コンモドゥス帝暗殺以後にアフリカ出身のセウェレスが皇帝となる |
185年 |
ペレンニス処刑される。クレアンデル、親衛隊長官となり、暴政を行う(〜189) |
186年 |
ペルティナクス、ブリタニアの軍隊の反乱を鎮圧 |
マテルヌス、反乱を起こしてガリア・スペイン・イタリアでゲリラ戦を続行 |
187年 |
イタリアに疫病流行 |
188年 |
コンモドゥスの暗殺計画、再び挫折 |
189年 |
官職売買により、コンスル25人立つ |
ローマに飢饉 |
コンモドゥス、クレアンデルを処刑 |
ローマ司教ウィクトル1世就任(〜198) |
190年 |
ペルティナクス、アフリカの反乱を鎮圧 |
192年 |
コンモドゥス、宮廷陰謀で親衛隊長官ラエトゥスらに暗殺される |
193年 |
親衛隊、ペルティナクス帝を擁立。ペルティナクス、親衛隊に暗殺される。 |
ディディウス=ユリアヌス、帝位を競り落として即位 |
シリア軍団、シリア総督ペスケンニウス=ニゲル僭帝を擁立 |
上パンノニア総督セプティミウス=セウェルス、パンノニア軍団に擁立される |
セウェルス、ローマを占領、元老院の承認を受け即位(〜211);ヨーロッパ出身以外の最初のアフリカ人皇帝 |
ユリアヌス、廃位され刑死 |
ブリタニア軍団、ブリタニア総督クロディウス=アルビヌスを擁立 |
セウェルス、アルビヌスを副帝とし、シリアに向かう |
ニゲルに降ったビザンティウム市の攻囲始まる(〜196) |
セウェルス、親衛隊を解散し、イタリア人以外の属州軍団兵で再編成 |