受付が、入口付近に置かれていました。


 議会はお昼で中断。


 午後から、また出かけると朝と同じ光景がそこにありました。

 また、元どおり。閉まったドアの真ん中に、「ご遠慮願います」の看板が、入口のドアをふさいでいたのです。



 私は、また、看板をずらしドアを開けて、傍聴席に着きました。

 コロナ対策をしたい気持ちはわかりますが、議会は大事。

 パソコンで見られます、と言っても、じゃあパソコンがない人にとって不平等になるではありませんか。

 この日、市役所ロビーでの市議会の放映もしなかったようです。


 何なのでしょうね?

 意味がわかりません。



 現状では、新型コロナ感染に少なからず怯えながらも、どう暮らしていったらよいのか考え、予防策をとりながら暮らして

 いくしかないのです。

 議会の傍聴についても暮らしの中の一つで、同様です。



 本来なら、新型コロナ感染が心配だけど、「どうしたら市民に本会議を傍聴してもらえるか」という観点に立つべきでしょう。

 人と人とが、近くならないように、傍聴席に印をつけて(座れない)空席をつくったり、アルコール消毒をしたり、いろいろ工夫があるでしょう。

 「コロナだから、傍聴させない」ですむ問題ではありません。まして法を無視するようなことがまかり通ってはなりません。

 この日は、どこもかしこも、本会議はシャットアウト。


 市役所の建物では、議場以外では、どこにも、画像も音声も流れない異様な光景なのでした。

 


  3月14日(土) 9条の会 会議

 いろいろあるのですが、ついつい、ホームページを書かないので、

 日にちがとんでいます(笑)。

 この日は会議。午前中は会議の準備でパソコン作業。






  3月10日(火) 東京大空襲があった日

 父母は東京大空襲で、家を焼かれ、行田市にきました。

 そして、行田の地で私が生まれました。

 「戦争がなかったら・・・」と、よく両親は言っていました。

 戦争がなかったら、人生は変わっていたと。


 私たち兄妹は、3人とも生まれた場所が違います。

 長兄が東京。次兄が愛媛県。そして、私が埼玉県行田市。

 改めて考えてみると、空襲を受けた直後は家がなくなり、一時、母の故郷の愛媛に行き、

 その後、行田市ということになるようです。

 もう少しよく話をきいておけばよかったと思いますが、二人ともいません。

 3人兄妹の出生場所が異なるのは、まさに戦争があったからと言えます。


 
 市役所に行きました。

 健康福祉部にもよりました。秘書課、議会事務局にも。





 3月9日(月)

 市の関係の公民館での災害関連の報告会がなくなり、「9の日」駅頭宣伝に出かけました。

 夕方になっても比較的暖かく、ダウンコートはいらなかったなと思いました。

 ティッシュ入りのちらしを配ったのですが、残念ながら受け取りはあんまりよくなかったです。

 まあ、それでも続けることが大事なので。

 受け取らない人を見ると、もらえばいいのになあ・・・ティッシュ役に立つのになあ…花粉症にも。

 いつもそう思いますが。










 3月8日(日)


 行田市で教員時代を送った仲間と昼食会。

 懐かしく、また、楽しかった!

 みんな若かった・・・!

 次の予定を決めました。

 「変わった人が(職場に)きた」と思ったそうです。

 私のことです(笑)。






 3月6日(金)   新型ウイルスの影響で、「委員会」非公開

 傍聴しようと思い、議会事務局に電話をしたら、この日は傍聴人はいれないということ。

 それなら、ホームページにでも記載してくれればいいのに、と思いました。

 私は午後からのつもりで午後の開始時間を知りたくて電話を入れましたが、

 電話もいれず出かけたら、「今日は傍聴できません」というのなら、
 
 不親切ではありませんか? 

 (予定を組んで、朝から出かける人も、もちろんいるでしょう)



 市役所でも市民対応をしているのですから、委員会室も開けて空気の入れ替えをしながら、

 対応は可能でしょう。

 もし、議会の委員会を「閉鎖」するなら、それは市役所閉鎖の時でしょう。

 
少なからず、新型コロナウイルスにおびえながら、子どもから高齢者まで、

 施設も個人も、可能な限りの予防をして

 がんばって生活しているのです。

 委員会も本会議も同じです。


 満員電車で通勤する人も、スーパーに出かける人もいます。

 職場で働く大勢の人々がいます。

 保育園も学童も開いています。


 議会は、本会議同様、委員会も重要です。今の状況なら、予防策をとって「公開」すべきでしょう。

 




 3月5日(木)

 午後から、総務文教委員会を傍聴しました。

 教育委員会は盛りだくさんなので、時間がけっこうかかるかなと思ったのですが、

 それほど質疑も多くなく、早く終わりました。

 少人数学級廃止で、変わることもあり・・・と思ったのですが、

 そのことについても、論議は少なく・・・。



 2月28日(金)  休校対応 子どもをどうするか


 新コロナウイルスへの学校の対応について、教育委員会へ。

 保護者に配られた文書を入手。また、少人数学級に対する文書も。

 行田市に文書には、「どうしても・・・」の子どもへの対応が記載されている。
 
 その場合は、午後2時まで学校で受け入れる。

 2時からは、学童保育につなげるとのこと。

 ホームページには、そのことが記載されていないので、記載すべきと考えます。

 なぜなら、行田市の「休校対応」の内容については、保護者にのみ知らせればいいということではないと思うからです。

 今回の行田市の子どもたちの問題は、行田市の教育問題。

 教育問題は、行田市の全市民、広く言えば国民全体にもつながる問題です。

 



 2月27日(木)

 情報公開コーナーで、開示書類受け取るなど。







 2月26日(水)教育行政と政治  前川喜平氏・講演

  夜は冷えますね・・・。寒かったですが、それにコロナウイルスの影響もあり、どうかなー、人が集まるかなーと思いながら、

 会場(「みらい」)へ。すごーい!

 コロナウイルスにもかかわらず、大入り満員でした。

 教育が政治によって変わってきたことなどが話されました。

 私は、二つのことについて質問をしました。

 @行田市では、新年度から少人数学級が廃止されることにかかわって。
 学力テストとの関係も含んで、きいてみました。

 A「総合会議」について  (教育に市政が介入していることについて)


 【 前川氏の答えた概要 】

 @ 少人数学級がよいと認めて、文科省もその方向だが。本当はもっと・・・。

 教育の目的は、教育基本法にうたわれている。基本法は変わったが、それでも、よい部分がまだ残されている。

 ・人格の完成  ・平和で民主的な国家及び社会の形成者


※教育基本法

 第一条 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。



 A 総合会議の時期、前川氏自身が、そのことにかかわっていた。教育委員会もなくなるところだったが、残った。

  (なくしてしまおうという流れがあったということ)

  教育への政治的介入はすべきではない。

 
  前川氏の話から、教育を前の時代に引き戻そうとする力のある中、その流れの中でも、そこでがんばる人がいて、
  残す取り組みがあったのだということを感じました。


 
 帰りも寒かったけれど(笑)、今日の講演、よかったです。

 行田市は、教育への政治介入がすごい。首長が真正面から教育を変えようとしている。






 2月23日(日)

 この日は、午前中は告別式。ここのところ、お通夜や告別式関係の「お別れ」が続いています。

 気候の変動もあるのでしょうか?

 午後はお見舞いに行きました。

 お見舞いの知人は、持ち直したようで、よかったです。




 2月22日(土)基地めぐり

 お天気もよく、やってよかったと本当に思いました。

 「中止はしないのですか」の声もありましたが、やってよかったです。

 人が集まる場所へは行かないということもあり、ここまできて中止の選択肢は考えられませんでした。



 横田・入間・所沢の各基地では、安保法制後の基地の変わる姿を目にすることができました。

 日本であって、日本ではないところがあるのだということを実感しました。

 広い空も、自由に飛び交うアメリカの飛行機。

 莫大な軍事費の伸び。

 健康も心配される土砂の搬入。(横田から所沢基地)

 思いやり予算。

 いろいろと感じたことを、後日まとめておきたいと思います。

 基地の案内人は、埼玉平和委員会代表理事の二橋さんには丁寧な説明で、大変お世話になりました。

 また、運転手さんも素晴らしく、細い道へも入っていただき、歩くことが大変な人にとっても助かりました。

 すべてよし、で終わることができました。



 2月21日(金)  明日は基地巡り

 いきなり21日の記載になりましたが(笑)。

 明日の基地巡り22日の最終準備・点検。

 新コロナウイルスの関係で、キャンセルが出たので、キャンセル待ちの人に声をかけたり・・・。

 一度に数人のキャンセルが出たときには、かなりショックを受けました。

 今日は、キャンセルがなくて、ほっとして、明日を待つ。







 2月13日(木) 鴻巣行田北本環境資源組合・傍聴

 この日は、他のこともありましたが、こちらの傍聴を優先しました。

 白紙解消の組合議会となりました。可決されました。

 棄権の議員もいましたが。

 今後の行方が・・・どうなるのか心配されるところです。



◎ この日、行田市が新年度予算に825万円計上したことが新聞に掲載された。

2月12日の記者会見で発表したとか。

 羽生市との広域?合同調査?職員とも進めている?

 議会に話があったのだろうか??

 すごく疑問。 


 2月11日(火)休日  「ごみ処理施設 どうする?! 講演と報告  

  行政の人の参加ほしかった!


 準備で、1時集合。

 準備の椅子だし等をしながら、「何人集まるかしら・・・」と心配。

 1時過ぎに顔を出した男性。この催しかなと思ったら、ごみは、女房に任せているから、と参加者ではなかった。

 他に用事があった人で、部屋をのぞいただけらしい。

 ごみに関することは、女性と思っている?だとしたら、変。ごみ出しをする男性は多いですが。

 開会10分前くらいになってきたら、なんとなんと・・・人がぞくぞく集まってきた。

 椅子はどんどん出すことになって、大忙し。

 コミセンの101は、満員状態となった。

 よかった・・・!


 木村芳裕氏の講演内容は、とてもよかった。

 感想用紙もたくさん集まった。こんなに集まるのも珍しい、と思うほど。


 環境問題の観点から、ごみはできるだけ焼却しない。

 ごみのたい肥化などの移設の紹介もされた。方向性は、8日の上領園子さんと同じ。

 炉はできるだけ小型化して、建設費も安くすること。

 もっともっと多くの市民の人たちにきいてもらいたかった。

 そんな内容の話でした。

 大変でしたが、やってよかった。

 そして、タイミングもよかった。



 2月10日(月) 明日の準備

 自分の報告書の印刷もあり、明日の準備をする。

 いろいろチェックもして、明日に備えました。

 ちょっとどきどき。

 市民の人、集まってくれるかしら・・・?

 それが一番心配・・・。
 





 2月9日(日)  会議  九条の会

 基地巡り前の最終の会議なので、当日の役割分担の確認などをしました。

 基地巡りは、朝、役員集合が7時40分なので、私としては「早い」です。

 自宅は、7時20分過ぎに出なくては・・・でしょうか。

 朝が早い習慣の人は、まったく苦にならないのかもしれませんが、私には、ちょっと・・・ですね。

 


 2月8日(土) ごみ問題 つどい

 「ごみ問題を考えるつどい」(主催行田市環境衛生協力会連合会主催)に参加しました。

 埼玉県環境アドバイザーの上領園子氏の講演でした。第16回に来られて講演をしたときから、

今回は第25回で、行田市のごみ減量化は進んでいない、との指摘を受けました。

 ごみを出す市民の意識に関係することは否定しませんが、行政の減量化に対する意識も低いものと思います。

 減量化への強い積極的な掛け声は、ほとんど聞かれません。

 客観的な把握については、行政が一般市民よりも可能です。


● 議員時代、減量化に対しての質問も行ってきました。そのための、コンポスター、生ごみ処理機等への補助をするなどの

 要望もしてきましたが、その件について、何もしませんでした。近隣市でも、まれです。


 全体から見たら、大した支出ではないのに
なぜなのか、理由はわかりません。

● 一方で、到底無理な計画を立て、税金を無駄にしています。

 道の駅の計画が、その例です。初めからわかっていませんか?


 あのすごい計画案を引き受ける民間業者がいますか?

