●慶長5年(1600) 関ヶ原の戦い。利長は東軍につく。戦後、利長は加賀国・能登国・越中国の3国を与えられ、 119万石の大大名となる。 ●慶長9年(1604) 能登の鳳至(ふげし)・珠洲(すず)の両郡において十村肝煎(きもいり)が任命され、十村役制度がはじまる。 ●慶長13年(1608) 加賀藩、加賀・能登・越中3国において新桝を用いることを申し付ける。
●慶長9年(1604) 能登の鳳至(ふげし)・珠洲(すず)の両郡において十村肝煎(きもいり)が任命され、十村役制度がはじまる。
●慶長13年(1608) 加賀藩、加賀・能登・越中3国において新桝を用いることを申し付ける。