能勢電鉄「川西能勢口−川西国鉄前」間の廃線跡
その３
幼少の頃、川西国鉄前駅から、さらに、国鉄(当時)川西池田駅構内に貨物を輸送するための
車道を横断する線路が残っているのを見た記憶があります。
当時、この電車は、通常、朝、夕の限られた時間帯にしか運転していませんでした。
この電車に乗った最初は、小学校の遠足で、川西池田駅に社会科学習に行ったときでした。
次は、小学校の修学旅行で、川西池田駅から出る修学旅行臨時列車に乗ったときでした。
このような臨時運転には対応していたものと思われます。
そして、最後に、この電車に乗ったのは、１９８１年のさよなら運転のときでした。
冷たい小雨が降っていたことを覚えています。
（写真22）さよなら乗車券(カバー）
（写真23）さよなら乗車券
（写真24）さよなら乗車券
（背景は阪急電鉄の高架下付近と思われる）
（写真25）さよなら乗車券
（背景は川西国鉄前駅）
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２００５年 １月 ３日、２００６年２月 （昼間）撮影
関連ホームページ
・福知山線旧線の廃線跡
・五日市鉄道廃線跡｢拝島−立川｣間を歩いて
・古い記憶の中の駅を探して
(東京多摩西部のローカルな雰囲気な駅を訪問する廃線風ブログ)
参考文献
・トワイライトゾ〜ン MANUAL13 p.213〜p.219
「川西能勢口界隈 2004年梅雨のあとさき」 松岡宣彦氏
参考ホームページ
・ 鉄道の町 川西〜再開発前の川西を探る 森田敏生氏