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   【 Q & A 】
   
 Q1. メールでの相談・問い合せは可能
    ですか?
 A1. はい、可能です。
     建物の新築や増改築に関するご相談はもちろん、耐震診断調査や補強工事、
     改修やリノベーションなどに関するご相談も承っております。
     お気軽にお問い合わせください。
 
 Q2. 土地探しの段階から相談に乗って
     いただけますか?
 A2. 可能な範囲でご相談に応じます。
     土地は、住まいの形や暮らしの質に大きく関わってきます。
     日照や利便性だけでなく、法律による様々な制約や、一般的な工法が困難な
     土地条件、周辺環境や地盤性状などにも留意する必要があります。
     現地周辺の確認や資料調査等を可能な範囲で行い、助言をいたします。
    
    ※段差や傾斜のある敷地や山地、水田や畑地、湿地や埋立地などにおいては
     基礎構造や地盤補強などに関する工事費用が、高額になる場合があります
     ので、ご留意いただきますようお願い申し上げます。
 
 Q3. 最初の基本プラン作成に、料金は
     掛かりますか?
 A3. まず設計業務に入る前にお客様との事前相談を行います。
     ご要望などを伺いながら業務内容に係るご説明等を行い、敷地や法規などの
     基本情報をもとに基本プランを作成します。
     ここまでの費用はいただきません。
     基本プランは、敷地に対しどのような建築が可能か、などを確認するための
     資料です。それ以上のプラン作成には、詳細調査や各種の検討が必要になる
     ため、契約を結んでからとなります。
 
 Q4. 空き家のリノベーションの相談も
     可能ですか?
 A4. はい、可能です。
     空き家や古い住宅等のリノベーションには、適切な調査と精密な耐震診断が
     欠かせません。せっかく購入した住まいを長く良質な状態に保つためにも、
     耐震性能や温熱環境、劣化状況や設備機能、防火・耐火性能など、重要性能
     を慎重に調査検討し、より良い住環境の再構築を目指したいと思います。
 
 Q5. 設計監理料はどのくらいですか?
 
 A5. 建物の規模や用途、敷地の状況や構造種別、及びご相談内容などを踏まえ、
     事前に見積書を提示いたします。 標準的な目安は次のようになります。

    ・小規模の農業倉庫、簡易な建築物など
      建築工事費の 7%~ 9%程度
    ・一般的な規模の木造住宅、小規模店舗など
      建築工事費の 8%~10%程度
    ・一部鉄骨や鉄筋コンクリート、大きめの住宅など
      建築工事費の10%~12%程度
    ・鉄骨造、鉄筋コンクリート造、特殊な用途の建築など
      建築工事費の12%~15%程度
 
 Q6. ローコスト住宅も受け付けていた
     だけますか?
 
 A6. 条件にも依りますことをご了承ください。
     ご予算の中で可能な限り良質な住まいを造るためには、材料や工程に無駄を
     生じないよう、手間を掛けて様々な検討や計算を行うことが大切です。
     量産住宅のようにならないよう必要な性能を見極め、何処に比重を据えるか
     を勘案し、暮らしの質を守る空間の在り方をお客様と共に考えて参りたいと
     思います。
 
 Q7. 遠隔地でも可能ですか?
 
 A7. 基本的には長野県内とその近隣地域内での建築に関するご依頼を承るように
     しています。県外の遠方地域で建築をお考えの場合、その地域の環境などを
     よく理解されている設計士の方等に、ご依頼される方が良いのではないかと
     考えます。
 
 Q8. 伝統構法の住宅の改修や古民家の
     再生に関する相談も可能ですか?
 
 A8. はい、可能です。
     伝統的な建築には、風土に根付いた素晴らしい知恵が備わっています。
     しかし、建物の性質をよく理解せずに、根拠のない安易な考えで再生を施す
     ことは適切ではありません。
     柱梁の太さや配置、接合状況、建物形状や地盤性状、構造体の状態等を慎重
     に調査診断した上で、構造計算及び補強と再生の方法を考えます。
 
 Q9. 耐震補強工事の補助制度の活用は
     可能ですか?
 
 A9. はい、可能です。
     市町村の助成制度を活用される場合は、耐震診断資格者による診断が必要と
     なります。お気軽にご相談ください。
 
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