2010年6月19日(土)
ドンキー城情報
 先々週から外回りが多く、6日は小樽朝里クラッセホテルであったディナーショウへカミさんと行く、出演は友人がバンマスのTHIRD SECTOR BANDと訳の分からない“おじさんバンド”である。アメリカンポップスなど多くのジャンルを演奏していたが、10年続けているので一応さまになっていた。
 13日は16〜17日に行う同期会の最終打ち合わせのため再び小樽へ、小樽の酒は実に肴と相性が良く気分爽快にしてくれる。
当然、工作は置いてきぼり、酒三昧の10日間でした。


【つくり魔専家】

三井芦別鉄道:DD501下回C

機器箱の製作
キット付属の小片真鍮板を組立エンジンルームに半田で固定(左右共)。

砂箱の製作
砂箱は、三井芦別鉄道DL独自ものでキットには添付されていませんので新調する事になれます。
実車から片側4ヶで計8ヶの製作となり、最終段階でウンザリの気分です。

素材は、5.0mm×5.0mm真鍮角棒を使用することとし、少々長めにカットする。


実物の真横形を参考にヤスリで3カ所の角を削る。
結果、四角形を6角形にする。


金太郎飴の製造法を真似、5.0mm間隔で糸鋸でカットする。


砂箱の蓋(0.7mm厚)、ヒンジー(0.1mm厚)、取付やぐらを取付ける。


機器箱の横に仮置きした砂箱。






今週はこれまで・・・Donkey
2010年6月6日(日)
ドンキー城情報
5月27日〜31日まで関西に旅行してきました。天候は快晴若しくは晴れ時々くもりのまずまず日和であった。気温は20度前後と北海道とさほど変わりはなく、全国的に肌寒い温度の期間でしたので快適に旅行できました。今回は新千歳神戸線を利用したが、空港からポートライナーでJR三ノ宮へのアクセスがスムーズで移動のストレスは有りません。
初日は有馬温泉泊の予定なので、時間に余裕があるためカミさんの希望で神戸市内を散策し地下鉄電車で移動しました。二日目は大阪、三日目以降は滋賀県で過ごし31日に神戸空港から帰宅しました。



【つくり魔専家】
三井芦別鉄道:DD501下回B

端梁の工作
0.8mm厚真鍮板にテールライト(左側のみ)、左右テスリ、開放テコ受け(共に座を介して)、エアーホース、ボルト植え込み(ステップ留め用)などを取付る。
最後に左右のテスリ間にチエーンを取付け完成。



ステップの工作
真鍮小片の半田作業、うっかりするとバラバラ事件、気を付けなければならない工作である。一体化のロスト製が欲しいところです。



テスリ台座の工作
四角に0.8mm孔を開け、テスリ台座を半田で固定する。



今週はこれまで・・・Donkey
2010年5月23日(日)
ドンキー城情報
【つくり魔専家】
三井芦別鉄道:DD501下回りA

ユニバーサルジョイントは、DD用が手元になかったので気動車用をカットして装着した。
これで走行可能となったが、ウエイト不足のためか集電に難あり。
料タンクのは、本体に側板、帯及び帯止め、ドレーンプラグを半田付け後床板に取付る。
なお、タンク内に鉛板を圧入し補重する。
キャブドアー下の燃料タンク外側にステップを取り付ける。


今週も工作は鈍行、エンドビーム辺りまで終わらせたかったが・・・。

27日(木)から31日(月)まで小旅行するので次週報はお休みの予定です。
今週はこれまで・・・Donkey
2010年5月16日(日)
ドンキー城情報
【つくり魔専家】
三井芦別鉄道:DD501下回り@

キット付属の動力装置は、プリーによる伝道で走行に不安を感じていたところ、東京の友人からエンドウ製DD用MPギヤーの提供を受けたので、有り難く使わせて頂くことにした。

キットの台車枠には軸孔がなくケガキのみ、慎重にボーリングしたつもりが、結果は気持ち幅狭になり要調整。
MPギヤーを分解し、軸を軽く二叩きして修正する。
ロスト製台車枠は、精巧に出来ているためそのまま使用することにした。
そのため枕梁は、1.2mmと0.8mm厚真鍮板から切り出して新調し対応する。
エアータンクは床板にネジ止めする仕様になっているが、台車枠の幅から言って枠とタンクが接触するのが確実であり、止むを得ず台車枠に半田付けして一体化を図る。


今週から何とか下回りを開始することが出来たが、進捗は僅かでした。来週はもうチョット・・・。
今週はこれまで・・・Donkey
2010年5月7日(金)
ドンキー城情報
ゴールデンウィークは、土日の延長として何となく過ごしてしまい、マスコミ等が報じていた混雑振りとは無縁の世界であった。と言うのも、ここ数年混雑期を避けて行動していることに起因していると思われる。が、世の中そう甘くはない。明日(土)から明後日(日)にかけ、法事のため桜最前線の函館へ行く事になった。まあ〜、みんなで押し掛けようではないか・・・。
つくり魔専家】
三井芦別・DD501上回り

テスリ:
点検ドアー移設のため取り除いたテスリ類を再度取り付ける。
テスリは、0.4mm径洋白線を使用する。
ステップ:
点検ドアー移設跡及び後部にステップを取り付ける。

排気筒:
キャブ前後に排気筒を0.3mm厚真鍮板から切り出し、成形し取り付ける。
妻板取付:
エンジンルーム前後にテールライト、点検ドアー取付済の妻板を取り付ける。
エンジンルーム前部:
上回り車体が予定どおり完成した。



来週からは、下回りに移れそう・・・。

今週はこれまで・・・Donkey 
2010年4月30日(金)
ドンキー城情報
5日間に亘った運転会も終わりヤレヤレと言った週間になり、充電時間を過ごしました。
でもそれも束の間、連休前に片づけておかなければならない仕事があり、28〜29日スーパーとかち(キハ261)で帯広に行って来ました。2時間半の旅、いつもは日帰り工程ですが、29日は親睦会のボーリング大会があり泊まりがけになりました。前にボーリングしたのは何時だったか記憶にない位で、スコアーは・・・?。疲れと筋肉痛だけを得て帰ってきました。
【つくり魔専家】
昨年9月から工作休止となっていた、三井芦別鉄道“DD501”を再開しました。
ホビーモデル製DD13キットを使うことで製作開始したが、キャブをはじめエンジンルームの一部の改造を行うことになり、妻板、ルーバーまでは終わった。
今回は、左端の点検ドアー変更から行う。両開きを2枚を片開き1枚に変更、位置も左に3.5mm移動する。
左端両開きドアーは、ギリギリにカットし、同一形状を得るため片開き1枚を再利用する。ドアー間、及び左側の壁板は、0.3mm厚真鍮板を填め込み一体化する。

筋肉痛の身体で工作を開始したことで、エンジンルームは何とか実車に近付いてきた。連休中には、何処までがんばれるか・・・
今週はこれまで・・・Donkey
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