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千産千消メニュー(1) |
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山野に自生し、貴重な食材だった自然薯は、約20年前に市原南部で栽培されるようになりました。
消化酵素アミラーゼを含むので、消化がよく生食するのが一般的ですが、チーズもバターも使わない和風のグラタンにしてみました。
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【1人分】
エネルギー(kcal) |
166 |
たんぱく質(g) |
15.0 |
脂質(g) |
3.0 |
カルシウム(mg) |
80 |
鉄(mg) |
2.3 |
塩分(g) |
1.8 |
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材 料 |
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(4人分) |
甘塩タラ |
2切 |
カキ |
150g |
酒 |
小さじ2 |
こしょう |
少量 |
生椎茸 |
100g |
ブロッコリー |
1個 |
自然薯(山芋) |
200g |
卵 |
大1個 |
みそ |
大さじ1,1/3 |
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作り方 |
1 |
白身魚は、3〜4切れに切る。
カキは塩水で洗い水気をとる。白身魚とカキにこしょう、酒をふりかける。 |
2 |
ブロッコリーは小房に分け、熱湯で柔らかくなるまで茹で、ザルにあげて水気をきる。椎茸は2〜4つに切る。 |
3 |
自然薯は、皮をむいてすりおろし、みそを加え、解きほぐした卵を混ぜる。 |
4 |
耐熱皿に、白身魚、カキ、ブロッコリー、生椎茸を並べて、「3」をかけ200度の天火で15〜18分焼く。 |
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千葉は牛乳の生産量は全国2位。日本の酪農の発祥の地です。
子牛を産んだ直後の牛乳は濃厚で出荷できないため、酪農家はカテージチーズを作ります。
牛乳豆腐と呼んで、煮付けにして食べますが、白あえ風にしてみました。
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【1人分】
エネルギー(kcal) |
48 |
たんぱく質(g) |
4.8 |
脂質(g) |
1.2 |
カルシウム(mg) |
112 |
鉄(mg) |
1.4 |
塩分(g) |
0.9 |
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材 料 |
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(4人分) |
カテージチーズ |
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・牛乳 |
3カップ |
・酢 |
大さじ3 |
小松菜 (またはホウレンソウ) |
1束 |
ニンジン |
1/2本 |
しょうゆ(下味用) |
大さじ1 |
調味料 |
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・しょうゆ |
小さじ2 |
・砂糖 |
小さじ1 |
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作り方 |
1 |
まず、カテージチーズを作る。
鍋に牛乳を入れて火にかけ、沸騰寸前に火を止める。
70℃くらいまで冷ましてから、酢を加えて、全体にゆっくりとひと混ぜする。
白色の塊ができたら、ざるにふきんを広げてこし、軽く水気を絞る。これがカテージチーズ。 |
2 |
小松菜はゆでて水にさらし、4cmの長さに切る。ニンジンは4cmの長さの千切りにしてゆでる。 |
3 |
小松菜、ニンジンにしょうゆをかけて下味をつけ、絞って水気をきる。 |
4 |
「1」で作ったカテージチーズにしょうゆと砂糖を加えて調味し、小松菜、ニンジンとあえる。 |
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子供のおやつにもむく、ニンジンをたくさん使ったケーキです。
ピーナッツの香りでニンジン臭さがなくなり、風味もよくなります。
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンEなどの栄養豊富なケーキです。 |
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【1/10切】
エネルギー(kcal) |
134 |
たんぱく質(g) |
2.9 |
脂質(g) |
6.6 |
カルシウム(mg) |
12 |
鉄(mg) |
0.3 |
塩分(g) |
0.1 |
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材 料 |
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(小パウンド型 1個分) |
人参のすりおろし |
80〜100g |
バター |
40g |
粉砂糖 |
60g |
卵黄 |
1,1/2個 |
落花生の粉末 |
40g |
卵白 |
1,1/2個 |
砂糖 |
20g |
小麦粉 |
80g |
ベーキングパウダー (小1弱) |
3g |
落花生 |
少々 |
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落花生の粉末は、 煎りたてのピーナッツを粉末にしたものです。
アーモンドプードルでも代用できます。 |
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作り方 |
1 |
小麦粉、ベーキングパウダーは合わせて2度ふるっておく。人参はすりおろし軽く水気を切る。 |
2 |
ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状にし、粉砂糖を3回に分けて加え、さらに白っぽくなるまで、十分に混ぜ合わせる。卵黄を加え、混ざったら、人参と落花生を加える。 |
3 |
ボールで卵白を泡だて、角がたったら、砂糖を2回に分けて加え、さらに泡だて、しっかりしたメレンゲを作る。「2」へメレンゲの1/3量を加え木しゃもじで混ぜ、大体混ざったら、小麦粉を加え手早く混ぜ、残りのメレンゲも加え、切るように混ぜる。 |
4 |
型に紙を敷き、タネを流し、上に細かく切った落花生をふり、160〜170℃で、約40分焼く。 |
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