711系を再開しました。 05年11月に製作開始し、直ぐにお蔵入りとなっていた711系を再び工作台上へ、秋の夜長の相棒に暫く付き合ってみようと思っています。 気に食わないと決めつけているお面の改造を途中で中断してしまい、今週はその続きを製作し始末を付けました。 窓下のテスリとタイフォン下のステップは、塗装後に取り付ける予定なので未着となっております。 ちなみに、国鉄時代の旧塗装を考えております。 ここまでの工作過程は、本日更新のURLに工作メモとしてUPしておりますので、ご覧頂ければ幸いに存じます。
今週は、十勝の然別湖畔の温泉宿に宿泊してきました。然別湖には、生まれ故郷に近いこともあり幾度か訪れましたが、カミさんを連れて行ったのは初めてと記憶しております。 標高810mでも紅葉時期には少し早く、天気も良いせいか半袖で充分過ごせるくらいで、まだまだ夏と言ったところです。ちなみに、紅葉の見頃時期は9月下旬から10月初めのようです。 ここでの宿泊で楽しみなのは、オショロコマの塩焼きが食べられる事で、前に食したのは何時だったか定かでありませんが、大変美味しかったです。 そして、有名なのが唇山です。天気が良くてもさざ波が立てば、山は湖面に写らず形になりません。 シャッターチャンスは夜明けが一番、挑戦してみたところバッチリでした。
【つくり魔専家】 5・6号車の上回りが一段落したことから、キットの1号〜4号車を一気に組み立てる事にしました。上回りは、そこそこ半田付け作業がありましたが、下回りは殆どネジ止めのため床板、床下機器取付板など各号車の部材を間違わないよう気を付ける位です。 ですが、スノープラオを床板に取り付けるためのパーツが欠落していたことで、糸鋸作業を強いられる嵌めになりました。キット購入時点でのパーツ点検を怠った罰ですね。 スノープラオに取付金具を半田付けし一体化したことから、ネジ止めが1個所減りました。
【つくり魔専家】 昨日までの騒々しさが一変し、静寂が戻りさらに暑さも一段落した8月最終日となり、工作に熱中出来る環境になりました。 そこで、仕掛品解消の第2弾と相成り、塗装が既に終わり最終段階のレターリング待ちとなっていた721系を一応完成に漕ぎ着けました。 黄緑色のレターシールが気に入らず放置7ヶ月、手直しを前提で一応完成いたしました。
●【つくり魔専家】 キハ261形式〜スーパー宗谷(再開) 車体組立: 妻板、クーラーのパーツが出来上がったところで一時中断していましたが、今週から製作を再開し、車体組立を行いました。 帯板を屋根、側板の繋ぎ目に裏打ちした後、妻板を定規に半田で固定しながら形を整えた後、床板取付アングルを取付けると6号車の車体になります。
取付部分の加工:車体とヘッドの繋ぎの取り付け部分の加工です。 上部は3点、下部は2点のネジ止めで行い、サイドは、車体側端部分がヘッド部分に填り込むことで、ツライチを保つ様にしております。 細かいディテールはこれからですが、ようやく6号車が形になりました。
キットの4号車と: 左は自作6号車、右はキットを組んだ4号車です。
5号車組立: 6号車に続いて、5号車の車体もほぼ完成になりました。
● 今週はこれまで・・・Donkey
●【つくり魔専家】 三井芦別鉄道・DD501製作(5):