千里鍼療院

漢方医学・鍼灸学による独特な痛みを解消するペイン治療
        
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母趾バニオン(腱膜瘤)の鍼治療

バニオンの日本語訳は「腱膜瘤」、中国語訳は「拇嚢炎」と言い、足の親指の根元の関節包に発生した慢性炎症のことです(図1)。原因として遺伝による原発性の外反母趾とハイヒールなどの常用による続発性のものがあります。発生率は女性が圧倒的多く、男女の比は1:30と言われます。

ハイヒールを常用すると、足の重心は前内側に偏り、親指が外側に押し付けられ、ひどい場合、第2足指と重ねることもあり、つまり母趾外反という状態となります(図2)。

症状として、親指の根元の内側が赤く腫れたりして、痛みが感じたりします。歩行のとき特に痛くて耐えられ来ことがあります。そのまま放置すると、歩き方にも影響が出て、膝関節痛、股関節痛までにも至ります。また、足の靭帯の機能が衰え、足のアーチが崩れてしまい、本格な親指の変形に至る「バニオンから始まる外反母趾」となります。

西洋医学の治療としては足のストレッチ運動や消炎鎮痛剤の内服など保守療法がありますが、なかなか効果が出にくく、長引くになりますが、手術まで至ることも少なくありません。

鍼での治療は、もっと簡単で、効果がはっきり見られます。方法としては、痛み部位のまわりのツボに刺鍼して、さらに、低周波パルスを約15分間かけて、週2回のペースで治療すれば、2、3週間で、完全に炎症を抑えることができます。もちろん、日常の生活の中で、できるだけハイヒールの靴を避けて、柔らかい、ゆとりのある靴を着用したり、足のストレッチ体操(図3)をしたりして、よりはやく治癒したりして、再発の予防にもなります。

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図1 図2 図3







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