 まずは、そのまちの住民に購買力がなければ、施設はやっていけません。

 当初(後で認めましたが)、「行田市は1円も出さないで、道の駅ができます」・・・誰がこんなことを信じるでしょう。

 すでに、計画に費やした税金は莫大。


 ◎ この日の講演内容は、とてもよかったです。

 地球環境問題に触れ、環境破壊の点からも、ごみを減量化する取り組みについて、参考例をあげ、
 お話がありました。

 質問をしようと挙手していたのに、方角として目に入らなかったのか、たっておられる位置から見ていただけなくて。

一人の質問を終えたところで、

「あと一人」とか言われてしまいました。

 それなので、挙手して、「すみませーん」と「こちらも見て」との思いで声を上げました。

 「私も」という意味で。

 決して2番目の質問者をやめて、私を指して、という意味ではありません。


 もう打ち切られそうになったので危機感を感じて叫んだのでした。

 指名はされ、一部答えをいただいたのですが、マイクの音が「響いてよく聞こえない」との講師の言葉。


そうしたら、会場から男性の声で、「もうおしまいにしろ・・!」みたいな声が。

 そこで議論?になるのも避けたかったので、講師にお礼だけ言っておしまいにしました。

 気分が悪く家に帰って、話すと、(他の日の場面ですが)「僕も言われたよ」と言っていました。

 そういうことは、珍しい場面ではないようです。





 2月7日 (金)  市役所で駐車場が空いていなくて苦労した日

 開示請求に対する不服申請をした日だった・・・。

 当然公開になる内容だと思うのに、行政側が市民の私に部分公開にしたから、行政側は不服申請を出され、
 審査会にかけることになる。

 行田市の情報に関する感覚を疑われてしまいそう。

 そして審査会にかける費用も税金だ。

 税金と月日を費やすことが無駄だと思うのです。



 ちょうど、この日は、議会の質問通告の日だったようです。

 議会が早いですね・・・。もう少しで、私もやめて、かれこれ1年たちそう。

 なつかしき議員生活??? というわけでもないのですけどね。



 市役所のあと、前からお見舞いに行く予定でしたが、伸びてしまい、やっと今日、

 知人のお見舞いに行きました。

 それで思ったことなのですが、黒いジャケットを着ていて、

 病院に行くなら、もっと明るい色の服を着てくるんだったと、ちょっと後悔しました。

 まあ、でも仕方なくて、そのまま病院へ。

 入院生活もリハビリやら、いろいろ組まれていて、「忙しい」とご本人は言っていました。

 病室には、なぜ時計がないのかなと思います。

 父が入院していた時も、時計をもってきてほしいといわれました。カレンダーもないですね。

 この二つは、ないと困るものらしいです。

 病院は、マスクの人ばかり。お見舞いの人の受付も変わり、厳戒態勢のような感じでした。






 2月4日(火)     


 市議会の議員のメール箱に、ごみ問題のちらしを入れさせていただきました。

 また、市長あてにも届けました。

 私が行っているのは、きっかけづくりであり、今後、どなたか、代表になって活動する方がおられることを
願っています。

 あくまでも「三宅」は連絡先です。

 講演会は、これからの行田市に、とても参考になると思います。ぜひ、お出かけください。

 毎日あたたかいですね・・・!過ごしやすいのですが、温暖化が心配です。

 毎日、春のようです。

 例年は、霜でやられるパンジーが、今年は元気。

 





  2月3日(月)     「じゅん子のまちルポ」 やっと入稿

 狭い紙面に、載せたい内容がたくさんあり、やっと「圧縮作業」を繰り返して入稿しました。

 その作業に本当に疲れました(笑)。そんなわけで、文字いっぱいです。

 見出しは目に入ると思いますので、興味がある方が、見出しの次に、(本文に)進んでくださるのかなと思っています(笑)。

 市民の皆さんにどうしても知ってほしいと思い「少人数学級廃止」問題の記事。

 また、ごみ問題にかかわっては、一連の流れを情報提供し、今後のごみ問題を一緒に考えていきたいという気持ちから、記事掲載。

 最近は新聞をとらない家庭も増えてきていますので、どれだけの人に届くのか、とは思いますが。

 議員ではないので、市民としての「ルポ」とし、「じゅん子のまちルポ」と名づけました。

 記事掲載での私の名前は、「三宅盾子」になりました。川島盾子がいいのですが(笑)。

 



 1月30日(木)

 パソコンは毎日開いています。

  けれど、ほかの作業で打っているので、ついつい、ホームページを打たないままになってしまいます。

 
 最近は、ちらしづくりに没頭していました。

 だいたい目鼻がついてきて近日中には、印刷に入れます。
 
 そして、市民の皆さんに配布予定です。

 議員をやめて、そんなことやっているの?と思われてしまいそうですが(笑)。

 4月からは、新しい年の2年目を迎えます。私にとっての。

 自分のことオンリーでいきたいのですが、なかなかそうもいかないのが、私の人生だと思っています。

 2月の基地巡りがを終えたら、ちょっと気持ちが休まります。

 その前にごみ問題の報告者になっているのでちょっと、今、その関係も。


 その後は、物書きのための取材活動したいです。

  




  1月26日 日本国憲法は希望   白神優理子 講演会

 パルトラル加須で開かれた白神優理子講演会に出かけた。

 埼玉12区主催の行事です。私もその会員です。

 まさに、日本国憲法は、世界に誇る憲法です。

 憲法が古いという人がいますが、どこが古いのか、理由をきいてみたいものです。

 私たちは、憲法を守らせる立場にあります。

 思いを共有できて、よい講演会となりました。

 










 1月23日(木)  議員発行の記事を読んで・・・       「接待」?

 少し、文章を加えました(修正・1月25日)。


 コンパニオン


 常任委員会で、コンパニオンをまだ呼んでいる委員会があったのですね。

 もうやめたらいいと思いますけれど。




 私が議員の時のことですが、昔はともかく所属の委員会では、途中からコンパニオン同席はやめたと思います。


 コンパニオン同席の時には、なんだか男性の人が気持ち悪い時もありました。

 コンパニオンの膝に手をやったりする光景も目に入り、執行部、議員に限らず・・・。(年に一度の全体の懇親会は目立った?)


 コンパニオン同席になると、コンパニオンとの交流、というと大げさかと思いますが、そんな雰囲気もゼロというわけではありません。

 立場は違っても職員の方と議員の交流が目的であれば、コンパニオン同席ではないほうが目的が達成できると思います。



 年に一度の開催の執行部との懇親会でも、コンパニオンは廃止してきています。

 某委員会では、まだ呼んでいたの?と思いましたね。





 ただ、今回の記事では、執行部と委員会の懇親会について、


 「接待」という言葉がつかわれていますが、「接待」とは違うと思います。各自の会費制で行っていると思います。


 また、「重要案件があるにもかかわらす、酒席」とありましたが、


 災害時に、お酒を酌み交わしているのとは違うと思います。

 今回の水道料金値上げ問題だけでなく、議案の中には、市民生活にかかわる重要案件は、今回に限らず、

 存在します。



 「なれ合い」?


 もし、執行部と「なれ合う」というのであれば、年に一度の執行部との懇親会も廃止しなければいけないと思います。

 会期中だから、いけないのか。「なれ合う」ことを危惧するのであれば、会期中でなくても、変わらないのではないか?



  今回に限らず、建設環境委員会は、いつも懇親会をやっていたのでは?


 今回、水道関係の値上げ問題があったから、懇親会が催されたのではなく。


 
 私自身は、議員時代、可能な限り交流という意味で、年に一度の執行部と議会の懇親会には、よく出ました。(保守革新問わず、議員ほとんどが出席)


 委員会の懇親会は、委員会としてあまり開かれませんでした。時たま、開かれたときには

 出席することも、欠席することもありました。

 
 「なれ合う」という意識は私個人は全くありません。もちろん執行部、あるいは議員側が「接待」することもありません。

 いや、そういう意識を持つ人がいるんだ、そういう空気があるということならば、

 そこで何らかのことがあるならば、問題なのかもしれませんが。



 近隣でも、議会と執行部との懇親会はもっていないようなので、しなくてもいいと思いますが・・・。

 個人的には、あるから、ダメとは特に思いませんでした。

 もし、裏で何かしようと思えば、懇親会以外のところですると思いますので。


 どういうことなのか?


 建設環境委員会には、建設部長や課長は執行部としての位置づけの関係上、出席は特別なことではないと思いますが。

 担当部なので、その延長線上で、懇親会に参加ということでしょう。


 執行部側が、議案に賛成してほしいから?議員と接触したい?

 ちょっと考えられないと思いますが・・・?


 
 おそらく、議員(委員会)側が、執行部に、懇親会を働きかけていると思います。

 こんなこというと失礼かもしれませんが、執行部側は、議員が要望するので、それに応えないと・・お付き合い?・


 と思って参加しているのではないでしょうか?

 (コンパニオン代含む)高い会費を払って議員と飲んでも、あんまり楽しくないかもしれなくて(笑)。


  いずれにしても、まずは、思ったら委員会の中で論議すること。

 話し合う機会があるのですから、その段階を踏まえたのか・・・?



 ※以前のコンパニオン問題の時には、会派を超えて代表者会議に連名の文書を提出したと思います。

 そこで話し合われた結果、1年に1度の議員と執行部との懇親会では、コンパニオンは同席しない会となりました。

(こんなことで・・・と思われてしまいますよね・ 笑)

 今回のことも、委員会では解決しないのであれば、会議にかけて行田市議会としてどうするのか、という段階を経ることなのかなと思います。



 ※今回の記事については、「接待」という言葉もあり、市民が誤解しなければいいと、少し心配です。







 1月22日 (水)  会議

 ごみ問題会議


 ちらしの配布等含め相談。

 今回のごみ問題を考える会について

 とりあえず、三宅が連絡先になっていますが、特に「代表」というわけではありません。


 緊急に行動を起こさなければという思いで、今回の催し物を計画いたしました。

 ご一緒にできる方が増えたらと思います。





 1月18日(土) 九条の会

 「基地巡り」 準備の世話人会議

 横田・入間・所沢の3つの基地を巡ります。

 中型バスは、ほぼ満員です。

 寒い時期ですので、健康に注意して、参加申し込み者の皆さんが、

 行けるように、と願っています。




  1月20日(月) 社会保障を良くする会 会議

 国保の問題や総会のことについて話し合われました。

 国保の金額は、とんでもない額なので、これは国庫負担額を増額すべきです。

 結局、最後の保険は国民年金になるわけですから。国民全体の問題なのです。


 今、日本国民の中で、年金で生活可能な人がどれだけいるのでしょう?

 とてもとても・・・です。

 我が家も、今年からどれくらいの生活費がかかるのかを出していますが、毎月赤字です・・・。


1月15日(水)  

 ごみ問題を考える話し合い。ちらし作成。

 お正月は間に入り、取り組みが遅れましたが、2月の講演会開催について話し合う。

 役割分担等。






 1月9日(木)  命を守りたい

 憲法九条を守ることを訴える「9の日行動」(JR行田駅頭)に参加。

 夜は冷えるかなと思いきや、比較的あたたかだった。

 でも、私はけっこう防寒対策で行った。風邪ひきたくないし・・・。


 日本政府は、自衛隊の中東派遣を決めるし、イランとアメリカの関係も・・・とても危険な関係。

 世界が恐怖と緊張感に包まれている。


 戦争は絶対に起きてほしくない。自衛隊員の命も守りたい。

 アメリカに追随する日本の姿勢には、本当に困ったものだと思う。

 主義主張を超えて、殺し合いの戦争は、すべきではない。

 殺し合いなんて、人間のすべきことではない。






 2020年1月1日(水)   「文筆家 川島盾子」の名刺

 新しい年です。

 今年の新年は、実家で恒例の新年会で、いつものように小さな子どもゼロ歳から大人(?歳)まで、にぎやかに開かれました。

 昨年は、川島盾子の名刺は、使ったのが、4枚。

 今年は、もっと使う機会があるように、活動していきたいと思います。

 いろいろと取材の場面で使っていくつもりです。
 



 12月28日(土) 自分の勉強で


 東京へ。執筆活動に関する勉強で。

 台風19号の影響で、もともとの日程が、この日に変更されたものだった。


 文学も書こうとは思うけれど、今は、ルポ的なもの含め書けたらと思っている。

 せっかくの教職の経験、議員の経験、これらを、物書きに生かしたい。


 私の中で経験したことは、私自身がこれからの人生の中でしたいと思うことにも影響してくる。





  12月20日(金)

 昨日の情報開示請求の結果には、大いに疑問だった。

 議会に示した資料が黒塗りなのだ。もちろんすべてではなく部分だ。

 けれど、議員に示された資料が、なぜ市民に非開示なのだ。

 とてもあきれて、なんということだと思った。市民軽視、情報に対する意識の表れだ。

 本来なら情報開示請求などしなくても、市民への情報提供であるべきと思うのだ。

 こんな行政の姿勢では困ると思った。

 不服申請をするつもり。

 年あけに。






 12月19日(木)  議会傍聴へ


 市議会最終日の議会の傍聴のため、久々に議場に。

 「国民健康保険への国庫負担の増額を求める意見書提出を求める請願」の行方を、

 議場で確認することも目的の一つだった。

 議会は、家でパソコンから視聴して知ることもできますが、この日は出かけた。



 議員の時に、私は、傍聴に来てと支持者に呼びかけた時、座る場所について、「端のほうでなく真ん中のほうにお願いね」と言ってきた。

 というのは、特に人数が多くないときなど、端のほうの座席に固まっていては、傍聴人が目だたないから。


 傍聴人がはっきりと存在することが示せる席にいることは、やはり議会の緊張感のためによいことだと思う。

 そんなわけで私も、真ん中に近い場所に腰かけた。



 この日、議会最終日の傍聴人は極めて少数だった。

 国民健康保険の国庫負担の増額を求める請願は、多数で採択されて、ほっとした。

 普通なら採択される内容のものだ。

 全国市長会、議長会も求めている内容ということもあって。

 行政側も求めている内容は、議会でも採択されやすい。

 
 国保税は高い。国が「負担率」を下げてきたからだ。


 私も教員をやめてからは「国保」になり、議員になり国保で相当高い額(と思う)を納めてきた。

 世帯主単位で、私だけが国保加入者であっても、その金額の高さには驚いた。

 そのころ、加入者が私でも、夫の名前の保険証には、私という人間の人権が認められないような腹立たしさがあった。

 今は改善されている。



 請願に反対の人の理由はわからない。反対討論がなかったから。

 議員は全員が国保だ。自分のことを考えても、高いので国の負担を増やすべきというのは、当然の主張だ。

 そのことは、自分だけではない多くの国保加入者の声でもあるのだ。

 反対議員の理由を、私は知りたかった。

 

