蜃気楼”予測”で出現しそうな日を確認 |
蜃気楼のシーズンは、4月から6月の前半となります。シーズンには下記のメディアでしんきろうの予測が掲載されます 魚津の蜃気楼の情報(宮川政昭のホームページ ) 宮川氏が長年観測をされてきたノウハウが詰まったページで、蜃気楼が観測されそうな日には予測が出されます。 日本気象協会から提供され、新聞・テレビにもその情報が掲載されています。40%以上がお勧め。 魚津蜃気楼研究会 独自の蜃気楼発生予測 このホームページで予測を載せています。 |
観測場所は |
魚津市の海沿いならどこでも観測できます。 富山湾全体を見渡すには、「海の駅 蜃気楼」の駐車場が最適です。研究会もここで観測しております。 |
持って来るもの |
・双眼鏡(8倍〜10倍)はあった方が良いです。蜃気楼の規模によっては、肉眼では見えにくいものがあります。 ・日除けになるもの、紫外線対策できるもの。例えば 帽子・日傘・サングラス・日焼け止め。日射しが強く熱中症対策して下さい。(1日海岸に居ると、やけどのように赤く焼ける方も居られます) ・飲み物。食べ物。(長時間待機するためです。)どちらも海の駅にはあります。近くにはコンビニもあります。 |
時間に余裕をもって(ついでに立ち寄るのでは無く。) |
蜃気楼は何時に出ますか?と聞かれる方が多いです。 蜃気楼は自然現象なので、時間を確定することは出来ません。 平均すれば、午前11時から、午後3時くらいまでが多いように思われます。もちろん前後することもあります。早朝の放射冷却でも出現する場合もあります。1日つぶす覚悟でをお勧め。 いつ出ても良いように、時間に余裕を持ってお越しください。 (来る前に終わってしまったとか、帰ってから出現したとか、良くあることです。) |