●享保元年(1716) 2月18日−霧島山が9月と12月に噴火し、降灰で付近の田畑が埋まり、噴火は翌年まで続き 錫杖院や民家が焼失する。被害面積は約45万uに及ぷ。 ●享保7年(1722) 薩摩藩、享保内検に着手し、11年に終わる。大隅国25万5,085石あまり。 ●享保17年(1732) 享保の大飢饉がおこるが、薩摩藩では甘藷が普及していたので餓死者はなかった。
●享保7年(1722) 薩摩藩、享保内検に着手し、11年に終わる。大隅国25万5,085石あまり。
●享保17年(1732) 享保の大飢饉がおこるが、薩摩藩では甘藷が普及していたので餓死者はなかった。