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【 主な業務内容 】 【 ご相談をご希望のお客様 】
 ◇ 建築物の設計業務、現場監理業務
  ◇ ご相談に際しての費用は一切いただきません。
 ◇ 構造計算・構造設計、省エネ計算・温熱環境設計   ◇ 住宅や店舗、事務所や医院などの建築物の新築・増改築に関するご質問やご相談など
 ◇ 耐震診断調査、耐震補強工事の設計・監理業務   ◇ 地震に対する耐震性に不安をお持ちの方、耐震診断調査についてのご質問など
 ◇ 改修・再生工事の設計・監理業務   ◇ 既存建物の改修、古民家の改修、空き家などのリノベーションについてのご相談など
 ◇ 木造を中心に、鉄筋コンクリート造や鉄骨造にも対応可能   ◇ その他、建築に関するお悩み・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【 標準的な業務の流れ 】
①ご相談 ②計画案の提示 ③設計契約 ④基本設計 ⑤実施設計 ⑥工事契約 ⑦工事監理 ⑧竣 工
調査票 計画案 契約書 基本設計 実施設計 見積書 工事監理 竣工

 お客様のご相談の内容を伺いながら
 当所の業務方針などの説明をいたし
 ます。その上で基本的な法規や現地
 の事前調査を行い、ラフプランや計
 画案を提示いたします。
 ここまでの費用はいただきません。

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 契約に関する重要事項などの説明を
 行った後に、設計契約となります。
 基本設計ではお客様のご要望や構造
 ・法規・環境などの諸要素を踏まえ
 模型なども確認しながら基本図面を
 作成し、内容を相談・検討します。

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 基本設計を基に詳細な内容を詰め、
 見積り・工事・申請等に必要な設計
 図書を作成し、確認申請などを行い
 ます。また施工業者による見積書を
 確認した上で設計内容と施工業者を
 最終決定し、工事契約となります。
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 着工後は工事の進捗状況等の確認や
 基礎・配筋・接合部などの各種検査、
 設計図書と現場状況との整合確認等
 の監理業務を行います。竣工時には
 完了検査を行い、引き渡し後も1年
 検査等のアフターケアをいたします。

◎ 一般的な住宅建築の場合、設計に着手してから竣工まで、約1年半程度~が標準的な期間となります。
  規模の大きい住宅や特殊な構造・用途の建築物の場合は、通常の期間よりも長く掛かることがございます。
  また、工事の費用や設計監理費用も、建築物の規模や種類などにより異なりますので、まずはご相談ください。 

建築関係者の方からの構造設計に
関するご相談も承っております。
◎ 当所では、設計に係る全ての建築物に対し、構造設計一級建築士が構造計算を行い、耐震性能の確保に努めております。
  現在、一般的な2階建て木造住宅には構造計算書の提出義務が無いため、構造部分の設計や施工が適切に行われていない住宅が多く見受けられます。
  耐震等級の中身も設計者によって異なっています。 昨今の震災による家屋被害の状況を真摯に受け止め、綿密な耐震計画と構造に係る計算を徹底いたします。
◎ 設計に際し、必ず地盤調査を行った上で地盤判定および基礎構造の設計を行います。一般的な地盤調査や判定業務に関する費用は、通常の設計監理費に含めて
  おりますが、軟弱な地盤や特殊な敷地での調査や地盤補強設計に係る費用については、別途計上となる場合がございますので、予めお含み置きください。

◎ 段差や傾斜のある敷地や、地盤性状が軟弱な敷地については、基礎構造を特殊な形状にする必要が生じたり、地盤補強などを施す必要が生じる場合があるため、
  それらの工事に関する費用は、非常に高額になってしまうことが多々あります。
  地盤性状については、地盤調査結果を基に、各地点や深度での地耐力や土質、支持層の状態や厚さ、建物重量など、あらゆる要素を慎重に確認・計算した上で
  判定する必要があります。表層の状態だけを見て簡単に判別できるものではないこと、どうかご理解いただきますようお願い申し上げます。
◎ 構造体の耐震性能や劣化対策などのほか、断熱・省エネ性能の向上、結露の防止、防火・防犯対策、高齢者等への配慮など、住環境に関する諸要素に留意して
  設計を行い、長期優良住宅などの各種認定申請にも対応いたします。
◎ 設計時には、インテリアや設備の計画、庭や外構の計画も同時に行い、通常の設計監理費に含めています。業務用などの特殊な設備の設計や、専門業者による
  大規模な造園設計が必要となった場合には、別途設計料を計上させていただく場合がございますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
◎ 工事の時季については、寒冷な地域で冬場に基礎工事を行うことは、極力避けた方が良いと考えます。
  冬場の基礎工事は、
   ・基礎のコンクリートの品質確保が困難、寒中用などの特殊なコンクリートは高額になる
   ・地面の凍み上がりによる土間の不陸や基礎の浮き上がりが生じやすい
   ・凍結や降雪などにより施工の手間が増え、工事期間が長引きやすい
  などの理由があるため、11月下旬~3月上旬の期間中に基礎工事を開始することは、できるだけ避け
  られるよう、スケジュールを相談させていただけますと幸いです。
  
長野県岡谷市の一級建築士|Dsc松尾建築設計事務所|構造計算・耐震設計|断熱・省エネ・環境設計|木造建築・長期優良住宅|信州諏訪地域の建築家