  12月18日(水) ごみ問題勉強会



 三市の市民で構成する学習会です。

 三市の市民の情報の交流が持たれました。

 私は、行田市における今後のごみ問題の新たな出発について、行田市民として少し話しました。


 三市のごみを行田市で処理することを求める住民投票を求める運動に対しては、

 行田市単独を求める住民投票を求める運動を起こすことを、市民と決めていました。

 (住民投票を求めるための)大変な署名運動を決めて総務課に出かけ、一夜明けたら、三市広域は、急遽白紙解消のニュース。

 市民とともに、安堵。住民投票を求める署名運動は中止しました。


 今後は、環境に配慮し、将来を見据えた施設建設のために、市民と学び行動を起こします。

 とりあえず、2月に学習会を開催予定です。

 お知らせは、1月に。

 

 
 12月16日(月)


 長くなったので切りたかった髪を切った。

 美容師さんに、

 「これくらいでいいですか?」と聞かれ、

 「もう少し短く」

 といったら、後で少し後悔。

 自分で言ったのだから仕方ないのに、あー短くなっちゃった。

 日が過ぎるのを待つしかない。

 夫は、いつものように、髪を切っても、まったく気づかない。

 「ねえ、短かすぎておかしいでしょ?」

 と私がいうと、


 「いいよ」

 というだけ。

 




 12月14日(土) 自分の勉強で

 東京へ向かいました。

 自分の学びで。書くことに関してです。

 いわゆる文学のみでなく、書くことの幅を広げて考えています。

 帰宅は、ちょっと寄り道もあり、遅くなりました。









 12月13日(金)  気になるごみ問題


 市長と語るタウンミーティングルーム   於・長野公民館

 会場いっぱいの人でした。

 一番多かったことは、やはり、災害に関することでした。

 防災倉庫の中の災害時優先電話(…というのでしょうか?)が、使用できるようになっていないという意見がありました。

 元NTTにつとめておられたという方が、全部チェックして回ったとか、貴重な意見がありました。


 
 私も発言しました。


 ・情報(浸水しやすい地域について等)を市民に知らせておくこと。災害に慣れていないとはいえ、やはり行政の責任として、知らせておくべき。

 水門の開閉含め、知っていたら、車の移動の可能であった。(180台超 緑町地域など)

 ・お見舞い金は、少ないので検討してほしい。(床上・床下浸水世帯)


 ★ 見舞金については、「竜巻の時」と同じ金額ということですが、竜巻とは違います。

 情報によっては、防げた被害も多分にあります。車の移動などがそれです。
 

 ◎ ごみ問題について質問しました。

 施設建設は単独で。どう考えていますか?

 広域の話も市長から出ましたので。

 広域よりも単独が、経済性にも優れています。

 また広域で、組合議会をつくる?

 市長が口にした某市とは、一度破綻しています。

 もう迷わず、単独の道を選ぶべきと思います。





 
 12月13日(金) 三市広域ごみ組合 白紙に!


 終わりではなく、新たなスタート!

 「鴻巣市での広域」が白紙になって、ほっとしています。

 これまで、「広域でのごみ処理」にはメリットは、一つもないと指摘してきました。

 このホームページのニュース欄に、関連記事。

 昨日「大変だなあ、新たな取り組み」と思っていて一夜あけたら、180度の事態の転換。

 新たな施設では、燃やすだけでなく、環境に配慮した施設建設をと思います。

 







  12月12日(木)


 急遽、運動の転換を迫られ、市民の方と相談を昨夜しました。

 3月議会に向けての請願ではなく、やっぱり「単独での建設」を求める住民投票でなくては・・・ということになりました。



 この日は、総務課へ。夕方から環境課へ。

 また、三市広域化で、「鴻巣市建設の場合、行田市建設の場合」、そして行田市単独の場合の経費の比較表をつくろうとしていました。

 一応、市の出した、鴻巣、行田の二つの広域化の金額の資料はあります。

 それに合わせて、市は出していないのですが、行田市単独の場合を考えたかったのです。


  〈行田市の資料〉では・・・

 広域鴻巣市の場合・・・約610億円

 広域行田市の場合・・・約550億円

 どちらも高額ですね! 道路等含む環境整備にも多額なお金がかかりますから。



 単独のほうが質素にできるし、お金はかからない見込みです。

 単独の炉では

 一日のごみ量を県の示す 500グラムとして、8万人

 一日40トン となり、40トンの炉を 二つ設置で80トンということになると三宅は考えます。



※午前中、水道局へ。解明には、まだ、私の努力が必要だと感じました。



  12月8日(日)  私のパソコンは壊れる寸前

 午後から、知人のお見舞いに行った。

 寝たままで、食事を口に運んでもらわなくてならないのは、本当に辛いことだろう。

 でも、病はいつどんな形でやってくるかわからない。

 防ぎようもない病もあり、困ります・・・ね。

 気をつけられることは気をつけたい・・・。



 パソコンは壊れる寸前で、今週の木曜日に買いに行くことにした。

 昨夜から、ハードデスクに問題があります・・・という警告が画面に出るようになったから。

 同時期に買った夫のノート型パソコンは数ヶ月前に買い換えた。

 こうして打っている間にも、2回ほど、「ガン」という音とともに、「警告」の内容の文章がでて恐い。

 一応、「保存」をした。





  12月7日(土)

 草津町議会の町議のセクハラ告発に関するニュースに興味を持った。

 女性町議のいう事件は、2015年に起きたという。どうなのか真相はわからず。

 私としては女性町議が町長に自分が好意を持ったことは話した(?)・・・とか、話の内容に違和感を感じたり。

 

 町議と町長の主張は真っ向対立で、真偽は、不明。町長は名誉毀損で町議を告訴。

 議会では、女性町議に対する除名処分を求める提案がなされ、多数の賛成で女性町議は除名になった。

 ただ、議会はそんなに簡単に除名処分ができるのか、調査はしないのか。

 そういう意味で、「賛成多数の除名」はこわい。

 住民から選ばれた議員が、真相究明もないまま、賛成多数で除名できるなんて、恐いと思うのだ。







  12月6日(金)  委員会傍聴   請願採択に安堵


 健康福祉委員会を傍聴しました。

 請願の審議は、市長提出議が終わってから、最後の予測ではありますが、朝から傍聴しました。



 今回の議会では、これまで実際には機能していなかったいくつかの基金の廃止があり、(議員時代から指摘してきたことでもあり)

 遅い取り組みではありますが、役目を果たさない基金の廃止に着手したことは、よかったと思います。

 「国民健康保険への国庫負担の増額を求める意見書提出を求める請願」は、多数の賛成で委員会で採択されました。

 よかったです。全国市長会や、議長会などが、国に要望しているのですから、採択されるとは予測していましたが、

 それでも行田市議会はわからないなという不安はありました。

 反対は、公明党議員1名でした。


 議員は「国保」だし、自営業も国保、定年退職などで、仕事を終えた後は、そのすべてが国保の対象者。

 だから、誰にとっても高額な国保問題は他人事ではないのだ。

 国保は、国の負担が減って、とても高額のまま。

 国へ国庫負担の増額を求めるのは、ごくごく普通の素直な思いであり,考え方だと思います。


 普通のことが普通に採択されたことに、ほっとしました。

 



  12月1日(日)


  今日から12月

 今年は、何とか年賀状を元旦に届くように書きたいと思います。

 議員になってからは、元旦に届くように出した年はなかったといってもいいくらい、いい加減になっていました。

 ・・・といっても、今年もまだ年賀状も購入していませんが。

 会おうと思っていても、結果としてなかなか会えない友人もいて、せめて年賀状くらいはきちんと出したいな、と。


 年賀状だけでつながる人もいるので、年賀状はいいものだと思います。

 もちろん、メールでの「おめでとうございます」もありますが、年賀状とは違います。



 議員をやめたから、今年は私が某仲間の忘年会の呼びかけするからと言っていたのに、できませんでした(笑)。

 新年会かな??

 ただ、ちょっと考えただけでも、新しい年も忙しそう・・・。


 今年やろうと思ってできなかったことは,他にもあり。

 議員をやめたので、まとまった日数もとれるだろうと、家の改修をしたかった。部分改修の2箇所。




  11月30日(土)  九条の会 世話人会議

 9月の九条の会・記念講演終了後のアンケートに寄せられた意見をもとに「基地巡り」をすることになりました。

 2020年2月22日(土)の寒い頃と言えるので、寒さ対策は万全に。

 楽しみでもあり、一つの行事を成功?させるのに、緊張感を伴います。

 

 11月28・29日(木・金)

 主に、30日の九条の会関係の事務作業準備。






 11月21日((木)  ごみ問題学習会へ


 組合議会の請願否決の件が話題に中心になりました。

 改めて、三市広域ごみ処理施設建設  (鴻巣市と行田市小針に費用比較)の問題について、学習もしました。

 
 学習会を終えて、暗い中、少しだけ離れた駐車場に向かう途中、見た光景です。

 一人の男性が道路に転がり、1回転しました。

 そこへ車が来たら・・・とぞっとしました。

 道路脇の縁石に躓いたらしいのですが、夜道は本当に気をつけたいものだと思いました。






 11月20日(水) マジシャントミーの素晴らしい 「ドラマジック」    

                      ※ドラマとマジックが合わさったものを「ドラマジック」



 市内の小学校へ、マジックショー鑑賞。

(マジシャントミーはマジシャンのりのお師匠さんで、特別な関係で、みることが可能となりました)


 やっぱりすごかったです。いじめの問題を物語にした内容で、

 映像と、マジックが交互に織りなされる形になっています。

 子どもの心に残るものとなるでしょう。不思議なことって、あとあとまで忘れないことですから。

 
 マジシャン自身の小学校でのいじめの経験、成人してからのうつ病の経験などが映像で語られ、

 それを克服して今のマジシャントミーがいます。

 子どもたちの心に届く内容であったと思います。


 
 私も子どもの頃、マジックをやはり学校で見たことがあります。

 夏休みにやってきた人のマジックだったかも知れません。

 小さな玉が何もないところから出てくるものでしたが、それが不思議で、今でも覚えています。

 恐らくプロマジシャンではなく、この日のマジックとは、比べものにならないものでした。

 それでも,不思議??は、心にいつまでも残るものですね。




 ◆市営プールの更衣室の件で、市に問い合わせ。

 女性の更衣室が、とても寒い日があり、「脳血管系の病気で倒れてしまう」と市民から連絡受けて。      

           【市の答え  外気温に合わせて暖房を入れなかった日があったが、〈改善した〉。 】

 男性の更衣室は故障により、暖房器具で対応しているとのこと。

 修繕費用を尋ねたところ、修理できない金額ではないと,私は思いましたが。




  11月18日(月)  市長と語る「タウンミーティング」 (佐間地区)

 

 私自身は、いくつかのことについて、発言をしました。


  おおそ、以下3点について
 
 私の住所は別ですが、実家が床下浸水でしたので、そんなことからも、地区は違いますが、

 発言させていただきました。


 @ 住民への情報提供のこと。  〈 忍川と武蔵水路と荒川の関係 〉

 忍川の水位と武蔵水路の関係。 佐間水門の開閉。

 (ふだんは、佐間水門は閉まっているが、大雨の時などでは、浸水被害を防ぐために佐間水門を開けて、武蔵水路に忍川の水を
 流す)

 (今回、荒川が危険水域になるということで、(開けられて後)佐間水門は、武蔵水路に忍川からの水を入れないよう、閉じられた。

  忍川からの水で、武蔵水路の水かさが上がり、荒川が氾濫にしないために。



 以上のようなことを事前に知らされていない忍川付近の住民は、危機感が乏しくても、仕方ないだろう。

 これまでも、災害に見舞われなかったという状況からも。

 今回のような大雨の時には、せめて事前に情報が訴えられていたら、対処の仕方も違っていただろう。



 浸水被害に対し、可能な方法で、浸水をせき止めることも考えたかも知れない。結果はどうなるかわからないにしても。

 車は高台に移動することも考えたかも知れない。


A 見舞金  参加者からも意見が出されました。
 
 床下浸水にも見舞金を、という意見でした。



 私は、災害時にこそ、いつでも使える財政調整基金があるので、それを使って欲しいと述べた。

 損失に見合う多額のお金は出せないにしても1万円の見舞金は、あまりにも少額すぎる。

 事前に十分な情報提供もなかったので、行政からのお詫びの意味も込めてと発言をしました。

 車2台、冷蔵庫等電化製品、畳、床の張り替え等、被害額は大きい。

 発言者の中には、家の改修含め、600万円かかるということが述べられました。


B 緑町ポンプ場は水没で機能しなかった。今後の検証が必要。



 ☆ 会場からは、

 なぜ、話し合いの場が今頃なのか、もっと早く開催できなかったのか。

 二度と水害に見舞われないように対策を。

 なぜ、緑町にポンプ車が来るのが遅れたのか。

 被災し、改修にお金がかかり、憤りの声。

 障害者の避難所対応

 被災地域の人びとの声を聞いて欲しい。




 ・・・などなど多くの方が発言しました。

 佐間公民館は,大勢の参加者でいっぱいでした。





  11月16日(土)

 昨日はかぜ気味だったけれど、熱もでなかったので、予定通りの外出。

 熱が出なかったので、普通に外出・・・というのが、たいてい後になって響くことが多い?

