花束を持ってTramで移動。トーマス教会停留所の脇の花壇はlavenderが満開でした。
停留所から教会に向かうとMendelssohnの像の脇を通過します。花に囲まれていたので改めて撮影。
全体に写真が少ないのですが、前例に倣ってJ. S. Bach関連は別のpageにまとめます。 |
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Dinnerの説明に格好なので大きな画像を掲載します。
Bach巡礼を終えてhotelに戻り、昼食と小休止。
前回同様Tram15でJohannisplatzへ。改装されたSchumann hausを目指します。
展示内容は一新され、受付の女性は数decades若返っていました。おかげで難なく英語が通じました。 |
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たぶんClaraの演奏旅行の記録。 |
このレリーフはDusseldorfでも見ました。 |
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別の展示室。映像もついています。 |
年表の一部。"RobertがDusseldorfのライン川に..."との記述も。 |
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ここの音響設備もSennheiserでした。
横断歩道を目指して歩いていると別のJohannisplatz停留所を発見。T4とT7はここから乗れて、T15よりSchumann hausに近いのでした。
中央駅でTramを乗り換え、Bach銀貨の調達のため再びトーマス教会に向かいます。
帰国便に乗るのは二日後ですが、翌日はKoethen遠征で買い物の暇がないかもしれないと手まわしておくことに。
買い物をすませてもまだ十分陽が高いものの、少し早めのdinnerにすることで合意。 |
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いくつかの店を物色したのち、屋外のtable席を選択。私のは再び白アスパラガスで、今日はhamが下敷きになっています。
圧巻だったのは後ろに写っているSalad。
ドイツ語のmenuを解読し、キノコが乗っていておいしそうだと注文したら、この大きさ。二人で分ける前提だったとはいえ、いやはや。 |
同行者が注文した魚のフライ。こちらはPotatoが壮観。
ここでのtipの支払いは、端末についている"10%", "15%"などのkeyから選ぶ方式でした。 |
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Marriott Hotelの部屋の冷蔵庫は撤去されていて、それらしい場所が空間になっていました。
これではbeerを冷やせないと、急遽wineを調達。こちらもetiquetteに惹かれて選定。
店頭にはこれしかありませんでしたが、後日の調査で、他にも数種類の仲間があると判明。
Budapestのとは違い、こちらはまっとうな赤wineでした。
この日は13,891歩。
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前日はDresden日帰りで、遅めのdinnerの撮影を忘れてしまいました。上の写真で右側の店です。
下はHotelから店までの軌跡です。もう一つ先の交差点まで歩いて左折すれば、前回の初日に行った店に辿りつけたのですが、記憶だけで歩いてしまったのが敗因。
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翌日、Koethenから戻って、この旅最後のdinner。
2016年にも来た店(上の写真で左側)で白アスパラガスとVeal。 Before/after sauce hollandaise. |
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帰国便に乗る日はLEJ-FRA便が始発便しか取れず、check inの際にhotelのrestaurantでの朝食は無理と話したら、"ではlunch
boxを用意しましょう。何時にしますか?"と予想外の対応。
LEJでcheck inの際、年配の女性がLEJ-FRAとFRA-HNDが別のticketだからFRAで荷物を預け直せと主張。これまでの経験から、このての方と議論してもらちが明かないと承知していたので、すごすごと退散して朝食に専念。
この空港の搭乗gateは少し変わった構造で、我々がgateと思って待っていた場所は通路の一部でした。
"とっとと搭乗しろ"と名前入りのannounceが聞こえ、慌てて次のdoorへ。開けた先がgateだったのです。
"遅れてごめん"と言ったら、"ドイツ語か英語はわかるか?"と問われ、まだ何か叱られるのかと案じつつ英語ならと回答。意外にも"私は日本人の名前を呼ぶことはめったにないのだが、発音はどうだった?"と来たので、"Sの音がちょっと"と言おうかと思ったのですが、ここは何かのよしみ。"Perfect!"と答えて満面の笑みで見送られました。
機内で席に向かって歩いていると、"Boarding completed."のannounceが響き、本当に我々が最後だったと再確認。 |