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カウキャッチャーの製作取付:
実車の形状を参考にする。
底辺は三角、縦辺は四角形に切抜いた帯枠を造り、底部に7.5mm穴を開け0.6mm角線を差込み斜めに取り付ける。 |
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実車のカウキャッチャー(上) |
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ブレーキシュの取付:
シュはエコーモデル製を使用し、スプラッシャー台枠に取付ける。
それと伴に、モーションプレートは組立分解時に煩雑になることから、スプラッシャー台枠に取付けることで移設することとした。 |
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砂まき元栓及び配管を取付ける。
配管は、動輪脇まで延ばしている。 |
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煙室底部には蒸気排出口(?)状の模型化しにくい複雑なブツがあります。
それなりに造りましたが・・・。
バルブはエコーパーツを使用しましたので、他の部分の不出来が目立ちます。(下は実車) |
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その他のデティールでは、逆転テコ類、洗浄口などを取付けました。 |
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これまで完成したところを組み上げてみました。次からはテンダーに取り掛かることになりますが、5200機同様リベット打ちなどで苦戦、難産が続きそうです。 |