 埼玉県内から、東京まで、ある「下見」も兼ねて外出。








 11月15日(金) 鴻巣行田北本環境資源組合 傍聴



 まあまあの時間に駆けつけたのですが、すでに傍聴席は満席で、待つ人も何人もいました。

 以前と異なるのは、ドアが開いていること。

 だから、部屋の中の傍聴席には座れなかったけれど、聞こえるので、ドアの外から耳を傾けていました。


 この日の私は、かぜで鼻水が出て困りました。

 お昼に一度帰宅し、又午後から傍聴に。

 請願は一番最後に審議で、結果が気になっていました。



 今回の請願は、人によってとらえ方が違うかも知れませんが、単に、鴻巣か、行田の小針か、どちらが経費がかかるのか

 比較検討して欲しいという内容だと思うので、何ら問題ないし、反対する理由もないと思います。

 普通、そのように把握すると思うのですが、反対した組合議員の理由が図りかねます。



 7対6で、請願は否決されました。


 日が暮れてから帰宅。

 





  11月14日(木) 文書を(管理職員の)上司宛に提出



 昨日作成の文書を読み直してから、昨日の管理職員の上司〔同席していました)宛に持参したのですが、

上司は不在のため、同じ部の職員の方に、(昨日の)上司に渡してくださるようお願いして、置いてきました。


 3部持参し、2部目は、通路から見える当該A管理職員にも、「内容が違っていたら、おっしゃってください」と声をかけ、カウンターの近くの職

員に (A管理職員に渡していただけるよう)置いてきました。


 3部目は、市の接遇担当関係に渡してきました。

 本来ホームページ上でも公開してもよいものなのですが。

 そこまではしたくないので、しません。





 11月13日(水) 気分悪かった! ・・・ハラスメント?


 一言でいうと、市役所の管理職員の対応にあきれた日でした。

 その内容について詳しくは書きませんが、不快感も頂点に達した日でした。

 私もはっきりと自分の言い分を主張しましたので、周りでは何か起きたかと思ったかも知れませんが、

 私が悪い訳ではないと思っていますので、、何も気にしていません。それくらいひどかった!(怒)



  もちろん、私がその職員に何か意地悪をしたり、暴言を吐いたりしたことは一度もありません。



 ・・・かと思えば、同じ日には行田市に親族がいる方に、同行したのですが、その際の職員の方の感じのよかったこと!

 感じのいい対応は、人の心にあたたかいものを宿らせますね。

 ひどい対応は、あまりにも・・・でしたので、帰宅後に、その上司あてに文書を作成しました。

 私と管理職員とのやりとりは、上司の前で繰り広げられたことなので、内容が本当であることは、明らかです。






 11月12日(火)  行田市では、「子どもの学力=全国学力テストの点数? 」

 
 


 < 総合教育会議 傍聴  > 感じたこと


 行田市における教育総合会議では、一口で言えば、教育の目的が、全国学力テストの点数を上げること。
・・・のように感じられる。

 このことに会議の大部分の時間を費やすことが、本市の教育総合会議の特徴だろう。



 そして、教育現場に、これでもか、これでもかと、点数を上げる方法を強く求めている。

 他市に例をみない「会議」である。

  教師の自分の立ち位置は、学力テストの点数の位置であることを認識せよ、ということのようだ。


 日々の教育の営みというものが理解できないのだろうか。

 学力テストの点数を知ったからといって、それは、教師にとって、あくまでも参考であろう。



 日々の授業の中で、

 できないところをできるようにしようとか、

 できなかったことができたとか、

 できたときの喜びとか・・・

 そんなことの積み重ねをしながら、

 子どもたちは、成長していく。


 教師は、わからない子どもがいると、

 なぜ、理解できないのか、悩み考えながら、教材研究をする時間もとれないまま、

 長時間労働の中で、必死で子どもと向き合っている。




 テストに関して言えば、現実には、子どもを評価する材料として、学力テストを超える量のテストがある。

 学力テストの点数を教師自身の立ち位置にするなんて、大きな間違いではないか。

 教師が頑張っても、がんばったらがんばったなりに、子どもの学力テストの点数が上がるとは、限らない。


 現場の教師がサボっているとでも思っているのだろうか?


 子どものせいにするわけではない。

 けれど、同じ教師が同じ学年を続けてやったとき、同じ成果が出るわけでもない。

 受け持った子どもたちによっても差が生じるのも、現実である。


 教師も子どもも違うけれど、昨年よりも 1点でも点数があがれば、「ご苦労さま」

 と管理職が教師に頭を下げるような学校は、教師にとって子どもたちと夢を語れるような学校だろうか。


 教師が楽しくない学校は、子どもたちにとっても、楽しい学校とは言えないのではないか。


 テストの結果が悪くてよいなんて言っていない。

 子どもたちに学力をつけることは、学校教育の中できわめて重要なことだ。

 学力テストの点数がよいほうがいいに決まっている。

 しかし、学力テストイコール学力とは言えない。



 わからなかったことがわかること。

 このことが、子どもたちにとって、どんなに喜びか、現場の教師は知っている。

 
 点数ばかりに目が行くと、今日のような会議になる。

 指摘したいのは、点数主義に走ることが危険だと言っているのだ。


 過去の問題の繰り返し。いわゆる過去問練習。

 今、多かれ少なかれ、どこの学校でも取り組んでいるかもしれない。

 それは、国が、学力テストの結果を都道府県別に公表するようになったことも大きな一因だろう。


 市町村では、子どもに学力をつけるという観点よりも、低いと格好が悪いから、取り組むといった面も否定できないかもしれない。


 でも、どうだろう。

 学力テストを公表しなかった頃は、公表するようになった今と比べてどうだろう。


 公表するようになったら、子どもの学力は向上したのだろうか。

 そんなことはないだろう。


 日本の子どもたちは、考える問題に弱いとか、さまざまな弱点が指摘されているのではないか。


 知人が数年前まで勤務していた県内の都市部の学校でも、過去問練習が相当必死に行われた。

 しかし、結果は、良いというわけでもない。



 でもでも、行田市のように、市をあげて点数点数・・・と、学校現場を、教師を、責め立てるほどの圧力をかけなかった。

 
 言っておきたい。学力テストの点数がよい学校は、優れた教師が集まっていて、

点数が低い学校の教師は劣っていると考えるのは、 誤りである。

 ともすると、そんな考えが、そんな評価が生まれるかも知れない。

 教師は転任があり、入れ替わっている。固定していない。

 教師の指導力不足、これも合っているとは言えないだろう。

 教師になる人は、一般的にきわめて真面目である。


 どの教師も教えるべきことは、教えている。

 さまざまな家庭環境の子ども、そして保護者とも必死で向き合っている。


 総合教育会議の中身を他市の内容を垣間見たが、行田市ほど、点数のことを議論している市は、
 
 今のところの私の調査では見受けられない。


 教育委員会の仕事、市の仕事は、教育環境の整備であろう。

 学校図書館に、もっときちんと学校司書を置くことも、まだまだ不十分。

 給食費の無償化など、経済的な援助も必要だろう。

 市が教育委員会ががんばってできることを、「公約」
 とすべきだろう。

 



  11月9日(土)

 9の日行動・行田駅頭。


 午後から新宿へ。

 自分のための勉強の一環です。

 外の刺激を受けることが大事なので、出かけました。

 「帰りは何時になる?」

 「8時頃かな」

 「じゃあ、おいしいものを作って待っている」

 帰宅すると、本当においしい食事が待っていました。感謝、感謝。






11月7日 (木) ごみ問題を考える会での資料から     広域処理は、費用がかかる(私が思ったこと)



 三市広域ごみ処理に関しては、疑問が増すばかり。

 この日に出された資料を見て、明らかになったことがあり、どうして、これまで示されなかったのか、そのことも疑問だ。


 三市の広域になれば、新たに必要とされる費用は、鴻巣でなく、三市広域化が、行田小針になっても必要となることがかなりある。

 
  

 例えば、広域化であれば、環境影響評価もやり直しになる。そのほか周辺整備関係の費用もある。


 だから、今やっている行田市の炉が古くなったから新たに建設することが、費用のかからない最も単純なことなのだと思う。

 


 10月5日の説明会でも、私はそう述べた。


 いろいろ調べたい。以下の3つをさらに比較したい。


 @鴻巣行田北本の三市広域化を 鴻巣市に建設

 A     〃              行田市に建設

 B 行田市単独で、建設 
 






 11月5日(火)「ごみ問題」  鴻巣行田北本資源組合議会 「運営」に違和感



 9時からの資源組合臨時会に出かけました。満員で入れなかったらどうしようと思ったのですが、今回はそれほど傍聴人はいなかったので、7番の番号で入室しました。

 
 内容は、委員会条例などでした。全員協議会(議員対象)で説明済みなので、議会での説明は省略とかいうことでした。


 組合議会は内輪の議会ではないので、「議員に説明ずみだから、議場において説明を省略する」というのには、納得がいきません。

 議会は、市民に開かれているもので、そこで、説明がないというのは、おかしいと思うのです。

 組合議会は、誰のためのものでしょうか?3市の市民のためのものではないでしょうか?

 議会の議員が知っていればよいというものではありません。

 
 
〈 葵政会 〉  

 昼食会でした。懐かしい元議員たちが集いました。

 出席は、22名でしたでしょうか。みんな楽しそうに懇談をしていました。もちろん私も。

 

 議員時代、私は市民の立場で執行部にいろいろ求めたりして、表に現れた(意見)は他議員と違ったかも知れませんが、意見と感情は別です。

 気がついたのは、昔あんなにお酒を飲んだのに(笑)、量が少なくなった人が多かったような気がしました。


 せっかく集まったので、近況報告でも話したい人が話すとか、グループ代表が話すとか、何かあってもいいのでは?と思いました・・・ね。

 私だけかしら、そんなこと思うのは?

 

 

 夕方からは、所用で東京へ。

 忙しくて食事もとれなかったので、グリーン車で、晩ご飯のお弁当を食べて帰宅は10時頃になりました。

 新幹線弁当、おいしかったです。

 いろいろなことがあった一日でした・・・。

 




11月3日(日) 〈文化の日  〉    学校統廃合で、 学校がなくなったら、災害の避難所はどうなる?



 文化の日を、「明治の日」と変える案があるとか・・・東京新聞に掲載されていた。

 時代錯誤も甚だしく、あきれて言葉が出ません。



 文化の日の午後は、学習会に出かけました。

 学校統廃合問題です。いつでも問題山積のまちであり、日本です。

 どこかの市で起こっていることは、たいていその市だけではなく、よその市でも、いえ日本全国の市町村で起きています。

 国の号令で、教育も大いに影響を受けます。国民の生活すべてが。


 学校が消える。公民館が消える・・・・災害の避難所はどうなるの?

 今回の台風で、避難所として学校の体育館等学校施設が利用されました。


 歩いて行ける範囲に必要なものがなければ、利用できません。

 国民の生活が破壊されるような今の日本の社会の動きです。


 ※帰りに実家へ。
 




 10月29日(火)  ボランティア  映画

 午前中はボランティア。




 午後からは、パソコンに向かって書き物。

 頭の中では、やることが多くて・・・整理がつかず。


 夕方から、熊谷の映画館へ行って、日本初の女医、荻野吟子の一生を描いた「一粒の麦」を見てきました。

 映画館へ入る道路がすごく混んでいたので、みんな映画?と思ったのですが、映画館は空いていました。

 映画の案内を見ると、ほかにもみたい映画があるので、また、映画を見にいこうと思いました。

 
 いつか、友人に映画の話をしたことがありました。

 そうしたら「映画なんて見るの?」と不思議そうな顔をされました。

 
 映画の内容によっては、東京まで行くこともあります。

 ・・・と言っても、それほど回数はありません。最近、印象に残っている映画は、「主戦場」や「新聞記者」です


 映画文化協会からは、見たい映画の案内が来るのですが、たいてい、何かとぶつかっていて、なかなか見られないことが

 残念です。








 10月28日(月)  ミニ学習会・懇親会


 午前10時からだったので、その前に急いでお菓子を買って○○さん宅へ。

 本当は、ほかの場所をと考えていたのですが、急遽事情が変わって・・・。


 最初におしゃべりになると目的を果たせないので、「学習」から入りました。

 自分の経験など、人が集まるとおもしろいです。いろいろなことが出てきて・・・。

 一応、ホームページ上では、内容は???にしておきます。


 雑談では、「三宅さん、この前、病院で見たけど、病気なの?」ときかれたという話が。

 立候補しなかったのは病気?と結びつけた人がいたようです。


 病院には、本当に行かない人なので、たまたま・・・「あの日」ですね。

 滅多にいかない病院に行くと、「見た」と言われること、これまでにもあります(笑)。


 (「あの日」と同じことで、この日の夕方予約を入れていました・・・が、面倒なので黙っていました・笑)


 肩が痛いのですが、これは、パソコンばかりに向かう生活習慣を変えないとダメそうです。




 10月27日 (日) 

 市民体育祭の日。

 ○○さんは、今年役員です。夕方まで、いろいろとその関係のことでした。


 選挙は、今回、期日前投票をしていなかったので、体育祭の合間に、私と一緒に公民館で投票をすませました。

 今年の選挙では、何かとぶつかることも多く、これまで前日や前先日の事前投票が多かったのですが・・・。


 投票所では、人がほとんどいなくて本当に空いていました。低投票率と言われていましたが、本当に!


