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魚津の蜃気楼情報と蜃気楼観光発信サイト

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観覧者
色々な蜃気楼の刊行資料に使われている写真となります。
生地方面:生地の半島が上に反転しています。ここまで大きな変化は過去これだけかもしれません。

2020年12月4日夕刻撮影 魚津市片貝川河口より富山湾の「だるま太陽」を撮影。

魚津から見えるのはとても貴重だそうです。(下位蜃気楼の一種)


生地方面:生地先端より蜃気楼の逆転層が伸びており、その中の漁船と、クレーン台船がその中で伸び上がっています。2014.04.29
生地鼻灯台付近:灯台は黒と白の帯は同じ幅ですが、白の高さ付近がやたらと伸びています。2015.05.18 高岡方面:蜃気楼の逆転層が山の中段から上にあり、山並みと工場の煙が縦に伸びています。2016.09.27 船舶の変化:蜃気楼の逆転層の中の大型船舶が上に反転した。蜃気楼を説明するのに最も分かり易い変化の例。 射水市方面:新湊大橋のAランクの蜃気楼。 大橋のZの変化プラス、背景の山並みの変化

夜の蜃気楼。反転伸びの変化をしている様子が良く分かります。ここまで変化したのを写真に捉えたのは過去にないと思われます。(手前はヘッドライトの釣り人)

片貝川河口付近:河口の駐車場に停まっている乗用車が縦に伸び上がり、チョロQのようになっています。 生地方面:クッキリ鮮明に護岸の伸びが写されています。研究会の会員証にも使われています。 岩瀬方面:不二越マテリアル工場のダクト付きの建屋が反転伸び。
日本蜃気楼協議会主催の蜃気楼カレンダー2021でも最優秀に輝く、会員の石塚国男さんの「四角い太陽」 Aランクの蜃気楼が観測されたときの観測している海の駅の様子が分かります。 新湊大橋が綺麗に半分から上に反転しています。 夕日が海に反射したところ、蜃気楼の逆転層も浮かび上がっている。蜃気楼を鑑賞しながらお話は尽きない・・・。
2019年春に出来た防潮堤も、新たな蜃気楼ウォッチング場所になりました。向こうには高く伸び上がった蜃気楼!バーコードです!

・上の写真と同じく、黒部漁港付近の変化。手前の家並みと、奥の建物、奥の林など、変化が幾重にも重なっています。

・黒部市生地の生地鼻灯台付近の蜃気楼。蜃気楼の逆転層が幾重にも重なっており、普段見られない変化になっています。 ・Aランクの日の蜃気楼。新港火力とその右側の海岸付近の建物が同じ高さに反転伸びており、逆光ではなく順光のカラーで撮影出来た!

会員、吉田さんは滑川の海岸から、良く「上位蜃気楼」の撮影を行われております。

魚津より黒部市生地の距離が遠くなる為、変化の量も大きいようです。



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