英会話のエイコースクール

英語らしい英語・「通じる英語を目指す」

日本の子供たちが日本にいながら英語を習得することは容易ではありません。教室から一歩外に出ると日本語での生活になります。そのため日頃の授業の内容を高め、家では習った英語を実際に話したり、聞いたりすることが大切です。
実際に使うことを習慣化することで英語が定着してきます。英語を聞いて「分かる」だけでなく「自分の言葉として発話できる」ようになるのです。スクールでは「楽しく、確実に成果を出す」授業をしています。
読む・聞く・話すをしっかり学びます。しかし、誰でも時間が過ぎると「忘れる」そのために復習は必要です。また言語は必要がなければ喋りません。そのために言語を喋る必要を楽しく作り出す必要があります。
しっかり根付かせるために家ではCD、DVD、you　tube、タッチペンなどを利用して復習する事が大切です。
2018年度から段階的に「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が2020年には完全に実施されます。「必修」とは必ず小学校で教えること、「教科」とは算数や国語と同じように教科書を使用し、テストが行われ通知表に成績がつくということです。
ですから英語を知るだけではなく、英語を使うこと。単語レベルではなく文単位で喋ること。
英語らしい英語、通じる英語を目指しましょう！

英語を極めることで、学び変えない英語を学ぶ！！

何年学んでも使えない英語、それは時間とお金の無駄使い。学校の事も、英会話も両方できる事が、理想の英語学習です。
そんな理想の学習ができるのはエイコースクールなのです。
　エイコースクールでは、日本人講師、外国人講師が役割に応じて指導に当たっています。日本で外国語を学習する場合においては日本人の力が必要です。その方が確実に早くマスターすることができます。日本人講師は文法説明、授業内容の確認など細かい部分を指導、外国人講師はヒアリング、スピーキングの練習です。通常週交代で指導に当たっています。

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第1ステップ（幼児・小学低学年期）

英語は楽しいと思ってほしい
英語は楽しい、”ずっと続けていきたい”という気持ちにさせる。日本語以外の言語に慣れるため、難しい事はせず、英語の歌を歌ったり、音楽に合わせて会話文の文章を踊ったり、子供の好きな英語の絵本を一緒に読みます。また、日常生活に出てくる単語をカードで使って学習するなど押し付けることなく、英語のシャワーをたくさん浴びます。

英語も日本語と同じ言語ですから、日本語ができるようになったと同じ過程を辿っていきます。日本語を最初から書いて覚えた人は誰もいないでしょう。

まわりの人の日本語を毎日毎日シャワーのごとく浴びました。そのお陰で聞けるようになり、読めるようになり、話せるようになりました。そして、学校に入って読み書きを習い正しい文章を書けるようになりました。

小さいお子様は与えられたことは、一生懸命クリアしようとします。そのため、この時期にたくさんの押し付けの授業をすると次のステップで疲れが出て思うように伸びません。次のステップのためのウォーミングアップがこの時期です。語学は継続して学ぶことが大事です。

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第2ステップ（小学中・高学年）

単語の読み書きのルールをしっかり学ぶ
読み書きの基本を学びます。エイコースクールではアメリカの小学生が学んでいるフォニックスを学習します。その学習方法ですが単語はアルファベットの塊です。”Hello”（エイチオーエルエルオー）と書いても読むときはハローですね。子供たちは何故？となる訳です。A〜Zが全部言えても単語、英文は読めないのです。日本語の世界で、ひらがなは一文字に一つの音しかありません。例えば”あか”と言えば他に言い方はありません。が英語の世界は違います。Aのアルファベットには”エイ”という名前読みと”エア”というフォニックス読み（音読み）の２つがあるのです。

A（エイ＝エア）B（ビー＝ブ）と1文字から音と文字を一致させて、6文字くらいまでの単語を学習していきます。単語を見たら読める、聞いたら書けるようになるのです。フォニックスを終了する頃には、読み方を教えなくとも自力で本が読めるようになってきて、さらに英語への興味が湧いてくるのです。この学習は文法にも入る前の大変重要な基礎の部分になるのです。その他の学習、中級レベルの英語の絵本も読め、かなり英語力をつけて第3ステップに備えます。

＊フォニックスの利点＊
１．75％ぐらいまでの音声と文字が、フォニックスのルール
２．少ないルールで基本を理解し、力をつけてから例外（フォニックスに合わないもの）に
　　あたるので、誰でも無理なく学習できる。
３．発音記号やかなをふる必要がない。日本人は、絶好の発音練習になる。
４．自分で考え、自分で発音して納得しながら学習できる。
５．英語を何回も書いて覚えることから解放され、暗記科目ではなくなる。

第3ステップ（中学・高校生期）

受験にも対応している現在のカリキュラム

小学生過程で基礎がしっかりできたところで、4技能（読む、聞く、書く、話す）の学習に入ります。基礎から文法（英語圏で使っている英語文法のテキスト）の学習をします。文法がしっかりしていないと正しい文章を書くことも、ビジネスで通用する会話力もつきません。リーディング（読解力）は実話を取り上げた本（ESLの教材）を使って読み取る力をつけます。また、単語の学習も140種3700語以上をイラスト入りの単語辞典で学びます。ヒアリング、スピーキング力をつけるためには外国人講師とのディスカッションなどがあります。ですから、外国人とのコミュニケーションにも、受験にも充分対応できるカリキュラムになっておりますのでご安心ください。実施されるあらゆるテストでそのことが明確に表れると思います。希望者には定期テスト対策、個人面談を実施しております。

クラブ活動で忙しい時期ではありますが、語学力があることで優遇される高校、大学はたくさんあります。語学は継続してこそ自分の物になるのです。将来、英語で困らないためにも途中で諦めることなく頑張って下さい。

「はま道場」を導入！

対象：小学生

≪思考力養成講座≫
日頃あたり前だと思い込んでいることを、別の角度から論理的・客観的に見直し、発想を転換したり、新しいアイデアを生み出したりできる思考力を身につけることができます。
（「図形認識能力」「空間把握能力」「数論理能力」「言語能力」の育成）
≪計算道場≫
小学１年生のひとけたの足し算から、小学６年生の分数の掛け算・割り算までを、A・Bシリーズ各１０級〜１級、それぞれの級を１〜６段階に分けた１２０区分にレベル分けしています。スモール・ステップで確実に計算力が向上していきます。
≪漢字道場≫
小学校で学習する１００６字の漢字を、A・Bシリーズ各１０級〜１級、さらにそれぞれの級を６〜７段階に分けた１２６区分にレベル分けしています。
漢字の読み・書きだけでなく、その漢字を使った熟語までもが学習できます。

留学のご案内

アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・岩国基地

　短期、長期留学では、語学スクールのご案内をさせていただいております。ハワイ、オーストラリア、ニュージーランドなど、1週間から可能です。また、語学スクールとスキューバーダイビングの免許取得、ワーキングホリデーの取得など様々な要望にお応えしております。

その他、国内留学として岩国基地内の大学もございます。但し、入学条件としてTOEFL500以上が最低必要になります。この大学につきましても推薦状が必要になります。詳しい事につきましてはお問い合わせください。

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