 明日のミニ学習会準備の資料づくり。大それたものではないのですが、心の準備あり、一応それなりの時間が(笑)。




 10月26日(土)  九条の会  会議

 行田・九条の会で、話し合いの結果、基地巡りを行うことになりました。

 先月の記念講演での学習をもとに、実際に自分たちの目で基地の実態を見ようということです。

 感想を書いてくださった方の中にも、基地巡りの要望が寄せられていtました。

 会員対象ですが、会員でない方は会員になっていただき、参加者を募ります。


 日程は、2020年2月22日(土)、朝出発の予定です。

 今年度の行事が決まって一安心。楽しみ。

 
 佐間地区対象の市民と市長のタウンミーティングは、11月18日(月)に延期となりました。

 都合のつく日で、参加の予定です。よかった!







 10月25日(金)  市民と市長のタウンミーティング・・・ 中止

 佐間地区の住民対象の上記催しが開催される予定でしたが、大雨ということで延期となりました。

 佐間地区ではないのですが私も参加予定でしたので、延期は残念でしたが、仕方ありません。


 延期される場合、いつに延期なのかということが、一番心配でした。

 自分の予定で、それもどうしても外せない用事も組まれていて、もしもその日であれば、参加できないからです。



 この日、25日昼間は、複数の用事が重なっていました。社会保障関係、保健センター関係、教育委員会の傍聴など・・・です。


 同日同時刻のため、そのうちの一つを選択しました。



 10月24日   

 市役所訪問。市役所は議員をやめてからもよく行っているような状態です(笑)。





   水資源機構へ   台風と佐間水門の開閉


 今回の災害のことで住民から、いろいろなことがいわれている中で、私は正確なことが知りたくて、水資源機構を訪ねました。

 実は先日、台風19号のことで、電話でも尋ねていましたが、行って話を聞こうと思ったのです。

 聞きたかったことは、「水門の開閉」のことです。


 先日の私の電話での「佐間水門、閉めたのですか」という問いに、開けて閉めたのか?


 電話では、よくわからなかったので、何時に開けて何時に閉めたのか、実態を正確に把握したかったのです。


 12日に朝のうちに開けて(9時30分)、夕方に閉めた(18時)ということがわかりました。


 水門を開けると、忍川の水は、武蔵水路に流れます(つまり、忍川の水位は下がる・内水排除)。武蔵水路の水は、荒川へ流れる

 反対に佐間水門が閉まっている状態では、忍川の水は、武蔵水路に流れません(つまり、大水の場合には、川の水位が上がります)。


 今回の台風で、忍川が氾濫しないように、佐間水門を開けた(12日・土 9時30分に開けた)のですが、荒川の水位が危険水域に達したので
 
 佐間水門は閉められました(12日・土 18時)。その結果、忍川の水があふれ(氾濫)、緑町を中心とし、そこ以外の場所も一部浸水しました。

 
 これが、私が把握した客観的な事実です。


★ では、水門の開閉について、どのような決まりに基づいているのか?電話では、水資源機構の最初の話では「法律に基づいている」ということだった。

 改めて、訪問した際に尋ねると、「管理規定」ということだった。

 その文書をいただいてきた。


 大事なことは何か?

 住民への情報提供は?





10月21日(月)

 この日も、市の担当課へ。

 要望することがあって。




 10月20日(日)  コンサートへ

 千代田町のコンサート会場に行くために、利根川を越えて、群馬県に入りました。

 驚いたことに、利根川の堤防の1メートルほど下くらいのところまで、プラスチックと思われる白い漂流物が打ち上げられていました。

 それは、白い線のようにずうっと続いていました。

 それを見て、私は「ああ、あんな上の方まで水がきていたんだ」と驚きました。


 そして、コンサート会場で出会った、群馬県側で利根川のすぐ目の前に住んでいるという人が、

 「怖かった。堤防から、水がしみ出ていた」と語っていました。

 荒川が危険水域・・・というニュースがありましたが、利根川ももう少しで危なかったのではと思いました。

 長い間、災害に遭わなくてよかったと思って暮らしてきましたが、これからは、本当に、わかりません。

 災害への備えをしなくては、と思います。


 コンサートはすばらしかったです。巧みに操るエレクトーン奏者の音色に魅了されました。



10月 18日(金) 埼玉12区・会議 雨



 その前に、市役所へ。暗い時間なのに、まだ、市の職員の方がけっこうおられました。

 災害があった後なので、そのせいもあると思います。

 市の職員の方は、台風のために休日返上で12日(土)からの避難所開設や、連絡体制等の仕事に追われました。

 家に帰ることもできない勤務状況があったことと思います。


 職員の方の中には、自分の家に被害があっても、休みもとれずに仕事をされた方もおられたときいています。

 仕事とはいえ、お疲れさまです。



 今回の災害には、行政も市民も慣れておらず、(慣れる状況もまた困るのですが)いろいろ問題もありました。

 反省点は反省点として市に求めることは求め、市民の側は市民として考え、今後に生かしていきたものです。


10月14・15・16日

 浸水宅の消毒(除菌)関係で、浸水宅からの情報を集め、担当課や市役所に行ったりして、改善を求めました。

 けっこう根気が必要でした(笑)。

   
 10月13日(日)

 
一夜あけて、晴れた日。

 昨夜、様子がメールに入っていたので、 実家に行こうと向かったのですが、

 佐間ベルクの駐車場の一部は、ざぶんざぶんとした水の海でした。

 そこから近い実家では、家の周りが水に囲まれていたのです。

 私自身は、玄関にも近づくことができませんでした。

 実家は、もう少しで床上浸水になるところでした。

 車で道路を進もうとしたのですが、おそらく車がだめになると思い、

 携帯で話をしたあと、引き返しました。



 その後、鴻巣市安養寺の新ごみ施設予定地に向かいました。

 やはり土地が低いことが、今回もわかりました。

 比較の意味で、反対側の田(水に埋もれた稲)の様子の写真もとってきました。

 
それから、「花久の里」でお昼を食べて、その後、買い物に。

 そこでは、今までに見たこともないほどのお客さんが入っていました。

 台風から解放された人々のように見えました。

 あとで考えると、買い物に出られる人は、被害がなかった人たちなのだろうと思いました。




 10月12日(土) 台風

 台風のために、いろいろと予定が変更になりました。

 私自身にかかわっても、「学習」(?)に出かける予定がこの日はとりやめになって、そのことはちょっと残念でもありました。

 朝から、シャッターを閉めて、家の中でできることをして外には出ませんでした。

 テレビや、市のホームページをきにしながら過ごしました。

 避難所にはいかず、家の2階にあがっていました。

 最後は、全員避難という指示がでましたが、避難するなら早めの避難でないと、暗くなってからだと

 逆に避難するほうが大変です。

 

 駐車スペースの問題もあるし・・・危機感のないだめな市民かもしれませんが、避難しませんでした。

 このようなことがあっては困るのですが、今後は、もっと真剣に日頃から準備をしておこうと思います。

 大切なものは2階に保管したりすることも大事だと思いました。

                         


 
  10月11日(金)  情報開示請求は全くの全面非公開


 副市長公募による作文を見たかったのですが、全面的に非公開。

 黒塗りでも、出てくるのかと思っていたのですが、全くの非公開だった。

 「市民と協働のまちづくり」で、どんな作文が提出されたのか、とても興味があったのですが。

 今後は、どうするか考え中。



 10月6日(日)  地区体育祭

 今年も地域の体育祭に参加しました。

 種目は、玉入れです。

 昨年は、よい成績でしたが、今年は、良い成績ではありませんでした。

 
 楽しくできたので、成績はともかく、よかったです(笑)。





  〜 ごみ問題について、その真実に迫り、今後も調査を続けるつもりです。そして市民の皆さんにお知らせをします〜


 10月5日(土) 市の「新ごみ処理施設に関する説明会」

                               「整備事業の進捗状況などについて」  (於・産業文化会館) 参加


 この日は、各地でいくつもの催し物がありました。

 出てみたい行事が他にもあったのですが、市の説明会であるごみ問題に参加しました。

 これには、絶対に出なくては・・・と思っていたのでした。

 質問することを、何点か予定して行きました。


 (つづき)

 けれど、質問は2点までと司会者にいわれたので、ちょっと調子が狂いました。


 結局、質問として取り上げられないことについては、意見として述べてから質問をするしかありませんでした。


 鴻巣市の土地は、低地であり、不正疑惑がある土地であり、ごみ処理施設建設には、「適さない」ことを述べました。

 そして、鴻巣市の温浴施設の計画についてだが、行田市民は、利用しない。行田市で間に合っているから。
 利用しない施設に多額の費用負担が生じる。


 ☆最善策は、今の小針の土地に行田市単独で「炉」を建設すること述べました。


 なぜなら、これまで、行田市(旧吹上町含む)でやってきて、炉が古くなったから新しくするということで、何の問題もない。

 3市のごみを一緒にした施設にするということで、さて、どこにつくるかという問題になっている。


 
鴻巣市は、絶対にノー。 賛成の理由がないから。

 小針には、土地が用意されている。また、新たに鴻巣市に土地を買うお金が行田市も負担することになる。

 行田市にとって何の利益もない。あるのは不利益だけ。


 では、3市のごみを行田市で処理することが、行田市の利益になるのか。

 これも、問題が多い。3市になると、見えにくい。みようとしても、3市の壁に塞がれて、市民はわからない。

 市民の要求があっても、3市の「相談」になるから、直線的には物事がいかない。

 3市の組合の審議の結果、却下ということになりかねない。

 ・・・というより、もう、市民にとっては、言っても遠いところにあるから、関心も薄くなる。


 行田市よりも人口の多い鴻巣市のごみと、北本市のごみが合わさって行田市にやってくる。(大きな炉の大きな施設)


 ★ごみ搬入車両も、もちろん多くなる。車両はどこをどう通るのか。

 ★排気ガスの影響はどうなのか。焼却施設から出る科学物質はどうか。それらに伴う大気汚染はどうか。

 問題が大きくなるのに、わざわざ、よそから2つの市のごみをもってくることもないでしょう。

 ごみは資源だから、迷惑施設ではないから、3市のごみは、行田市で引き受けようということも説得力に欠ける。

 自分のところのごみを自分のところで処理することは、迷惑でもなく、当たり前のことで何ら問題もない。

 まして、土地が用意されているのだ。



 3市でごみ処理をするほうが、安いということも、証明できていない。

 ごみは、自治体の努力で、可能な限り少なくし、小型炉が望ましい。環境問題から、求められている。

 3市になったらその努力も、見えない。炉の規模さえ、3市の枠にとらわれる。



★ そして、本当に、今の炉は、限界にきているのか。これも大いに疑問である。
 


 まだ、使えるのではないか。

 「老朽化しているから、すぐにでも、新しい炉が必要だ」と言ったのは、遙か昔ではないか。

 不正が行われた疑いがもたれ、炉の建設が中断され、現在に至っている。

 まるで、炉の建設を急いだことを忘れたかのように、炉は動いているではないか。



 会場で質問したこと


@ごみ処理施設建設にかかる「総額」について

 【 「総額をみて安ければよい」の説明を受けて、質問 】

★ 総額がわかったからといって、その総額が、本当に総額なのか。

 総額といって、後から、足りなくて補正、補正と予算が組まれるのではないか。

 答弁  積み上げ方式は認めません。

※しかし「認めない」といっても、わからないことではないかと思います。

 後から、工事費用に不足が生じた等で「必要」と言われたら、認めざるを得ません。

 3市広域の組合から、示された総額を、本当の総額なのか市として確かめることができるのか?
 総額を、実際より低く示すことだってあり得ます。


A 小針の住民との約束はどうなのか。

 答弁  確認できていない(・・・という意味の答えでした)


 ※小針の土地を購入する際に、交わした文書は、「行田市と吹上町のごみ処理」ということではないのか。

 ※ 交わした文書を勝手に反古にはできないでしょう。それらを考えずに、調査もしないで3市のごみを小針に持ってくるということを声を大にしていうことはおかしいのではないか。

 
 3市広域問題で、市は、これまでもずいぶんとお金と時間を費やしてきました。

 しかし、これまでよりも、これからの未来のほうが長いのです。長い未来を生きる人々に負担を負わせてはいけません。

 


 10月3日(木)
 
 所用で東京へ。

 楽しいひとときを過ごしました。







 10月2日(水)

 平和のための行田戦争展実行委員会と市の懇談会について、市の担当課へ。

 日程調整ができました。

 11月12日(火)になりました。

 有意義な話し合いになることを期待しています。





 10月 1日(火) 平和のための行田戦争展実行委員会

 例年、市との懇談会を行っています。

 その日程についても、話し合いました。

 いくつか都合のよい案を出して、市にもっていくことにしました。





 9月29日(日)  袋田の滝へ

 茨城県の「袋田の滝」を見に行ってきました。

 結構大勢の人々で賑わっていました。

 でも、もっともっとたくさんの人々で賑わっていないと、

 観光地としては、やっていけないのだろうとも思いました。

 なぜなら、休日ですから。ふだんの日は、もっと少ないのだろうなという気がしたからです。

 滝なんか見に行くかなと思いながら、見に行った私。

 まあまあ賑わっていたのでよかった。



 どこの地であっても、観光客が訪れることを応援してしています。

 滝を見て、とても涼しい気分になりました。

 水の流れが気持ちよく、すごい滝でした。

 行って、もちろんよかったです。




 9月28日(土) 行田・九条の会  記念講演・総会


 この日が終わらないと、私は、ほっとできませんでした。


 記念講演は、埼玉県平和委員会の二橋元長さんをお招きして、「埼玉の空と基地問題の今」と題して、

 お話を聞きました。


 戦争ができる国になった日本。憲法九条と基地の問題や「日米地位協定」を学ぶよい機会となりました。

 本当のことを知れば、誰だって、疑問に思う「日米地位協定」の問題が、資料をもとに語られました。

 日本がいかに独立国ではないか。いかに、アメリカの自由にさせられているか、実感させられる内容でした。


 今や、cv22オスプレイ(特殊作戦機)が飛ぶ埼玉の空。

 オスプレイは、約40自治体の上空を飛行しているとのこと。

 埼玉の空でさえ、誰のもの?

