「受取拒否」の方法は簡単です。
受取り拒否と書いて、その下に住所氏名を書きました。
このマスクは不思議にも宛先がなく、どこでもポストがある場所に2枚を郵便やさんが入れていったようです。
他の自治体でも、同様に宛名のない郵便物がポスト投函されているようです。
小さな、このマスク。私が見る範囲では、これまで身に着けている人を見ていません。 |
地方自治体では、マスク等の寄付を呼び掛けているところもあるようです。
(行田市でも、ホームページにあります)
なかには、はっきりとアベノマスクとの表記で、寄付を呼び掛けている自治体も見受けました。
現時点ではわかりませんが、私がホームページを見たときには、そのように記されていました。
もしかしたら、その後、市民等から指摘があり、訂正したかもしれませんが。単に「マスク」と。
アベノマスクという呼び方は本当はないのですが、なぜか、公的にもそのような呼び方をするところもあるようです。
埼玉県内の某中学校でも、生徒に国から配布のマスクを強制するアベノマスク事件(?)がありましたが。
私は、アベノマスクについては、自分で使うつもりは全くないので、寄付という選択肢もあろうかとは思いましたが。
しかし、自分で使いたくないような物を人に差し上げることは、と考えました。
良質な品物なら寄付もいいけれど、問題ありと思って寄付する品物は・・・と思ったのでした。
そしてアベノマスクは、実際に、声として、「黄ばみがあった、顕微鏡で見たほうがいい、虫がついている、汚れていた、洗うと縮む」等々のことが情報としてありました。
ラジオ番組の出演者が語る、その友人からの声、フェイスブックからの声等からも。
政府は、人々が国から配られたマスクを使用しないで寄付をすることを知ったのか、「寄付しないでを家で保管をしてほしい」と呼びかけた。
100% 将来にわたっても使用しない自信のある我が家では、政府の無駄遣
いへの抗議の気持ちを込めて返すことにしました。 |