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魚津の蜃気楼情報と蜃気楼観光発信サイト

蜃気楼とは


魚津の蜃気楼のしくみを動画で解説してみました。

蜃気楼の発生には「上暖下冷」の空気の層が関係しています。その形成の仕組みなどを分かり易くビデオにしてみました。

蜃気楼とは、普段そこに見えている風景が屈折し、通常とは変わって見える現象。


遠くの風景がここに現れたり、そこに無いものが現れることではないことを理解願います。

通常なら周りの空気はどこも均一の温度で保たれている。

魚津の蜃気楼(上位蜃気楼)が見えるときには、下の写真のように上に暖かい空気と、下に冷たい空気が重なる状態となっている。
観測地点から見ている場合、暖かい空気と冷たい空気の境で光りが冷たい空気側へ屈折するため、実際に見える風景の上方向に虚像が現れる。その虚像は実際の景色が反転したり、伸び上がったりしたものである。




この上暖下冷の空気の層になることが通常はあまり無い為、上位蜃気楼は貴重な珍しい現象となる。
上暖下冷の空気の層が出来るのも色々なパターンがあるので、
伸び上がる大きさ・形、持続時間、変化の範囲が様々となる。


一般的に
しんきろうには上位と下位の2つのタイプがあって、
魚津のしんきろうは「上位蜃気楼」の事を言う。

上位蜃気楼

年間でも観測されることが少ない珍しい蜃気楼。上暖下冷の2層の空気層により、その空気の境目で光の屈折が起きるので、普段の風景の上に屈折した虚像が重なり、伸びたり反転したりの風景となって見えるものです。高さや見え具合、あるいは変化している時間によって、蜃気楼のグレード(ランク)が付けられます。(ランクは魚津埋没林博物館が付与)


下位蜃気楼

年間を通して良く見られる現象。寒い冬によく見られることで「冬型蜃気楼」とも呼ばれます。海面付近の高さで下に反転することで海岸が浮いたように見え、浮島現象とも呼ばれます。時間ごとの変化がほとんどありませんが、場合によっては幻想的にも見える場合があります。



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