 そんな思いを抱いてしまいます。

 参加者からも、貴重な感想や意見をいただきました。

 講演内容がよかったことはもちろんですが、学習室もいっぱいになり、企画した側としては、ほっとしました。

 そして、憲法九条を守る運動に、これからも力を注いでいこうと思いました。

 

 9月27日(金) 教育委員会・傍聴


 夏休みや、冬休みが短くなることが決まりました。

 でも、現場の声は聞いたのでしょうか?

 聞いたとしたら、どんなふうに?



 休みの日数を減らす理由として、授業時間の不足ということでしたが。

 具体的には、どれだけ不足なのか、委員会の場で指導要領との関係で述べられたと思いますが、

 私の聴き方が悪かったのか、よくは理解できませんでした。

 授業時間を増やせば、学力がつくのか、疑問ですが、

 とにかく、学力テストの対策のように感じられました。





 9月25日(水)  あっけなく可決 市長給与50%カット


 午前中は、家で議会の最終日の生中継を見ていました。

 といっても、100%集中して見ているともいえないのですが、パソコンの画面をつけていました。

 委員長報告に続いて、数人の質疑の後、午前中でおよそ終わったようです。

 副市長人事は、午後になったようで、午後は、予定があったので、見られませんでした。

 自分で、「録画」をとると後で見られますが、それもしませんでしたので。

 
 ● あっけなく可決の市長給与50%カット

 市長給与50%カットについては、今回、簡単に議会が可決しました。

 なあ〜んだと思いました。市議会では、反対意見があり、「50%カット」に、こだわっていたのではなかったのでしたっけ。

 市民に向けて、「紙面」まで出したのに、考えが変わったのでしょうか。



 もしかしたら、市民は、50%カットに、「給料を少なくして働いてくれるのだったらいいんじゃない」と

 思うかもしれません。

 でも、もう前に記した通りで、私の意見は変わっていません。

 選挙は政策を訴えてたたかうべきであり、給与カットなどでたたかうべきではありません。


 ● 下げるなら、審議で・・・

 市長の給与が適正ではないと思うなら、自分の在任時だけでなく(個人的なことではなく)、適正な額を

 定めるべきでしょう。

 給与カットで選挙をすると、カットの割合を競う選挙にだってなりかねません。

 確かに行田市の市長給与の額は、低くはありません。行田市よりも低い自治体はありますし。

 もしかしたら、もう少し低くてもよいのかもしれません。でも、大騒ぎする額でもありません・・・と私は思います。

 会議(委員会)を開いて審議するといったような範囲であるといってもよいでしょう。


 適正でないと思うなら、自分の在任中に限定することではなく、当選後に会議を開いて、「適正」にすればよいことです。

 労働には、労働の対価が求められます。

 仕事をしない市長は困りますが、一生懸命にやれば、

 朝から晩まで、頭も体もいつも、市長としての仕事が求められます。

 市民のための政治を行うために、絶え間ない学習も必要でしょう。

 
 一言でいうなら、市長給与の50%カットは、人気とりとみられても仕方ないでしょう。

 そして、50%カットに賛成の議員は、「市民に迎合」といえるのではないでしょうか。


 市民の意見は大事です。しかし、市民の判断に、議員として疑問を持つことがあるのも事実です。

 公約であっても、議会の議決権は、それをチェックする役目があります。

 まして、複数の公約です。

 毅然として、50%カットに反対した議員が、簡単に崩れたのは、市民の声を恐れたからでしょうか。

 市民の声は大事ですが、時としてその判断に疑問も生じることがあります。

 なぜなら、市民の間で論議がないからです。論議する機会を経て、判断するということにならないからです。


「低額なら、税金を使わないからいい」・・・そんな単純なことではないでしょう。

 

 午後は、市民の方たちとの話し合いをしました。

 議員時代に応援してくださってきた市民の方は、今、市民というより、友人となりました。

 だから、この日は、市のことについての話でしたが、友人との語らいといったほうがふさわしいでしょう。



 9月20日(金) 迷って 総合教育会議に     (あとで傍聴記に)

 論議は、学力テストの点数を上げることのみに集中

 

 この日は、関心のある二つの委員会が開催された。

 水道関係と、教育関係の委員会だ。同日の同時間に複数の会議を組むことは避けてほしい。


 迷ったあげく、教育問題を選択した。

 行田市の教育がどう変わるのか、案じていたからだ。

 市長が変わり、少人数学級が廃止される見込みの今、教育は、どう変わっていくのか?



 この日の感想を一言でいうなら、「教育とは何なのか」ということだ。

 その観点が欠落していると、私は感じた。

 学力テストの点数を上げること、その1点にのみ、論議は終始した。

 県平均より低いから、1点でも2点でも上げろ。

 正確にいうと、「あと2点上げれば、平均になれる。学童では0.5点上げるようにがんばれ」と。

 学童の0.5点は、ちょっとどういうことなのか、わかりませんでしたが。

 帰宅してから、どれほど、点数が低いのか、他市町村と比べてみた。

 それほど低いわけでもない。


 誤解を招かないように言っておきたい

 私は、学力が低くてよいなんて思っていない。

 ただ、点数をあげることのみ、重点がおかれる教育とは何なのか。


 過去の問題を繰り返しドリル学習することに終始する。それこそ、教育のゆがみである。

 自身が現場を経験し、そして、身近なところに、友人に教員経験者がいる私は、現場の教員が、いかに

一生懸命に仕事をしているか、よく知っている。

 教員が怠けているからではないのだ。

 がんばれ、とかけ声で締め付ければ点数があがると思うのは、大きな誤解だ。






 9月18日(水)社会保障を良くする会 会議

 国保関係など、話し合いました。






  9月14日(土) 「行田・九条の会」 会議

 「九条の会」の事務局会議が開かれました。

 9月28日の「記念講演・総会」に向けての最後の会議になります。

 今年度から役員も新体制になりました。

 記念講演は、埼玉県平和委員会代表理事の二橋元長氏です。


 改憲論議が加速されそうな今、とても重要な「会」であると思います。

 是非、多くの人々にきてほしいものです。



 帰宅後は、明日から小さなお客さんがくるので、受け入れ体制を整えました。

 簡単に言うと、「受け入れ体制=お掃除など」、です(笑)。




  9月11日(水) 委員会傍聴

 建設環境委員会を傍聴しました。

 すでに、市民の方が一人こられていて、「傍聴ですか?」と尋ねると、「そうです」ということ。

 私は午前中で帰りましたが、「時間の許す限り(いつでも)傍聴」という、その方に、とても感心してしまいました。


                 ◇        ◆        ◇        ◆

 議会のことは、よほどの意欲を持たない限り、なかなか情報の共有が難しい面もあって、

 市民の方にとっては、わかりにくいこともあろうかと思います。

 多くの市民にとっては、身近にある政治が、身近に感じられないのが、現実ではないかと。


 一般的には、議員が言うことは本当だと思いやすいのも実態でしょう。

 いろいろな議員がいろいろなことを言い、その議員のいうことは間違いないと、多くの市民は思う。

 特に自分が信頼している議員が言うことは。

 だからこそ、市民に信頼されているからこそ、議員は、「事実」に正直でならなければいけない。

 事実と異なることを市民の前で言うとしたら、それは市民を侮辱していることになる。


 市民はわからない、だから、事実と異なることを言っても平気。議員が、そんなふうに思って行動するなら

 議員の品格どころか、議員の資格さえ疑われてしまう。


 あってはならないことだと思うのです。



 9月8日(日) 三市の市民に対する説明会開催  鴻巣市で ごみ問題

 鴻巣市文化センター クレア鴻巣で、ゴミ問題に関する説明会が開かれ、行ってきました。

 建設地が不適切であること、不正の疑惑があること等々、意見が出されました。

 私も質問しました。

 答弁は集まった市民の納得できるものではなく、閉会をする説明者に対し、市民たちは時間の延長を求めましたが、

 それには応えず、閉会となりました。






 9月9日(月)  9の日行動

 まだまだ暑い日が続いている。この日も暑かった。夕方になっても、蒸し暑い。

 JR駅頭での、9の日行動(憲法9条を守る活動)。「どうして、こんなに暑いのか。参っちゃう」と言った人がいて、

 私のような人がいたのだと、「同感」。

 汗かきで、暑さに弱い私。周りの女性たちは、涼しい顔をしているのに、私は、顔から汗だく。

 椅子に腰掛けると、立った時に、汗がついた椅子をみると、本当に恥ずかしくなってしまう。

 陽差しは強いし、夏は好きではない。

 

 9の日行動の、この日の夕方、台風の影響で、遅れる列車もあり、また、降りるお客さんもいつもより少なかった。

 でも、ちらしを受け取る人は、割合と多かったように感じられた。

 秋が待ち遠しい。




  9月5日(木)・6日(金)  答弁をしっかりとしてほしい


 家で、ちょっとした作業をしたりしながら、議会の生中継をみていました。

 すべてを完璧に見たわけではないのですが、インターネット配信は、とても便利です。


 実現に至るまでの道のりでは、市民の方と力を合わせ、長い年月がかかりました。

 議会運営委員会における請願の否決は、10年くらいはかかっているのではないでしょうか。


 
 もう、周囲では、ネット配信が進んでいるころになって、行田市でも、やっと実現に至りました。

 「先進」になれることは、なればいいのに、と思いましたが。

  
 (一般質問のケーブルテレビ放映も、同じく長い長い年月を経て、実現に至りました)


 ◎ 質問を聞きながら、感じたことは・・・
 

 答弁をしっかりとして欲しい、ということです。


 そうでないと、質問議員が主張していることが本当なのか、違うのか。

 見ている市民に、誤解が生じる場合も出てくるのではと思います。


 特に議員側が強く主張する場面において、答弁がはっきりしない場合には、多くの場合、

 見る側である市民は、追及している側がいわゆる、「合っている」(正しい?)発言であるという判断をしがちです。


 質問も答弁も、(議員も執行部側も)ともに主張があってこそ、市民は「判断」ができるのです。

 議員に遠慮しているのでしょうか。それとも市の調べが不十分であったのでしょうか。


 いくつか気になったことのあった、一般質問とそれに対する答弁であったと感じます。


 ※「傍聴記」に、感じたことを記しました。


 9月4日(水) 議会の傍聴へ

 
 市役所に用事があったこともあり、議会の質疑の傍聴に出かけました。


 議場に入るのは、6月議会の初日の傍聴以来です。

 
 その場で、たまたま知り合いと会い、議場の休憩時に少しごみ問題などの話になりました。

 質疑をしたのは、4人の議員でしたので、少ないなと思います。

 議会閉会後に、いくつかの部署に立ち寄ってから帰宅しました。




 9月3日(火) ボランティア

 ある時期から、火曜日に曜日を変更して、ボランティアをしています。

 通い始めてみると、これでいいのかな、自分のやっていることがボランティアになっているのだろうかなどの

 思いを抱きながらのボランティアですが、何とか続いています。

 その場所には、私以外にも、ボランティアの人がいるようですが、顔を合わせたことはありません。



 9月2日(月)   「市長給与 50%カット」(公約)問題では、保守系議員 4会派(13人連名)のちらしに、賛同



 今日は、9月議会の初日です。

 議員をやめた今も、議会日程は、スマホのカレンダーにも入れています(笑)。

 9時30分を数分過ぎた頃から、パソコンを開きました。


 といっても、時にはほかのことをしながら・・・なので、完璧に視聴したとはいえませんが。



 議会は、正午を過ぎても続ける様子。午前中に全部を終えてしまいたいのだなと思いました。



 臨時議会の時からのことで、一番気になっているのは、市長の給与50%カットのことです。

 最終日に、この問題が可決されると、困るなと思っているからです。


 あるちらしを読んだ時に、そのちらしから・・・

 市長公約に反対する議員たちに対して、(間違った判断の)おかしな議員たちというレッテルをはるような印象を受けました。


 議会は議会としてのチェック機能を持つので、その内容には、疑問を持ちました。

 
 でも、情報が少ない場合、一つのちらしが、世論をつくってしまうことにもなりかねません。



 市長給与50%カットに賛成しない議員は、間違っている議員であるという考えが市民に浸透し、

 臨時議会や6月議会の請願に反対した議員が、今回の条例案では、賛成の気持ちになびいてしまうことが、私は心配でした。

 その結果、「50%カット」が議会を通ってしまうことに危機感を覚えていました。



 そんなとき、今日、「50%カット」に反対の議員たちのちらしが出ていたことを知り、知人から、入手しました。


 「市長公約50%給与カット」については、今回、いわゆる保守といわれる議員の人たち4会派のちらしの意見に、私は、ほぼ同じで賛成です。


 
 某議員に問い合わせましたら、8月25日に出されたちらしだということです。


 部数を尋ねたら、市内全域のようなので、

 私が広告をよく見ないで、処分してしまった可能性も否めません。

 
 ※今日は、しゃべりすぎてしまったので、反省(笑)。


 9月1日(日)

