第６回　国際バラとガーデニングショウ　３

こちらは　コンテスト・ガーデン部門の様子を少しだけご紹介

お庭のサイズは３つあり、Ａ（6x4m）・Ｂ（4x3m）・Ｃ（6平方m）となっています
Ｃは去年に引き続きベランダ部門となっていました

今年度の『大賞』を受賞された YU・ME・MI　Factory 【　アンティークフレンチガーデン　】 サイズ　Ａ
こちらは窓から覗き見えていたお庭部分	入り口から続くアプローチ部分

窓枠、壁、石畳など、ほど良く出た生活感と使い込まれた感じが魅力的です。
アプローチの石畳の真ん中、よく通る部分が擦り減っていたり、下草がハゲていたり・・・
まるで、このお庭が本当に昔からそこにあるかのようでした。

いつか自分の庭も、こんな味が出せたら良いなぁ・・・なんて思いました。

Piece of Mind 【　Sweet mix Sweet　】 サイズ　Ａ

とにかく目を惹く造りです。いや、普通では有り得ない造りの家なんですけどね（＾＾；
だけど、ガーデニング「ショウ」なのです。それもありかと・・・　と思ったら、去年の手の庭の会社じゃないですか！
今回も植栽のカラーリングに惹き付けられました。　特に壁と同系色のバラや銅葉の植物の使い方、好きですわぁ

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（株）コザクラ 【　和の彩り　】 サイズ　Ａ

日本人に生まれて良かった　と思わせてくれるお庭です
やはりこんな庭園も捨て難い！　・・・ですよね＾＾

オレンジガーデン 【　風の音　】 サイズ　Ａ
	←　この水場周りの演出がかなり気に入ってしまいました＾＾ とても使いやすそうです。 それに雑多になりがちな水場回り。 いつもこんな風だったら素敵ですよね。

YU・ME・MI　Factory 【　赤いアプローチ　】 サイズ　Ａ

こちらも大賞受賞と同じ「YU・ME・MI　Factory」からの出品。デザイナーが別の方のようです。
がらりと雰囲気が違っていて、真っ白い壁に赤いバラ。より地中海に近いイメージでしょうか

『奨励賞』を受賞された 有限会社　フェアリーガーデン 【　愛がある庭　】 サイズ　Ａ

ガイドブックには「ハート型をしている花や葉を使った、皆に優しいお庭」と書かれていました。
言われてみれば、丸みのある葉モノが多く使われています。
丸みを帯びた葉モノって何となく安心感がありますね。。。　　はっ！それって、、　愛？！

員修造園 【　自然と芸術の融合００２　】 サイズ　Ａ
	←　惚れました　　と、ふざけている様に見えますが　誰が？　私がか？（＾＾；ゞ 本当はこの作品には、深い意味が・・・