第6回 国際バラとガーデニングショウ 1

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2004年5月14日 今年も行って参りました、第6回国際バラとガーデニングショウ!
今回は初日に会場を訪れ、らんさん、ちゃみさんと再び楽しい時間を共有する事が出来ました。

今回は私の撮ってきました、かなり偏りのある写真のみのご紹介となりますが、
少しでも会場の雰囲気がお伝えできますれば幸いです。

それでは皆様、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。



【 薔薇の回廊 】

今年はフランスバラの歴史を辿って・・・

250種(だそうです)のバラが咲き乱れ
その香りに思わず陶酔


「薔薇の回廊」を抜けて会場中央付近 今年のシンボルガーデン


吉谷桂子さん
【 南仏プロヴァンスの庭 】


温かみのあるオークルカラーと、所々に飾られているモチーフ、
そして、足元いっぱいに広がるラベンダーが印象的です

同じ場所を別の角度から・・・↓


多肉植物の使い方も興味深いです

躍り多肉・・・?→ 

カラーリーフで作られた風景の陰影が素晴らしいです
より奥行きが感じられる様ですね


そしてこの奥、より会場の中央に、シンボルゾーンとして・・・


クリスチャン・トルチュ氏の

【 パリのジャルダン 】

ジャルダンとはフランス語で庭
フラワーアーチストである氏の自宅中庭を再現されたそうです

テーブルの上や地面など、そこかしこに氏の作品がさり気無く置かれています

きっちりと植栽されているのではなく、
まるで野の花のような植え込みが素敵です

これはもしや タッカ?
黒ヒョウの様で・・・ そそられます(^m^*)



先程のシンボルガーデンのお隣には
「バラに魅せられた人たち」と題して・・・


高木絢子さんの

色も香りもあせるままに
‐マダム高木と過ごす薔薇の時間‐

こちらは、マダム高木の自宅のお庭を再現されたそうです


優しい色のバラ達に彩られたお庭です。

下草にはミントを使われているそうですが・・・
確認は出来ませんでした(^^ゞ

所々にある主張色のバラも どこか優しげに見えるから不思議です



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お出掛け日和