 今日から9月。早い。

 9月も、あっという間に過ぎるでしょう。

 夕方、パソコンに向かっていると蚊に刺され、今年、珍しい蚊でした。

 我が家のシェフが、今夜もおいしいお料理を作ってくれました。


  8月31日(土)

 昨日、知人から電話があり、聞きたいことがあるとのことで、今日、話を聞くことにした。

 むかしの教員時代の人で、古い話にも及んだ。

 そんなこんなの話の中で、「年をとると、昔が懐かしくなるでしょう」、といわれ、否定も肯定もしませんでした。

 
 過去があって、現在がある。

 だから、懐かしくなってもよいのだけれど、でもでも、人生、まだまだ、これから・・・。

 思うのは、いつでも、「北斎」です。

 いくつになっても、「もう、おしまい」にはならない。


 「ひとのために、議員をやめるべきではなかった」・・・と言われました。

 ありがたい言葉ではありますが、一度しかない、この手の中にある私の人生。

 誰のものでもありません。結果はどうあれ、納得のいくことをしてから、人生を終えたいと思います。
 
 
  8月27日(火)

 午前中は、ボランティア活動。

 夕方、議会のネットを見ても、まだ、議会の議員の質問事項が掲載されていなかった。

 なぜ、遅いのでしょう。議会運営委員会の日の夕方には出てもいいのに。(今までは夕方には見られた)

 それから、先日のこと・・・。


 先週の金曜日には、議案書が議員に配付されました。

 それで、議案書が見たいと思ったので、総務課にききました。

 議案書が見たいのですが・・・と。


 何と、その答えに驚きました。

 議案書は、28日の記者会見(議会前に、記者との定例記者会見)が終わってから、情報公開コーナーに置くのだということ。

 理由を聞いたら、「今までそうなっている」。

 議員に配付したら、市民にも配ったのと同じ意味を持つ。


 不思議なことが多い。そして、市民にならないと、わからなかったことに遭遇している。




 8月24日(土)・25日(日)   小布施町   葛飾北斎から、力をもらう


 小布施町に行ってきました。前からの旅の計画のため、埼玉県知事選挙の投票は、8月23日に済ませました。

 観光地としてにぎわっていました。見どころもたくさんあるように感じました。


 行田市も、街並みがもう少し、歩いて楽しめるようならいいなと思います。

 まず、観光地としての店も、ポイントかなと思います。お土産物屋さんは、観光客でにぎわっています。

 よく、よその地を訪れますが、どこに行っても、お店がずらりと並んでいるのですが、行田市では、そういう賑わいがないのでは、と思います。


 
 北斎という人物


 24日は、江戸時代の人気絵師の作品を集めた「北斎館」が、とてもよかったです。

 90歳になっても、まだ、創作意欲が盛んで、年を重ねて、ますます磨かれるということを信じて絵を描いたことは、

すごい人物であると思いました。

  北斎は、動物、植物など、あらゆるものを描き、その描き方の教本も出しています。


 案内板の説明によりますと、4回ほど、小布施の地を訪れて滞在し、創作をしているのですが、

 4回目は、80歳を超えて、小布施までの240キロの道のりを歩いてやってきています。



 あの時代に、年譜で、89歳まで、生きています。昔は数え年で、90歳ということなのでしょうか。


 北斎の生き方から、大きなエネルギーをもらいました。

 本当に、私もがんばろうと思いました。

 時折、北斎を思い出して。



 北斎が描いた富獄36景の小物をいくつか買ってきました。

 

 小布施町でも、共通券があり、3か所回れるチケットでした。だいぶ、格安になっていました。

 これでは、3か所まわる観光客が多いのでは、と思いました。


  翌日の25日は、善光寺など。

 「牛にひかれて善光寺といいますが、
一度も行ったことがなかったので、今回行ってきました。
 






  市長公約と反対の議員の意思表示は、民意を踏みにじることなのか        8月23日(金)



 ◆ 政策で争いたい選挙   市長の給与 50%削減について


 そもそも、給与削減が、政策なのでしょうか?

 選挙は政策で、市民に問うものではないでしょうか?


 選挙戦で掲げる意味もあるほどの高額給与であるなら、それもあるかもしれません。


 市民は、50%カットで、投票する人も、もちろんいたことでしょう。

 では、対抗馬が、70%カットなら、もしかしたら、そちらに票は流れたかもしれません。


 市長が給料を少なくしてくれたら、それは歓迎だという、市民が多く存在するのは、わかります。

 つまり、給与カットは、それだけでも、市民の賛意を得ることなのでは、ないでしょうか?

 選挙戦を戦う武器になります。

 その武器を使わなくても、政策の訴えだけで選挙戦を戦う姿勢のほうがよいのでは、と思います。

 
 選挙戦で掲げなくても、当選後、市長になってからでも、市長給与のカットは提案できるはずです。

 50%カットは、問題があるにしても。

 適切でないと考えるなら、適切な給与改正を、一時的ではない、条例の改正で。

 自分がこれくらいで生活できるから、50%カットで、という個人的な問題で考えることではないと思います。



 

 ◆ 公約だったら、議員は、反対してはいけないのか?

 市長が選挙で掲げた公約であれば、議会の議員は、賛成しなければならないのか?


 そんなことはありません。


 一人一人の議員は、市長の公約に納得がいかなければ、当然、議会で反対の意思表示をすることが

 認められます。公約で市長が選挙を勝ち抜いた場合であっても。


 自分の考えと違うのに、公約を掲げた市長に賛成することは、自分の意思を曲げたことになります。



 ◆ 公約は、民意か?


 公約が一つであれば、選挙の結果、投票した市民は、そちらを選んだということが明白です。

 けれど、複数の場合、そのうちの一つが、他の候補より魅力的であったから、選んだということもあります。


 
 よく言われることですが、すべての市民が勝った候補にすべてをゆだねたわけではない、ということです。

 他候補の得票は、勝った候補にすれば、自分への批判票と受け取らなければならないという、

 謙虚さが必要ということもいわれます。
 

 
 だから、市長公約に従うことが、民意に従うこと、と決めつけることは、違うのではないか。


 逆に言えば、「勝った候補の公約に従わない議員の意思表示は、民意を踏みにじること」、というのは、間違いであると思うのです。


 議員は、一人一人の頭で考えることが許されています。だから、議会があるのです。


 今回、市長の公約50%の給与カットに反対した議員に対し、民意を踏みにじるものという意見がありました。

 これまでの行田市議会では、私の考えでは、少数派が、適切な意見という場合も数多く存在しましたが、今回は、違うのではと思いました。


 【問題点】


 @ 給与カットを選挙の武器にしている。あるいは、結果として武器になり得ることを想定している。

 A  「公約に反対したら、民意を踏みにじるという意見」に対しては、

   当選したら、全市民の支持を受けているという考えには、大きな違和感を感じる。


 B 「市長給与のカットで、他の施策を行うということについて」


  カットされたものは、そのまま、税金の支出にならないことは当然です。
 
 だから、財源として他の施策に回ることです。あえて、「市長が給与カットしたから、

  このような施策ができる」というのは、市長個人の思し召しのような印象を与える。そのような表現はふさわしくない。


 C 給与は、労働の対価です。労働にふさわしい給与という点で、50%カットは適切なのか。


 
 いろいろ置き換えてみると、わかりやすいのでは・・・



 たとえば議員選挙で

 議員がグループでも組んで、私たちが当選したら、報酬を50%カットします・・・と言ったら・・・

 50%カットでも生活できるので(実際には生活できない)、市民のために、報酬カットを提案します・・・とある程度の数の候補が現れたら、

 あの人たちが当選したら、50%カットが実現するかもと考え、その人たちに市民が投票するかもしれないのです。

 また、実現しないかもしれないけど、そのくらいの気持ちがある人なら、と投票するかもしれません。



 公約と議員(議会)の関係


 たとえば、消費税増税を掲げている政権があり、

 その増税を掲げた政党が勝利したとき、国会議員として賛成しなければならない、

 反対したら民意を踏みにじる行為・・・なんてことは全くありません。

 

 【まとめ 】

 議会の賛成が得られない場合には、市長を辞職するときに、50%給与・退職金を、寄付したらよいと思います。

 時期としては、4年後にはなりますが。



 8月21日(水)

 少人数学級の件で、教育委員会を訪問しました。

 
 行田市独自の部分の少人数学級を廃止し、複数指導員を配置するという案のようです。

 複数で、どんなふうに指導するのでしょうか?


 少人数学級の廃止では、最高40人学級が存在するわけで、教室もいっぱい。

 一人の教師が授業をして、たとえば落ち着きのない子がいたとして、そこに寄り添う?

 中心になっている教師の指示に従って作業をするとき、よく理解できない子に助言をする?


 効果がないとは言えませんが、効率的でしょうか?

 何しろ、一クラスの人数が多い中での、もう一人の「指導」です。


 一人の教師が中心で授業しているところに、もう一人の教師の声が小さくても、

 教室に聞こえるでしょう。気が散るのではないでしょうか?



 学級は、人数が少なければ、多い人数よりも教室全体が落ち着くものです。

 少人数なら、一人一人の子どもの状況が把握しやすい。

 机間巡視も効率的に可能です。


 もし、もう一人の教員が、補助ではないとしたら、どのように授業にかかわっていくのでしょう?


 現状でも超多忙な教師の作業面は、どうなるのでしょう?



 採点や通知票の作業を、二人で行うことは不可能と思います。

 二人で授業をするとしたら、相当な打ち合わせの時間も必要になります。

 意見の食い違いが出た時に、精神的なストレスも生じるでしょう。

 補助だとしたら、補助ではなく、対等な立場をとるとしたら、どちらでも、煩雑さや困難が生じることでしょう。


 それらの障害をなくすために、さらに、手立てが必要となり、現場は大変になります。

 
 少人数学級は、世界の流れ、日本の流れです。

 複数教員の配置より、一クラスの人数を少なくすることが、効果的という実証も存在します。

 私も、また、調査もし、この問題について、整理していきたいと思っています。
 



 8月20日(火)

 所用で東京へ

 ついでに映画を見てきました。

 「主戦場」というドキュメンタリー映画で慰安婦問題をを扱ったものです。


 改めて考えさせられます。


 アジアの国々と仲良くしたいものです。

 日本が行った恥ずべき悪いことを、きちんと認め謝罪することが大事だと思います。


 そうでないと、友好を築くことはできません。

 登場人物の中には、女性に対して、気分が悪くなるほど、侮辱するような言葉を吐く人もいました。




 日本の若者たちはどれくらいの人が、慰安婦問題を知っているでしょうか。


 ある時期から教科書からも、慰安婦問題が姿を消しました。

 知らない若者が増えて行くのも無理はありません。

 歴史の真実を伝えていくことが、おとなの責務です。

 あったことをなかったことにするわけにはいきません。


 パンフレットを買ってきました。

 あとで、じっくりと読みます。




  8月19日(月)  驚きのはやさ

 
◆  1週間の予定で、業者に頼んだ「ニュース」の印刷が、もうできあがってきました。

  印刷物は、玄関に入れてもらいました。

  明日以降に、配布会社に折り込みを手配します。

 市民のみなさまへのこれまでのお礼と、お知らせしたかった内容を記しました。

 紙面はぎりぎり・・・また、文字いっぱいの紙面ですが、それでも記し足りない状況です。

 何とか読んでいただけたら、と思います。

 ホームページでは、新聞折り込み後に掲載予定です。




◆ 市県民税を納付書で納める形になりました。今後は面倒なので、口座からの引き落としにすることにします。

 逆に、介護保険は、天引きです。

 先週、市県民税を納めるために市役所窓口を訪れたのですが、金額を間違えて、恥ずかしかった・・・!

 何と何と・・・あー言えません。

 計算器に示された数字に、えっ、ウソでしょ、こんなに・・・?とびっくりしたのでした。

 今日、コンビニからお金をおろして、再び、窓口へ。

 
 遙か昔、育休をとった時に(当時育休期間は、無給)、休んでいて収入もないのに、多額の税金の支払いに

 驚いたことを思い出しました。

 


   8月18日(日)


 新聞の切り抜き


 ずいぶん、日にちの間があいてしまいました(笑)。

 昨日、今日は、たまった新聞の切り抜きをしました。

 8月は戦争にまつわる記事がとても多くあり、それらについても切り抜き作業をしました。


 新聞の記事の切り抜き作業は、遙か前、議員になる前からしています。

 
 父が、いつもしていました。母は、たまった新聞を早く片付けてほしいと言うこともありました。

 毎日、切り抜いて片付ければよいのでしょうが、父も、ためてから作業をしていました。

 

 毎日暑くて、クーラーの中で過ごしています。何年か前(?)までは、夜は2階で網戸で涼しく寝られたのですが、

 ここ数年は、網戸も暑くて、クーラーをかけなければ、寝られません・・・。

 秋が待ち遠しい・・・!


 金曜日には、「ニュース」を印刷に出しました。来週には、完成品が自宅に届く予定です。

 その後に、新聞折り込みの予定です。

 


  8月3日(土)・4日(日) 平和のための行田戦争展


 戦争体験談もよかったし、7・3・1部隊にかかわる講演もよかった。

 DVDでの戦争体験談は、何度も見てしまいました。

 よかったです。

 来年はもっと工夫し、若い世代にきてもらう取り組みもしたいものです。

 前からの課題ですが。

 ミニマジックショーに、二日間子どもたちが来てもらえたことは、よかった。

 それと朗読劇に子どもたちの参加があり、新しい試みでよかった。


 戦争展で、市民の方にあい、「なんで議員に出なかったんですか」と聞かれてしまいました。
 
 ほかの面でがんばります・・・と答えました。 




  8月2日(金)

 平和のための行田戦争展、準備。





 8月1日(木)ごみ問題関連の情報開示請求。


 会議録の開示請求を求めていたので、鴻巣・行田・北本環境資源組合へ。

 今回の広域ごみ処理施設問題、普通なら、まずは、場所を確定してから、内容を決めることが普通だと思うけれど、

 場所も決まらないうちから、次から次へと決めていくやり方は、問題外と言うべきだろう。

 最初の1歩から、ずれている。場所によって、金額は大きく違ってくるのだから。

 


 7月31日(水) ごみ問題 懇談会  北本三宮市長( 於北本市役所)


 行田・鴻巣・北本の3市の広域ゴミ処理について、3市の市民で構成する「ごみ問題を考える会

で、北本市長三宮氏と懇談を持ちました。

 きわめて、よい雰囲気で、懇談をすることができました。

 行きは、午後のさいたま市での予定もあり、行田駅から、列車で北本駅まで向かい、駅からはタクシーで、北本市役所へ。

 懇談の後、北本市役所から駅までは、循環バスに乗りました。

 バス停で、バスを待っていると、年配の男性から、「駅はすぐそこだよ」といわれましたが

 暑かったので、バスで行きました。循環バスは、200円だったかしら。


 さいたま市での予定がなければ、もちろん、車で出かけたのですが。

 変わった方法になりました。

 とにかく、暑い、暑い・・・。

 


 7月30日(火)労働問題懇談会

 地域の労働組合と市の懇談会があり、私も出席しました。

 当初、その予定ではなかったのですが、年金者組合で、といわれ出席。

 年金者組合は、もう遙か前から加入しています。年金を受給していなくても、入会可能ということで、

 お誘いを受けてから、長いこと組合員になります。年金者は、現役労働者ばかりではありませんが、地域の労働組合に

 結集しています。

 2つのことについて、発言しました。

 学校給食の無償化問題と高齢者・障害者のごみ戸別収集についての、2つのことです。

 
 「分担」もあり、発言する時間もなかったので、二つのことについて発言しました。

 十分な回答は得られませんでしたが、毎年、継続することは、大いに意味のあることだと思いました。




 7月26日(金) 葵政会で・・・



 葵政会の総会があり、出席しました。

 葵政会というのは、2期以上議員の職にあった人(議員待遇者)たちの、有志でつくっている会のことです。

 行田市では、議員待遇者が有志でつくっている会を、葵政会と名付けています。

 

 有志なので、入会する、しないは、もちろん自由です。

 私は入会しました。



 議員待遇者とは・・・

 最初は、葵政会に入会することが、議員待遇者になることだと勘違いしていたのです。

 それで、入会することが、少しは市民のために役に立てることもあるのでは、と思いました。

 

 この日、帰宅してから、議員待遇者について調べてみたら、入会には関係なく、自治体によって異なるものの、

 ある期間、議員の職にあった人は、議員待遇者になることがわかりました。

 でも、そういうことって、知らされていませんでした。

 行田市では、2期以上の人が、議員待遇者と定められています。

 隣の市では、10年以上だったりします。

 2期以上議員の職にあってやめている人は、議員待遇者であることを、対象者全員に知らせなければいけないのでは
ないでしょうか。

 入会するかしないか、の希望をとるだけではなく、あなたは「議員待遇者です」ということを。



 この日、葵政会で質問したこと

 話はもとに戻ります。この日、「具体的に、議員待遇者ということは、どういうことなのですか」と質問をしました。

 議員待遇者は、間違いなく議員待遇を受ける人なのでしょうから。

 そうでなければ、議員待遇なんて言葉は出てきません。



 私の頭には、「情報提供」のことがありました。


 市民にだって、行政の情報は、出すのが当然なのですから、まして、議員待遇者に情報提供をしないなんてあり得ないと
思うのです。

 市民にも議員待遇者にも、情報開示請求をしてくれ、ではなく、出せる情報は出せばよいのです。

 
 市政について、尋ねること、それは口頭のこともあれば、紙で求めたいこともあります。

 そんなとき、対応してもらって当然ではないでしょうか。

 
 市民にも、可能な限り対応することは当たり前。議員待遇者はもちろん。


 市民の地位

 以前、職員配置表が欲しいと求めたら、「市民には出していないんですよ」と、たった一言。
 
 内心、ものすごく気分が悪かったです。

 市民を見下げた言い方に。


 市民のために仕事をしていることを忘れているのでしょうか。

 どうしても市民に出せないのであれば、丁寧な説明が必要でしょう。

 職員の配置表なんて、県では、県民が見られる所に置いています。そして、誰にでも販売さえしている種類のものです。

 
 「あなたは、議員をやめた人でしょう。市民になった人には出せないのです」ということなのでしょう。
 
 市民の地位がいかに低いのかを物語っているでしょう。


 そして、「いつまで議員だと思っているのか」とさえ、私には聞こえました。

 同じことは、葵政会の事務局をやってくださっている議会事務局も、

 (議会図書室の図書は)「市民には、貸しません」

 よそは、市民にも貸しているのに。

 この答えも、たった一言。


 後から、両者とも事実上の「訂正」をしました。
 

 でも、私は、いかに、自分のまちの市民の地位が低いかを、感じさせられました。

 市民になるということは、こういうことなのか、と。

 
 葵政会の会則とは・・・

 葵政会の会則には、こうあります。

 「市政の発展に協力する」とうたわれています。

 市政の発展に協力するためには、情報が必要です。行政と市民の情報共有があってはじめて
よりよいまちづくりができるのです。


 議員を経験した市民は、私の経験上、市政への関心は強いです。

 その議員待遇者の力も借りて、ともに市政を発展させていく姿勢があってもよいのではないか、

 と、私は思うのです。

 
 行田市の議員待遇者は、葵政会も過度な要求もしていないし、現状では、

 特別な待遇も受けていないと思います。

 
 全国的に見ると、他の自治体では、税金で視察をしたりというところもあるようです。それはおかしいと思います。

 

 でも、自分の住むまちを考えていく視点で、議員待遇者としての、地位があってもおかしくはないと思うのです。

 私は、議員になる前の「市民」の時に、行政情報を求めたことがありました。そのときに、入手できました。

 市民なのですから、不思議なことではありません。議員ではない時も求めました。



 ただし、きかれました、複数回。

 「何のためなのか」と。

 私は、答えました。

 「知りたいからです」・・・と。


 市民には、知る権利があるでしょう。税金で運営されているのですから。

 
 


 7月25日(木)   いろいろ

 市民の方にあうと、「どうして出なかったのですか?」とか、「今、何をしているんですか?」とか、「議員やめて、少しはらくになりましたか?」

・・・とか、きかれます。いずれも難しい質問ですね(笑)。


 一言では答えられなくて。といって、長々と話すのも・・・。

 2番目の質問には、「今、何かしているんだな」と思われていることに、「よかった」(笑)と思ったり。

そして、「何か、しています」と答えます。


 今日はついていなかった。

 教育委員会が午後の時間に急に変更(昨夜)になり、いつもの教科書採択関係の会議では、定刻に始まらずに待たされ、

「ちゃんと始めてよ」と思ったのに、今日は定刻に始まったということ。


 出かける前のハプニングで、少し遅れたら、すでにドアに鍵。

 


 7月24日(水) ごみ問題を考える会・会議


 広域のごみ処理の枠組み自治体3市(行田・鴻巣・北本)の市民が集まって会議をしている。

 鴻巣市の土地の選定疑惑の問題から、今後の取り組みから・・・構成団体の長に会って懇談することも。


 市民は、よくわからない面があることも確かで、議員は、もっとわかりやすく知らせることも必要だと、

 議員時代の反省もある。

 本当に広域がよいのか。市長の公約が広域ごみ処理だから、民意だからと言えるのか。

 そんなことを言ったら、民意のはかりようがないと言われるかもしれない。

 だが、本当に民意なのか。

 


 7月23日 (火) 平和のための行田戦争展 会議


 今年も8月初旬に、平和のための行田戦争展が開催される。8月3日(土)と8月4日(日)に、コミュニティセンターみずしろで。

 これまでにその準備に、会議が開かれてきたが、開催前の最終の会議が、今日。

 私は、教員時代から、おそらく、初回から行田戦争展の取り組みにかかわってきている。

 今、30代の娘が幼い頃から、ずっと娘を連れて。

 是非、大勢の人々にきていただきたい。



 7月18日(木)   傍聴人がいないところでの協議内容は?


 組合議会 午前中 傍聴

 傍聴席は、確かに増えていた。でも、3市の組合議会だ。25席は少ない。

 
 行田市では、この組合議会の様子が市議会で報告がないのは、 なぜだろう。

 私も議員である時に、報告を求めた。

 議会改革推進委員会でも、その代表者を通じて発言したもらった。

 その席上で、「する」という言葉もきかれたが、そのままになった。


 行田市議会選出なのだから、組合議会の状況が、市議会に報告されるのが当然だ。

 もちろん、会議録は、後ほどではあるが公開され、ホームページでもみることが可能だ。

 だからいいとは言えない。代表で出ている限り、説明責任がある。

そして、ホームページに掲載されている以外にも、組合議会議員が知り得た情報は間違いなくあるはず。

 市議会選出である限り、組合議会議員は、それも合わせて市議会に報告し、質疑を受けるのが当たり前だと思う。


 本会議終了後に開かれる全員協議会、議会運営委員会等の会議は、すべて非公開であることも大きな問題だ。

 そこで、かなり重要と考えられることが話され、協議されている。




  7月17日(水)  新しい名刺


 新しい名刺をつくりました。

 今後、取材をするのに、日本の社会では名刺が必要だと思うからです。


 市議会議員の名刺は、捨てました(笑)。

 新しい名刺の肩書きは、自分でも恥ずかしいのですが、「文筆家」です。

 姓は、もちろん川島です。

 本当は、今の日本の制度上、戸籍はともかく、もとの姓で人生を過ごしたかった私です。

 結婚するとき、じゃんけんに負けたので、三宅になってしまいました。

 
 三宅で長い間過ごしてきて、堂々と川島を名乗れる日がくるのか(笑)。夫婦別姓制度が実現するのか。

 ずうっと昔ですが、年賀状に川島盾子と書いたら、「離婚したの?」ときかれてしまいました。





  7月16日 (火)   ボランティア

 いつもの月曜日のボランティアは、振り替えて火曜日の今日行きました。

前回に続いて、紙芝居を、一つだけ読みました。拍手があったので、よかったのかなと思いました。

その後はおしゃべりしながら交流。


 頭に描いていたのと、実際にやってみると違うということは、しばしばあるものですが、いろいろ勉強させてもらっています。

 




 7月15日 (月) 休日    手紙書き


 市民の方からお手紙をいただいたので、その返事を書いたり、お世話になった方へのお便りを書きました。

 とても遅くなったのですが、それでも、まだ終わっていません。

 書きながら、これからの人生もがんばらなくては・・・(笑)と思いました。

1
 どこからか聞こえてきそうです。

 「がんばらなくてはいけない人生って、大変だね」・・・という声が。




7月14日(日)  ゆうゆう展

 年金者組合の「ゆうゆう展」に行きました。

 実は、準備の日の夕方、みずしろにいきましたので、そのときに、たくさんの作品を見させていただいていました。

 ですが、この日、誰かさんから「カメラを持ってきて」という電話があって、再び会場に。

 見事な作品が、会場いっぱいです。

 まちには、芸術家があふれています。